学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

4年生 国語

4年生は、国語の学習で新聞づくりをしています。

 

グループごとに、先生方へのインタビューやアンケート調査から分かったことを記事にまとめ、グラフや絵などを用いて、分かりやすい新聞を作っています。

 

生徒会役員選挙に向けて

7月19日の朝の時間、9月に予定されている生徒会役員選挙の説明会を行いました。

2学期が始まるとすぐに、立候補者を募集し、選挙運動が始まります。

生徒会長から、自身の経験を踏まえた生徒会のよさが伝えられました。

 

子ども達には、夏休み中、じっくりとこれからの川内小中学園について考えてほしいと思います。

そして、よりよい学校にしたいという思いをもった子どもたちが選挙に立候補し、白熱した選挙活動が行われることを期待しています。

 

5年生 家庭科

5年生は、家庭科の時間に、「はと麦茶」「ごぼう茶」「アールグレイ」の3種類のお茶の飲み比べをしました。

 

普段あまり飲み慣れないお茶のため、渋みが気になったり、独特の味と感想を述べたりする姿が見られました。

水泳学習の直後で、体が冷えていたこともあり、あたたかいお茶を飲んで、一時の休息を楽しむことができました。

 

生徒会活動

生徒会では、目安箱を設置し、全校生の意見をもとに、学校生活を向上させる取組を行っています。

給食の時間に、意見への返答を行いました。「月2回、給食にカレーライスを出してほしい」「駅伝大会への強制参加をなくしてほしい」など、切実な意見に対して、できないものに対しては、しっかりと理由を説明することができました。

  

実現可能な意見に対しては、先生方と連携して実現に向けてリーダーシップを発揮してほしいと思います。

 

第2回 Run かけっこ教室

7月15日の昼休みに全校生で持久走の練習をしました。

音楽に合わせてリラックスしながら走ることができました。途中、スキップやサイドステップを入れたり、ペースの速いじゃんけん列車をしたりするなど、長い距離を楽しみながら走っています。

 

子ども達は、9月に開催される川内村かえるマラソンに参加を予定しています。自分の目標をもって、練習を積み重ねていきたいですね。

 

3・4年生 命の授業

7月14日に川内出張所の消防士の方を講師に招き、命の授業を行いました。

心臓マッサージやAEDの使い方について、実技体験をしながら学んでいます。

  

消防士の方から適切な心臓マッサージについて、手の組み方や押す場所などを教えてもらうことができました。

心肺蘇生法は、大人でも訓練していないと、いざという時に躊躇してなかなか行動できないのが現状です。

小学生のうちから経験しておくことは、いざという時の冷静な判断力や行動力の向上につながると思います。これからも、一人一人の命を大切にしたいという思いをもって生活してほしいと思います。

 

スポーツイベント

7月13日の昼休みに、学習図書委員会が中心となってスポーツイベントが開催されました。

縦割り班対抗でのドッジボール大会では、野球部やスポ少の野球部は利き手と反対の手で投げるというルールを作るなど、子どもたちが工夫して活動できました。

 

続けて、だるまさんが転んだを行いました。鬼の児童がボールを投げて、ボールが空中にある間に走れるというルールです。

 

途中で鬼のフェイントに引っかかり、スタートラインに戻る児童生徒も続出するなど、楽しく活動できました。

今年度は、前期課程と後期課程の子どもたちが一緒に活動する機会が増え、全校生が助け合って生活する姿をたくさん見ることができています。今後も、このような活動を大切にしていきたいと思います。

 

前期課程 プールフェスタ

前期課程の児童が水泳学習の中でも特に楽しみにしている行事がプールフェスタです。縦割り班対抗で、宝拾いゲームや水球を行います。プールの底に落ちている貝や輪っかなどをしっかりもぐって、拾うことができました。

 

水球では、パスを繋いでシュートを決めたり、みんなでゴールを守ったりするなど、縦割り班で協力し合う姿が見られました。

 

子どもたちは、互いのがんばりを応援し合うなど、楽しく活動することができました。

 

天山祭り

 

7月9日に、川内村では天山祭りが開催されました。村とゆかりのある草野心平さんを偲び、連詩や伝統行事などを披露するお祭りです。

6、7年生が連詩を発表しました。

 

子どもたちは、緊張しながらも、自分たちの作った詩を発表することができ、満足感を得られたようです。

また、町獅子を継承している子どもたちが舞いを披露しました。

  

村には、昔から続いている伝統行事が数多くあります。子ども達は、先人たちが築き上げた伝統を守り、継承することの大切さを実感し、これからも伝え続けたいという思いをもっています。

子どもたちには、村の伝統文化をこれからも大切に守るとともに、未来の村づくりに向けて、新たな取り組みへチャレンジしていく思いをもってほしいと思います。

 

要請訪問Ⅰ

7月12日、相双教育事務所の指導主事の先生方に授業を参観していただきました。

 

子どもたちの意欲的に学ぶ姿を見ていただき、学校全体の雰囲気のよさを感じていただくことができました。

午後は、分科会を開き、互いの授業について意見交換をしたり、指導主事の先生方にご指導をいただいたりしました。

  

授業についての協議を通して、今後も続けていくべき取組や改善を図った方がよい取組などが明らかになったので、教職員が一丸となり、よりよい授業づくりに向けて、日々の実践を大切にして参ります。