学校からのお知らせ
清流祭に向けて
いよいよ明日は、第3回川内小中学園清流祭です。
25日には、予行が行われました。どの学年も練習の成果を発揮し、すばらしい発表でした。
26日には会場準備を行い、各学年の作品展示をしたり、清掃を行ったりしました。
子ども達は、保護者の皆様、地域の方々に見ていただけるのを、とても楽しみに、練習に励んだり、会場準備をしたりとがんばってきました。明日は、子ども達の真剣に取り組む姿を見て、成長を感じていただければと思います。
後期課程 ダンス
後期課程はグループごとにダンスを発表しています。
グループごとに、ステップやターンを変えたり、オリジナルのポーズを取り入れたりするなど、工夫して発表することができました。
1・2年生 アクアマリンふくしま見学
10月20日、1・2年生はアクアマリンふくしまに見学に行きました。
子ども達は、たくさんの海の生き物を見たり、ウニやヒトデなどに触れたりと楽しく活動することができました。
また、蛇の目ビーチでお昼ごはんを食べました。
みんな笑顔いっぱい、大満足の活動になったようです。
清流祭に向けて
10月28日に第3回川内小中学園清流祭が開催されます。
子ども達は、各学年の発表に向けた練習、全校合唱の練習、各係の準備など、協力し合ってがんばっています。
本番まで、残り4日となりました。当日、自分たちの一番良い発表ができるように、体調を整えて臨んでほしいと思います。
5・6年生 フラワーアレンジメント
5、6年生はフラワーアレンジメントを体験しました。
大切な人に贈ることをイメージしながら、花の配置に気を付けて、美しく見えるように工夫する姿が見られました。とてもきれいな作品を仕上げることができました。
生徒会役員選挙
10月11日に生徒会役員選挙が行われました。
選挙に向けて、選挙運動や給食時演説を通して、立候補は思いや公約を全校生に伝えました。
立ち会い演説会での立候補者の堂々とした態度が立派でした。投票する4年生以上の子ども達は、しっかりと考えて投票できたようです。
新たな生徒会役員は、11月から来年の10月までの1年間が任期となります。これまでよりも任期が長期間となることで、掲げた公約を計画的に実現できるという良さがあります。生徒会役員としてどんな取組をするかを明確にして、立ち合い演説会に臨んでほしいと思います。
清流祭に向けた準備
10月2日、縦割り班でビッグアート作成を行いました。
台紙によっては、黒色が多かったり、金色、銀色で輝いていたりと、今年のビッグアートは、どんな絵なのかを楽しみにしながら、活動できました。
今後は、ビッグアート係が中心となり、完成に向けて台紙を繋ぎ合わせていきます。25日の清流祭予行でのお披露目が今からとても楽しみですね。
全校朝の会(ステップ期発表)
10月2日の全校朝の会では、ステップ期(5~7年生)がよりよい学校生活に大切なことを発表しました。
正しいあいさつの仕方、メリハリのある生活、あたたかい言葉かけ、挑戦することの大切さなど、川内小中学園生としての大切にしていきたいことを、クイズも交えて発表しました。
日々の生活を見つめ直す機会となり、自分も相手も気持ちよく生活するためにはどうすれば良いかを考えることができました。
芋煮会
10月3日、5年ぶりとなる芋煮会を開催しました。天気にも恵まれ、子ども達が生き生きと楽しく活動する姿が見られました。
1~3年生は焼き芋作り、4~6年生は火起こし、7~9年生は芋煮作りと役割分担し、協力し合って活動できました。
おいしい芋煮をたくさん食べて、みんな笑顔です。「また来年もやりたい」という声が多く上がるなど、大満足の芋煮会になりました。
3年生 遠藤きのこ園見学
10月5日、3年生は社会科の学習で遠藤きのこ園を見学し、しいたけ作りについて学習しました。
菌床作りの工程について教えてもらったり、仕事の大変さを聞いたりと遠藤さんの話を真剣に聞きました。
しいたけの収穫体験もさせていただき、夢中になって大きなしいたけを収穫しました。
お忙しい中、子ども達の学習にご協力いただきました遠藤きのこ園の皆様、本当にありがとうございました。
5年生 北の大地交流学校Ⅵ
楽しかった士別南小学校の2日間・・・。
思い出たくさんできました。
士別南小学校の校長先生をはじめとする先生方、5年1組の皆様、本当にありがとうございました。
学校でのお別れの後は、ダムの見学、スキーのジャンプ台、めん羊館見学など、盛りだくさんの見学学習を実施していただきました。
明日はいよいよ川内村に帰ります。
体調を崩すこともなく、5年生全員元気いっぱいです。
さようなら! 北海道!!
5年生 北の大地交流学校Ⅴ
いよいよ士別南小学校での交流授業も最終日となりました。
朝の全校集会では、約200名の全校生の前で、紹介していただきました。
授業は、図工、国語・・・。友達と協力しながら学ぶことができています。
楽しい思い出、たくさんできたかな?
5年生 北の大地交流学校Ⅳ
士別南小学校のみなさんとも仲良くなり、とても楽しく学習しています。
英語の授業や図工の授業など、たくさんの友達と協力して学習を進める貴重な経験です。
学校が終わってからは、士別市教育委員会の皆様にお世話になり、アイスクリーム作り体験です。
飛行機での移動、新しい友達との出会い、北海道ならではの体験学習・・・。
子ども達は、この交流学校を通してたくさんのことを学び、たくましく成長しています。
5年生 北の大地交流学校Ⅲ
5年生の北の大地交流学校も2日目のスタートです。
今日は、いよいよ士別南小学校の5年生の教室に入り、交流授業が始まります。
事前にオンラインで交流していたとはいえ、初めて対面での交流授業です。
クラスに30名を超える人数がいる光景は、川内では見られないものです。
数の多さに臆することなく、たくさんチャレンジして、貴重な経験をしてほしいものですね。
5年生 北の大地交流学校Ⅱ
士別市に到着しました。
士別市の渡辺市長様や士別市教育委員会の皆様、関係者の皆様にあたたかく迎えていただきました。
5年生、長旅の疲れも見られず、全員元気いっぱいです!
明日からは、いよいよ士別南小学校のみなさんとの交流スタートです!
5年生 北の大地交流学校Ⅰ
9月19日から22日までの4日間、5年生の児童7名は北海道士別市を訪問し、士別南小の児童や先生方、教育委員会の方々と交流します。
1日目は、移動日です。新千歳空港に到着し、昼食を食べました。
新千歳空港から士別市まで、約4時間のバス移動となります。少しお疲れ気味ですが、明日から交流学校が始まるので、楽しみでいっぱいのようです。
千葉麻美さん講演会&走り方教室
9月14日、女子400m日本記録保持者で北京オリンピック日本代表の千葉麻美さんを講師としてお招きし、講演会&走り方教室を行いました。
講演会では、夢を叶える方法をテーマに、挑戦することの大切さ、相手の考えを素直に受け止めることの大切さ、物事をポジティブに考えることの大切さなど、ご自身の体験談を踏まえて話していただきました。
走り方教室では、地面を蹴り方や腕の振り方など大事なポイントをていねいに教えていただきました。
北京オリンピックの選手村での生活など、選手しか知らない話を子ども達は熱心に聞くことができました。日本を代表する陸上選手から教えていただいことを、これからの生活に生かし、自分の夢や目標に向かってがんばってほしいと思います。
4年生 校外学習
9月11日に4年生の児童は、髙田島続ヶ滝と坊主清水を見学しました。
子ども達は、勢いよく流れる水の力を感じています。坊主清水では、おいしい湧き水を飲むことができました。この見学を通して、美しい自然が生み出す川内村のきれいな水の素晴らしさを実感できたようです。社会科で学習した水の循環を思い出しながら、このきれいな水を大切に守っていきたいという思いを持つことができました。
かえるマラソン大会に向けて
9月24日に第8回川内の郷かえるマラソンが開催されます。子ども達の出場も予定されており、大会に向けて、前期課程の児童が練習に励んでいます。
小学生の部は、1.5kmです。最後まで諦めずに走り抜いてほしいと思います。
全校朝の会
9月4日の全校朝の会では、人権課題の1つである拉致問題をテーマに話をしました。
子ども達は、家族と離ればなれになってしまう悲しさ、大切な人が急にいなくなってしまった家族の苦しさなどを想像しながら聞いていました。
また、8月10日に東京で開催された「拉致問題中学生サミット」に参加した生徒からは、サミットでの体験談や拉致問題に関心をもってほしいという思いが全校生に伝えられました。拉致被害者家族の方の話を聞いたことで、拉致問題を自分事として考えていくことの大切さに気付いたようです。
前期課程 校内水泳記録会
9月1日に校内水泳記録会を行いました。
1学期から練習してきた成果を発揮し、最後までがんばって泳ぐ子ども達の姿が見られました。
見事に新記録を出した児童は、全校朝の会で表彰されました。
子ども達は、泳げる距離が伸びたり、新しい泳法ができるようになったり、タイムが縮んだりなど、自分の成長を実感することができたようです。また来年もがんばりたいという感想もあり、さらに成長してくれることを期待しています。
英語弁論大会
8月29日に、相双地区中学校英語弁論大会が開催され、本校からは3名の生徒が出場しました。
夏休み中から練習に励んできた成果を発揮し、堂々としていて素晴らしい発表でした。
この経験を今後の学校生活にも生かし、いろいろなことに自信をもってチャレンジしてほしいと思います。
第2学期始業式
8月25日、第2学期始業式を行いました。式の中で、夏休みの思い出や2学期がんばりたいことを代表の児童生徒が発表しました。
夏休み中は、様々な経験ができ、充実した毎日を過ごせたこと、2学期は自分をさらに成長させたいという思いなどを発表しました。
その後、来週の英語弁論大会に出場する生徒の紹介と発表を行いました。
夏休み中、練習に励んだ成果を出し、堂々としてすばらしい発表でした。自信をもって、本番を迎えてほしいと思います。
明日から2学期がスタートします!
夏休み中は、野球部、バドミントン部ともに、練習をがんばる姿が見られました。
9年生は、一人一人が目標をもち、各教科の課題に真剣に取り組みました。
長い夏休みも今日で終わり、明日からは2学期がスタートします。夏休みのがんばりを、2学期の生活に生かし、さらに成長してほしいと思います。
また、まだまだ暑い日が続くようです。水分補給や休養など、自分の心身の状態を整え、健康に生活できるように指導して参ります。
学習支援交流プロジェクト
8月22日、23日に玉川大学、福島大学の学生による学習支援交流プロジェクトが開催されました。
子ども達は、学生のみなさんが企画したじゃんけん列車や輪投げ、ボーリングなど様々なレクを楽しみました。
後期課程 部活動
夏休みに入り、暑い日が続いていますが、後期課程の生徒は駅伝練習や部活動をがんばっています。
水分補給をしっかりして、熱中症に気をつけて練習しています。夏休み明けに、駅伝大会や新人戦が予定されています。1回1回の練習を大切にして、レベルアップを図ってほしいと思います。
4年生 食育
4年生は、おやつのとり方について考えました。休日になると、全員がおやつを食べているようです。
しかし、おやつの食べ過ぎは、ごはんが食べられなくなってしまったり、病気の原因になったりと、様々な問題が起きてしまいます。
どんなことに気をつければよいかを話し合いました。子ども達は、ごはんの時間を考えて、食べる時間を決めたり、食べる量を少なくしたり、甘いものばかり食べないようにしたりと、おやつのとり方を考える
ことができました。夏休み期間中も、この学習で学んだこと生かしてほしいと思います。
人権の花贈呈
7月19日、9年生の生徒は、村内の高齢者施設を訪問し、「人権の花」の贈呈を行いました。
特別養護老人ホーム、高原の家かわうち、社会福祉協議会に贈呈させていただきました。花植えをしてからおよそ1ヶ月間、毎日の水やりなど、子ども達は、協力し合ってお世話をしてきました。地域のおじいさん、おばあさんには、大切に育てた花を見て、笑顔で生活していただければと思います。
前期課程 プールフェスタ
7月14日、プールフェスタを行いました。
1種目目は 宝拾いです。すばやくもぐり、拾った個数を競いました。
2種目目は水球です。チームで作戦を考えながら、楽しく活動できました。
子ども達に感想を聞くと、「みんなで協力してできたので楽しかった」「みんなで楽しく活動できた」など充実した活動になったようです。
5~9年生 キャリア教育ワークショップ
7月18日、川内村の古民家カフェ「秋風舎」のオーナーである志賀さん、浪江町地域おこし協力隊の吉野さんを講師としてお招きし、キャリア教育ワークショップを行いました。
午前の部では、講師のお二人がこれまでの人生で、どんな選択をし、どんな経験を積まれてきたのか、その時の思いなどを交えながら講演していただきました。子ども達からの質問に答えていただきながら、自分で考えて行動すること、チャレンジすることの大切さを話していただきました。
午後の部では、志賀さん、吉野さんに加え、代表の生徒や教職員が、「夢」「目標」「生きがい」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
子ども達からは、「人生には様々な生き方があることが分かった」「夢に向かってチャレンジしてみたい」「夢や目標がなかなかもてなくても、やりたいと思ったことにチャレンジしたり、失敗を経験したりすることで、そこから新たなやりたいことが見つかることもあると知ったので、自分の人生にも生かしたい」など感想が出されました。
すでに、明確な夢や目標を持もっている生徒もいますが、これから様々なことを経験する中で、新たな夢や目標が見つかる生徒もいます。子ども達には、これからも様々な経験を通して、自分はどんな大人になりたいかのイメージをもち、その実現に向けて努力を重ねてほしいと思います。
全校朝の会 ホップ期の発表
7月11日の全校朝の会において、ホップ期の子ども達が、学校生活を明るく、楽しく、温かいものにするために、どんなことに気をつけて生活したらよいかを、発表しました。
どうすればみんなが気持ちよく生活できるかをインタビューしながら、みんなで考えることができました。
みんなが仲良く、笑顔いっぱい、楽しい学校生活を送れるように、どんな接し方や言葉遣いをすると、相手がうれしくなるかを考えていきたいですね。
あづま号がやってきたよ
7月13日、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」がやってきました。
子ども達は、「たくさん本があって、いろいろな本を借りられてよかった」「自分の興味のある本がたくさんあって選ぶのに悩んだ」など、感想を話してくれました。これからも学校や家庭などで、進んで読書に取り組んでほしいですね。
前期課程 着衣泳
前期課程では、水難学会着衣泳指導員の方々を講師に招き、着衣泳を実施しました。
救助までは数分の時間がかかることを想定し、力を抜いて、浮いて待つ練習をしました。
今年は、保護者の方にもボランティアで子ども達の支援をしていただきました。もうすぐ夏季休業となります。プールや海などで遊ぶ機会も増えるかと思いますので、今回学んだことを忘れずに、安全に過ごしてほしいと思います。
1年生 シャボン玉遊び
1年生は、シャボン玉で遊んでいました。
体全体を使って、いろいろな大きさのシャボン玉を作ることができ、元気いっぱい楽しく活動できました。
1年生 大きなかぶ
1年生は、国語の時間に「大きなかぶ」の朗読劇を発表しました。
登場人物になりきって発表しています。最後は、先生方も加わって、みんなで大きなかぶを引っこ抜きました。
暑さに負けず
連日暑い日が続いています。子ども達は、暑さに負けず、ランニングをしたり、校庭で遊んだりするなど、体を動かしています。
生徒会では、6月に植えた人権の花に毎日欠かさず水やりをしています。
人権の花は、今後、村の高齢者施設や社会福祉協議会に寄贈する予定です。
前期課程 七夕集会
7月7日、前期課程の児童は七夕集会を行いました。
実行委員会の5、6年生が中心となって、七夕のうたを歌ったり、各学年の願い事を発表したり、○×クイズをしたりなど、楽しく活動できました。
廊下には、子ども達が短冊に書いた願いごとが飾られています。「アイス屋さんになれますように」「野球で県大会に出場できますように」「笑顔でくらせますように」「おもしろさがアップしますように」など、みんなの願いごとが叶うと良いですね。
校内球技大会
6月30日、生徒会主催の校内球技大会を行いました。
昼休みの時間は前期生と後期生が一緒にドッチボール、ボール運びリレーを行いました。
順位はつきましたが、縦割り班で協力する姿や、下学年にやさしく声かけをしている姿が見られるなど、楽しく活動できたようです。
その後は、後期課程の生徒がバスケットボールやドッチボールで汗を流しました。
企画から事前準備、当日の運営まで子ども達が主体となって活動できました。活動して分かった課題などを共有し、今後よりよい活動へと改善を図ってほしいと思います。
育てた玉ねぎを食べたよ!
7月3日の給食に、子ども達が育てて収穫した玉ねぎが使われました。
給食試食会には、たまねぎ栽培を教えていただいた「野菜勉強会」の方々にも参加していただき、子ども達の食べる様子を見ていただきました。
子ども達にとっても、自分で育てた玉ねぎの味は、格別だったようです。
3年生 食育指導
3年生は食育の学習で、じょうぶな体をつくるためにどうしたら良いかを考えました。
元気に生活するためには、肉や魚、ごはんや野菜、果物などをバランスよく好き嫌いしないで食べることが大切です。野菜が苦手な児童は、まずは一口から少しずつ食べられるようになりたいと、気をつけることを考えることができました。
陸上県大会出場者激励会
6月29日、村役場において、全国小学生陸上交流大会福島県大会、県中体連陸上大会に出場する児童生徒の激励会を行いました。
子ども達は、出場する種目や意気込みなどを話し、遠藤村長から激励の言葉と激励金をいただきました。
県大会では、日頃の練習の成果を発揮し、自己ベスト目指してがんばってほしいと思います。
1・2年生 体育(鉄棒運動)
子ども達は、 鉄棒の練習を重ね、できる技が増えてきました。
自信をもって技に取り組む姿がたくさん見られました。先生に補助をしてもらう場面も見られましたが、技ができると、「やったー」と笑顔で喜んでいました。
人権の花運動
6月23日、人権の花運動を行いました。縦割り班ごとに、協力し合って植えていました。
この後、子ども達は、水やりや除草などのお世話を続けていきます。育てたお花は、人権擁護委員の方々を通じて、高齢者施設などに贈られる予定です。みんなで協力し、心を込めて育てていきましょう。
1年生 食育指導
1年生は、給食を上手に食べるためにどうしたら良いのか考えました。
栄養教諭から栄養のもととなる食材がたっぷり入っている給食の大切さ、食べる時の正しい姿勢などの話を聞き、どうしたらもっと上手に食べられるのかをみんなで話し合いました。
5年生 校外学習
5年生は、総合の時間に、川内村について詳しく調べています。今回は、かわうちの湯とあれこれ市場を訪問しました。
かわうちの湯では、温泉の種類や食堂の人気メニューなどを教えていただきました。お客さんに、ゆっくりとくつろいでもらえる工夫などを知ることができました。
あれこれ市場では、商品について説明していただきました。農家の方々が朝採ったばかりの新鮮な野菜を売っていたり、しいたけやワインなど、川内村の特産品も売っていたりと、あれこれ市場の良さに気付くことができました。
1年生 校外学習(すわの杜公園)
6月22日、1年生はすわの杜公園にやってきました。
どんな遊具があるのか見つけながら、楽しく遊ぶことができました。
3・4年生 校外学習(平伏沼)
3、4年生は、校外学習で平伏沼にやって来ました。
平伏沼は、モリアオガエルの繁殖地としても有名です。村の方々が協力し合って、豊かな自然を守り続けているため、様々な生き物を見ることができます。この自然の美しさをこれから先も守り続けていきたいですね。
人権教室
6月20日、人権擁護委員の方々を講師と招き、人権教室を行いました。
1~3年生は、ビデオを視聴し、「相手を思いやる気持ち」や「自分で決めつけないで相手を正しく理解すること」の大切さを教えていただきました。
4~6年生、7~9年生は、パラリンピックの種目である「ボッチャ」を体験しました。初めて体験する児童生徒が多かったのですが、ルールを教えていただき、実際に車イスを使って体験することで、年齢や性別、障がいのあるなしに関わらず、みんなで楽しめるボッチャの魅力に気付けたようです。
6年生 復興子ども教室Ⅱ
6月19日、第2回復興子ども教室が開催され、8月の現地学習を前に、長崎大学の先生や学生の方々に来校していただきました。
長崎についての紹介や、戦後復興、火山災害からの復興の歴史などを話していただき、子ども達も、長崎への関心が高まったようです。
その後、川内ワイナリーを訪問し、学生の方々と一緒に、ぶどう栽培のお手伝いをさせていただきました。6年生と7年生は、8月に長崎を訪問する予定になっています。現地での学習を通して、地域の復興について考えてほしいと思います。
1・2年生 歯の指導
6月13日に、2年生教室で養護教諭による歯の指導を行いました。
子ども達からは、「はじめて染め出しをやって、赤くなったのでびっくりした」「磨けていないところが多いと分かった」「6番目の歯を、歯の王様と言うことが分かった」など、たくさんの感想が聞かれました。これからも、毎日の歯みがきをしっかりと行い、歯の健康を守って生活したいですね。