学校からのお知らせ
1年生 算数
10はいくつといくつに分けられるかを考えています。
これまでの学習が身についているため、すぐに問題に答えていました。
8年生 理科
鉄と硫黄の混合物を加熱し、加熱前と加熱後の物質の性質の違いを調べる実験をしています。
タブレットに記録を残し、分析して考える姿が見られました。
4~6年 特設陸上
前期課程の特設陸上部が体育館で体力向上していました。
体育館内に、跳び箱や立ち幅跳び、ジャベリックボール投げ、バスケットゴールなどを設置し、それぞれをクリアしながら体育館内を周回しています。
ただ走るだけでなく、途中に、跳んだり、投げたりという様々な動きを取り入れることで、子どもたちは楽しみながら運動することができました。
相双中体連陸上大会
5月12日、南相馬市の雲雀ヶ原陸上競技場において、陸上大会が開催され、後期課程の生徒が出場しました。
見事、入賞を果たした生徒も多くいましたが、陸上大会にチャレンジしたいという思いをもって、練習をやり切った経験は、今後の学習や部活動にも良い経験としてつながるはずです。今後も、何事にもチャレンジする気持ちをもって、精一杯がんばってほしいと思います。
暑い中、1日お疲れ様でした。ゆっくりと疲れを癒やし、来月の中体連総合大会に向けて、がんばってください。
陸上大会にて昨年度、英語を教えていただいた先生と久しぶりの再会です。元気な姿を見せることができました。
5年生 外国語
5年生は外国語の学習で1月から12月までの言い方を練習しています。
先生が12枚の月のカードから1枚隠して、何月を隠したか答えています。
3・4年生 図工
「コロコロ コロガラート」という立体迷路を作っています。画用紙に穴を空けたり、空き箱を活用したりと、ビー玉の通り道を工夫して作っています。
3年生が困っていたら、隣の4年生がやさしくアドバイスしてあげている姿も見られます。
1時間集中して活動できました。来週、続きを作るのがとても楽しみですね。
運動会練習①
5月21日の運動会まで残り10日となりました。子どもたちは、各学年の種目のほか、鼓笛や南中ソーランなど、団体種目の練習に励んでいます。
5、6年生のチャンス走の練習です。本番は、先生方と一緒に行う種目です。巨大な段ボールの中に入り、前へ進んでいます。まっすぐ進むのは難しそうです。
鼓笛練習では、これまでの体育館の練習よりも大きな音を出さないと、校庭中に演奏が響きません。よりよい演奏を届けたいという思いをもって、練習に取り組んでほしいと思います。
開会式の練習では、6年生の代表児童を中心に練習に励んでいます。
紅白シュプレヒコールでは、紅組も白組も大きな声を出し、力を合わせてがんばろうという思いを高めています。
5月11日には、運動会実行委員会から運動会のスローガンが発表されました。
今年のスローガンは、「声あふれ 笑顔はじけろ みな主役 一意奮闘 深めし絆」です。
このスローガンには、「みんなの応援する声があふれてほしい」「心をひとつに集中し、力いっぱい努力してみんなの絆を深めてほしい」という願いが込められています。
今年度も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、規模を縮小した形での実施となりますが、子どもたちが力を合わせて、最後までがんばる姿をお届けできればと思います。
3年生 今日のキラリ
3年生は、帰りの会で「今日のキラリ」を発表しています。
1日の学校生活をふり返って、「友だちからしてもらってうれしかったこと」や「日直さんのよかったところ」を伝えています。学級全体で友だちのよいところを伝え合うことで、自分は大切な存在だと気づいたり、相手のよさを発見したりと温かい学級の雰囲気づくりにつながります。いろいろな場面で、一人一人が輝く瞬間を見逃さず、そのよさを認めてあげることが大切です。
放課後の様子
子ども教室の子どもたちは、宿題が終わった後は、校庭でみんな仲良く遊んでいます。
上級生が下級生の面倒をよく見てくれています。互いに思いやりの心をもって、仲良く楽しく生活することができています。
後期課程 部活動
相双中体連総合大会まで、残り1ヶ月ほどとなりました。9年生にとっては、最後の中体連です。
陸上練習の疲れはあるようですが、大会に向けて、野球部もバドミントン部も練習に熱が入ります。
野球部は、バント練習をしています。接戦の試合展開でも、追加点が欲しい場面でも、バントは有効です。バントが必要な場面で確実に決めることができるか、できないかで試合展開が変わることもあります。
足首とひざで高さを調節して、確実にバントができるようにがんばっています。
バドミントン部は、フットワーク、基礎打ちの後、ゲームをしています。
試合慣れしている上級生は、相手がいないスペースへ打つことができています。少しでもシャトルが甘く入ってくると、力強いスマッシュを決めていました。
7年生は、先輩たちとのゲームを通して、シャトルを追う動きが良くなっているように感じます。これからの1ヶ月でも大きく成長するので、1回1回の練習を大切にしてほしいと思います。
後期課程 陸上練習
5月12日に相双中体連陸上大会が行われました。大会に向けて、後期課程の生徒は練習を重ねてきました。
短距離走に出場する選手は、前傾姿勢を意識してスタート練習を行っています。
走り幅跳びに出場する選手は、踏切や空中姿勢を意識して練習しています。上へ踏切る意識で目標の記録を達成できるようにがんばっています。
長距離走に出場する選手は、ペース走を行っています。苦しくなってからいかに粘り強い走りができるかがポイントです。
砲丸投げに出場する選手は、フォームを確認しながら、自己ベストを目指して投げています。
4×100mリレーに出場する選手は、バトンパスのタイミングを練習しています。
7年生 数学
7年生は、加法と減法の混じった計算をしています。「2―5」の計算は、(+2)と(-5)の加法と考えて計算しています。
数学の先生は、昨年度、週2時間ほどTT指導に入っていたため、昨年度の学習を振り返りながら、子どもたちに指導しています。そのため、子どもたちも不安感を感じることなく、良い雰囲気で学習に取り組めています。
家庭訪問期間中
5月9日から3日間、家庭訪問期間中のため下校がいつもより早いです。子ども教室の様子を見に行くと、宿題や読書をがんばっている子どもたちの姿が見られました。
漢字ドリルや計算ドリルに取り組んでいます。分からない問題があって悩んでいる子には、近くの上級生がヒントを出してあげていました。
5~9年生 体育
5年生から9年生は、体育でリレーの練習をしています。
子どもたちは、走順やバトンパスする位置を自分たちで話し合って決めています。走力がほぼ同じでも、バトンパスによって大きな差が出てしまうため、子どもたちは真剣です。
今日は僅差で紅組が勝ちましたが、これからの練習によっては白組が勝つ可能性もあります。紅白リレーは運動会の最終種目なので、運動会本番まで、どちらの組も練習を重ねて、良い勝負をしてほしいと思います。
2年生 音楽
2年生は、音楽の時間に「子犬のビンゴ」を歌っています。途中で手拍子を入れるなど、体全体を使ってリズムに乗ることができていました。
1年生 算数
1年生は、算数の時間に「9」は、いくつといくつになるかブロックを操作しながら考えています。
子どもたちもブロック操作に慣れてきており、すぐに、「1と8」「2と7」など、考えることができました。
4年生 国語
4年生は、国語の時間に漢字辞典の使い方を学習しています。
総画数で探したり、読みで探したりと漢字辞典マスターを目指してがんばっています。
友だちと画数がいくつか確認し合う姿も見られるなど、学び合うことができました。
朝の活動
子どもたちは、登校後、委員会活動に取り組んでいます。
生徒会は、朝の放送で、今日の予定や友だちの誕生日などを紹介しています。中央委員会は、晴れの日には国旗、村旗、校旗を掲揚します。学習図書委員会は、朝のストレッチをしています。5年生以上の子ども達の活動によって、全校生が気持ちよく1日をスタートすることができます。
4年生は、へちまの種まきをしたため、毎朝、水やりをしているようです。元気に育ってほしいですね。
1年生は、運動会の南中ソーランを練習しています。元気いっぱいの演技を披露できるようにがんばっています。
給食の時間
昨年度までは、前期課程はランチルーム、後期課程は図書室で給食を食べていましたが、今年度からは、全校生が一緒にランチルームで給食を食べられるように準備を進めてきました。
そして、5月7日から、全校生がランチルームに集い、一緒に給食を食べられるようになりました。
新型コロナウイルスの感染予防で黙食を実施しているため、会話はありませんが、全校生での給食は、子どもたちの絆をより強くしてくれると感じています。以前のように、会話をしながら給食を食べられる日が来ることを願うばかりです。
全校朝の会
ゴールデンウィークが終わり、通常の学校生活が再開しました。
全校朝の会では、5月7日に行われた全国小学生陸上競技大会相双地区予選において、優秀な成績を収めた児童への表彰を行いました。
100m走やコンバインドA、コンバインドBの各種目において、練習の成果を発揮し、7名の児童が県大会出場を決めました。
また、副校長先生からは、学校生活で大切にしてほしいことのお話がありました。
川内小中学園の建設には、多くのお金や時間、人の手がかかっています。そのため、感謝の気持ちをもったり、校舎を大切に使ったりすることが大切です。また、本校では、あいさつ日本一の学校を目指しています。「いつでも」「どこでも」「だれにでも」を合い言葉に、自分から元気のよいあいさつを心がけています。
子どもたちに、「なぜ、あいさつをするのか」と尋ねてみると、「あいさつすると、気持ちがよいから」「明るく、元気に生活できるから」「自分も相手も気持ちよく生活できるから」など答えてくれました。
学校や家庭、地域で子どもたちのあいさつのよさを認め、明るく、元気なあいさつ日本一の学校を目指していければと思います。