2025年2月の記事一覧
2月19日(水)【6年】音楽「旅立ちの日に」より
◆【6年】音楽「旅立ちの日に」より
校長室まで、きれいな歌声が聞こえてきます。
6年生の歌声は、意識の高まりとともに、素晴らしさを増していますね。
卒業式の会場に、最高の歌声を響かせることができそうです。
6年生にしかできない大きくて、美しい歌声を聴いていると、とても気持ちいいです。
一人一人の表情、歌い方、学級全体のまとまりなど、とても高まっていますよ。
ここからは、気持ちを揃えて合奏に挑戦!!
優しいメロディーが音楽室に流れています。
真剣に取り組むと、ここまで立派な合唱、合奏になることがよく分かります。
2月の後半に入ってきています。
6年生が素敵な卒業式を創り出していこうとしています。
みんなで力を合わせていきましょう!!
2月18日(火)【5年】社会「わたしたちの生活と森林」より
◆【5年】社会「わたしたちの生活と森林」より
今日から、新しい単元に入ります!!
5年生は、社会の学習に対して興味・関心が高く、素晴らしいです。
「日本の国土の土地利用図」から、森林(緑)、水田(青)や畑(茶)、建物(赤)などの様子を読み取っています。
何色が何を表しているか、自分の目で確認をしに自由に出てきます。
「北海道には、森林(緑)以外に、畑(茶)が広がっているよ。」
「ジャガイモなどの畑だね。」
「建物(赤)は、海沿いに多いね。」
「人口が多い東京、名古屋、大阪などがあるからだね。」
素晴らしい学びです!!
土地利用図だけでなく、地図帳(都道府県名)が必要だと判断するのは、さすがです!!
「全体として、森林(緑)は、北海道から九州まで広がっているね。」
「全体の傾向を見ることは、とてもいい見方ですよ。」
「関東地方は、真っ赤(建物)だね。」
「森林(緑)は、秩父の山地のほうにあるよ。」
板書の左から、写真資料を基に、森林(白神山地)は、どのようなところか話し合います。
次に、「日本の国土の土地利用図」を読み取り、話し合います。
「天然林」と「人工林」の写真を比較し、疑問点を話し合います。
疑問点を整理しながら、学習問題をつかみます。
今日の授業を通じて、5年生とこの単元で解決する学習問題を設定することができました。
4時間で進めようと、学習計画もバッチリ!!
次の時間から、追究を始めますよ。
◆5年生の教室から戻る途中、2年生が楽しそうにダンシング中です。
「何しているの?」 「それは秘密です。」
体をいっぱいに使ってダンシングする姿は、とても元気でいいです。
◆今日も、自主学習ノートを終えた2年生が校長室へ。
「校長先生、ノートが終わりました。」 「よくゴールしたね、賞状を楽しみにしていてね。」
2月18日(火)【3年】道徳「私たちはつながっています」より
◆【3年】道徳「私たちはつながっています」より
千羽鶴を贈った外国人の気持ちと、贈られた日本人の気持ちを考えます。
そして、国際理解、国際親善として、他国の文化に親しみをもてる態度を養うことが目標です。
先生の範読を聞いて、外国人と日本人の気持ちを考えていきます。
しっかりと教科書をもち、姿勢がよいですね。
「地震の被害は、とても大きかったんだね。」
東日本大震災などの様子が動画で流れると、子供たちの問題意識が高まります。
被害にあった日本人に対する外国人の気持ちを具体的に考えていますよ。
子供たちがじっくりと考え、自分の考えを発言していきます。
「被害にあった国の人たちのことを考えて、千羽鶴を折って贈ったんだと思います。」
自分の考えを文章で表現することは、とても大切ですね。
2月の3年生は、こんなにも成長するのか・・・と、とっても感心します。
一人一人の考えを、ぜひ、聞かせてください。
まずは、ペアでお互いの考えを聴き合いです。
ペアの友達の考えと自分の考えを比べ、学びを深めていますよ。
誰とでも学び合えることは、お互いを成長させることにつながります。
ここからは、学級全体での話合い。
どのような考えが聴けるかな?
発言している友達をしっかりと見つめ、目と耳と心で聴こうとしていることが分かります!!
本学級には、外国籍の児童が複数在籍しています。
11月には、新たに外国籍の児童が転入してきました。
この実態にふさわしい主題として、「私たちはつながっています」を取り上げ、授業をしています。
国際社会に生きる子供たちにとって、国際理解、国際親善は、とても重要なことの1つですね。
お互いの国の文化に親しみ、関心をもって友達に接することができるようにしていきましょう!!
2月17日(月)感謝集会です。
◆日ごろからお世話になっている方々をお招きして、感謝の気持ちを伝えます。
見守り隊、交通指導員、給食調理員の方々、いつも本校児童のためにありがとうございます。
「これから、お客様方が入場されます。皆さん、拍手で迎えましょう!!」
はじめの言葉を担当する児童がしっかりと役目を果たしています。
児童代表の感謝の言葉は、とても素敵なあいさつです。
「私たちを見守り、支えてくださり、ありがとうございます。・・・」
「いつも、ありがとうございます。」
皆さんに、お礼の手紙と花束をお渡ししています。
さあ、校歌を大きな声で歌って、元気な歌声をプレゼントしましょう!!
お客様の代表者は、スクールガードリーダーの方です。
私からは、児童の見守り、給食の調理など、子供たちのために様々な面でのご尽力に、感謝の言葉を申し上げます。
続いて、全校児童に投げかけます。
「みんなの学校生活は、様々な人たちが支えてくださっていることを当たり前と思わず、感謝の気持ちをもって過ごしていきましょう!!」
暑い日も寒い日も、交通事故や不審者などの事件に遭わぬよう、見守ってくださっている方々、
当たり前に給食を食べられるようにしてくださっている調理員の方々が支えてくださっています。
5年生の終わりの言葉は、最後にふさわしい言葉です。
「お客様方が退場されます。皆さん、拍手で送りましょう。」
感謝集会を企画・運営してきた児童のみんなです。
ホッと一息。とてもよい集会でしたよ。
牛島小の子供たちは、多くの方々に支えられています。
とても恵まれた環境で学校生活を送っていることを改めて実感します。
たくさんの方々の期待に応え、一人一人が「未来への挑戦」を続けていきましょう!!
2月17日(月)【5年】社会「自然災害を防ぐ」より
◆【5年】社会「自然災害を防ぐ」より
自然災害に関する単元は、今日が最終回。
これまでに調べてきたことを情報交換し、学びを深めていくことが目標です。
自然災害について整理してきたワークシートを基に、一人一人が説明をしていますよ。
自信をもって説明している姿に、さすがだなと感じます。
説明を聞いてる側から、質問が投げかけられ、対話を通して学びを深めていきます。
「火山災害を防ぐ取り組みについて教えて。」 「鹿児島の天気予報では、火山灰の予報があるよ。」
5つの自然災害から2つ以上選択し、自然条件のかかわり、国や県の対策・取り組みを追究してきました。
5年生は、自然災害について学び、被害をできるだけ減らす「減災」の大切さを考えるようになっています。
また、国や県の対策や取り組みに加え、自分たちにできることの大切さを改めて見つめ直しています。
これを機会に、お家の方々と自然災害への備え、万が一災害が起きた時にどうするのか、など、話し合っているそうです。
◆校長室に、2年生が自主学習ノートを提出に来ています。
クラスの友達が、一緒に付き添いだそうです。
その後、6年生たちが「校長室の小さな美術館(2~3月)」の作品展示をしに来ています。
一人一人が自分の姿を表現したようです。
一人一人の作品については、「牛島っ子 学びの軌跡」にアップ予定。
ぜひ、ご覧ください。