今日の給食

2021年1月の記事一覧

極上のカンパチ『海の桜勘』

 今日の献立は、『れんこんごはん・牛乳・かんぱちの竜田揚げ・ゴマ酢和え・味噌汁』です。

 今日のかんぱちは、鹿児島県の海で大切に愛情込めて育てられていて、「海の桜勘(うみのおうかん)」というブランド名が付けられています。

 いつもなら給食に提供できない高級な魚ですが、今感染症防止対策のため、飲食店に届けることができず、はぜひ給食で食べてください、と特別にいただくことができました。身がふわふわしていて柔らかく、とてもおいしくいただきました。

   

 

11月28日の給食

今日の献立は『黒パン・牛乳・ポテトのミートソース焼き・小松菜とコーンのソテー・彩の国ポトフ』です。

彩の国ポトフは、埼玉県の食材を使った料理で、大木まの野菜がほくほくしていておいしくいただきました。

 ポテトのミートソース焼きは、コロコロジャガイモをミートソースで焼いたもので、ほくほくしたジャガイモがとてもおいしかったです。

  

中華給食

 今日の今dな手は『ごはん・牛乳・鶏肉の黒酢揚げ・中華サラダ・レンフォアタン』です。

 新メニューは「鶏肉の黒酢揚げ」です。米粉を鶏肉に付けて揚げた料理です。米粉は、油を吸いにくいので、カラッと軽く上がられました。カラッとサクッと揚げた鶏肉に、黒酢のソースはぴったりマッチしています。おいしい給食ありがとうございます。

  

ミモザサラダ

 今日の献立は『カレーライス・牛乳・ミモザサラダ』です。

 カレーライスは定番のおいしさで、給食の王様です。

 ミモザサラダとは、黄色いたまごをミモザの花にたとえて、小松菜の上にちりばめたサラダです。見た目も味もよいサラダでした。

全国学校給食週間

 1月24日から全国学校給食週間です。そこで今日の献立のテーマは『昔の給食を再現した献立』です。

 献立は『麦ごはん・牛乳・鮭の塩焼き・ブロッコリーのごまじょうゆ和え・二色すいとん』です。

 学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の小学校で始まったとされ、その時の献立が「おにぎり・塩鮭・つけもの」だったそうです。その後各地へと広まっていきましたが、戦争のため中断されました。その時、コメの代わりに小麦粉と水で練った「すいとん」を食べていたそうです。

 昔の給食を再現した献立でしたが、今の給食はとてもおいしいです。

  

                   すいとん