今日の給食
11月26日の給食
今日の献立は、『バターライス・牛乳・チキンのハニージンジャー・コーンサラダ・根菜たっぷりのポトフ』です。
鶏肉に生姜がきいていて、とてもおいしくいただきました。ポトフの根菜も味が染みていて、食べ応えもありおいしくいただきました。
春日部のお米
今日の献立は、『赤米ごはん・牛乳・サバのみそ焼き・白菜のおかか和え・大豆の磯煮』です。
赤米は、日本で一番初めに作られていた古代米で、神様へのお供えやお祝いの料理として食べられていました。赤米は白米と比べ、たんぱく質やビタミン、カルシウム、食物繊維などが多く、栄養価が高いのも特徴ですが、現代では作られているところが少なく、とても貴重なお米です。今日の赤米は春日部市内の赤沼地区で作られたものです。おいしくいただきました。
愛情いっぱいミートソース
今日の今dな手は、『スパゲッティミートソース・牛乳・鉄骨サラダ・にんご蒸しパン』です。
ミートソースは「おいしくな~れ」と時間をかけて、じっくりゴトゴト煮込みまれています。毎日、当たり前に食べている給食ですが、どの給食も愛情込めて、丁寧においしく作ってくださる調理員さんに感謝です。
また、りんごは「医者いらず」といわれるほど、栄養価が高く、おなかの調子をよくしたり、風邪を予防したりする働きがあります。蒸しパンの中に入っていたりんごの甘さがちょうどよく、おいしくいただきました。
11月20日の給食
今日の献立は、『ごはん・牛乳・かりん揚げ・みそあえ・のっぺい汁』です。
かりん揚げは、いかと高野豆腐に片栗粉をまぶして油で揚げ、甘辛のたれに絡めた料理です。見た目がお菓子の「かりんとう」に似ているので「かりん揚げ」と呼んでいます。ごはんのおともにぴったりです。おいしい給食ありがとうございます。
彩の国郷土料理
今日の献立は、『しゃくしなごはん・牛乳・鮭のもみじ焼き・彩の国サラダ・呉汁』です。
「しゃくしな」とは、秩父地方で栽培されている野菜です。葉の形がしゃもじの形に似ていることから、秩父地方では、「しゃくしな「」と呼ばれているそうです。冬保存食として、漬物などにして食べられてきたそうです。高菜のおような味わいでおいしくいただきました。
鮭のもみじ焼きは、マヨネーズとすりおろした人参を混ぜたソースを鮭にかけて、もみじ色をイメージして焼き上げた料理です。鮭とソースの相性も良く、おいしくいただきました。