武里小Diary

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雨降り

2学期が始まって2日目からかさをさしての登校になってしましました。
そんなに激しい雨ではないので、なかにはかさをささずに登校してくる子どもたちもいますが、それでは濡れてしまうくらいの雨です。




戻ってきました

長い夏休みが終わって、子どもたちの明るい声が校庭に戻ってきました。








2学期最初の日は、
「夏休みがおわっちゃった・・・・やだな。」
という子どもたちの声が聞こえますが。
それだけではなそうです。
「お友だちに会えてよかった。」
「いっしょに遊べて楽しい。」
そんな声であふれています。

新しい友だち

2学期から「わかたけっこ」の仲間に加わったのひとりでした。
そのクラスでは、自己紹介のあとに質問ぜめになっていました。

みんなで仲良く、力を合わせてがんばりましょう。

教科書

子どもたちにとって、1学期と2学期のはじめの日の楽しみのひとつが新しい教科書です。
教室に持って行くとき、教科書を開くとき、新しい本のにおい、書いてあること、心がはずみます。


始業式

国歌斉唱から始まる始業式。
子どもたちの美しい歌声が体育館に響きました。


始業式での校長の話は、「心のスイッチ」を入れて自分を磨こうとお話ししました。


      「心のスイッチ」
                             東井 義雄

人間の目は ふしぎな 目
見ようという 心がなかったら 見ていても見えない
人間の耳は ふしぎな 耳
聞こうという 心がなかったら 聞いていても 聞こえない
頭も そうだ
はじめからよい頭 わるい頭の区別が あるのではないようだ
「よし やるぞ!」と 心のスイッチはいると
頭も すばらしい はたらきを しはじめる
心のスイッチが 人間を つまらなくもし すばらしくもしていく
電灯のスイッチが 家の中を明るくもし 暗くもするように