2023年2月の記事一覧
「Showaキッズぴあ」を実施しました
令和5年2月12日、庄和市民センター正風館で「Showaキッズぴあ」を実施しました。
「Showaキッズぴあ」は、小学生のお友達同士または小学生とその保護者を対象にした子どものおまつりです。公民館でみんなと楽しく遊んで寒さをふっとばそうとたくさんの子どもたちが来てくれました。
この催しは、令和元年に始まりましたが、新型コロナウィルス感染拡大のため3年ぶりの実施となりました。
今回の参加者は、子ども303人、大人178人、計481人でした。久しぶりの催しを楽しみにしてくれていたのですね。
催しは全部で7つ、ボランティア総勢30人がそれぞれに工夫を凝らし、すべて手作りで子どもたちを迎えました。
ポスターやチラシのイラストもボランティアのオリジナルです。
日ごろは一緒に工作をすることの少ないお父さんも、
今日は一緒にシールを貼って楽しそうです。
何を話しているのかな。
≪丸いシールを貼って作ろう!絵皿と紙コップ≫
こちらは、手形をぺたぺたと紙に押しています。
「手形で好きな動物を作れてとても楽しかったです。」と好評でした。
≪手形アート≫
このほかにも、バルーンアート、ヨガ、プラバン、魚釣りや射的など盛りだくさんの内容に子どもたちは大喜びでした。
「キッズヨガはすごく楽しくて、次来たときは手形アートもやりたいです。」
「家ではプラバンをやってもうまくいかなくて、だからここでできてよかったです。」
「たのしかった!さかなつりがすごかった!」と子どもたちにはどれも大人気でした。
「小さな子どもが簡単にできて良かった。小学生の子と一緒に遊ぶ機会が少ないので、良い体験が出来ました。」
「皆さん親切でとても楽しく良かったです。」と保護者も子どもと一緒に楽しんでくれた様子です。
「おおぜいで来てくれて、楽しくお話をきいてくれました。親子でいっぱいの笑顔をいただきありがとうございました。」
「元気な親子に接することができ、元気をもらいました。」とはボランティアの声です。準備の苦労がふっとびますね。
このように、子ども、保護者、地域の方が交流し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
参加してくださった全ての方に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
また、来年も会いましょう。
市民大学「修了発表・修了式」
2月3日(金)
令和4年度庄和地区市民大学の最終講座にあたる「修了発表」を指導教授でもある文教大学の青山撤兵准教授をお迎えし、実施しました。
修了発表とは、個人で感じたことなどを今年度は2年生「無題(フリー)」、1年生「コロナ禍で感じたこと」のテーマに合わせて1人4分で発表する講座です。
皆さん、コロナで制限がかかってしまって不便だったことや自身でマスクの有用性を調べている方、
また、卒業生に関しては市民大学で経験したことや過ごしてきた感想をお話しされた方もいました。
青山先生から講評をいただき、修了式に移ります。
令和4年度は2年生13名が2年間の課程を修了し卒業となります。
庄和地区公民館長兼市民大学長である當間学長より卒業証書を授与し、挨拶をいただき、終了となりました。
卒業生の皆さま、2年間大変お疲れさまでした。皆さまが市民大学で学んだことを活かして幅広くご活躍されることを楽しみにしております。
卒業生の皆さま(2名欠席)
令和4年度庄和地区市民大学 1・2年生集合写真
最後に、令和5年度の学生募集についてです。
来年度(令和5年度)も22期生として学生を募集します。2月19日10時30分より正風館にて募集が開始されますので、ご興味のある方は応募要項をご確認の上、ご来館ください。
(詳細は下記ホームページをご覧ください)