2016年7月の記事一覧
むかしの遊び教室
平成28年6月25日(土)「むかしの遊び教室」を開催しました。
「むかしの遊び教室」は、地域の方にご協力していただき、子どもたちに
昔からある竹馬やベーゴマなどの遊びを体験してもらう催しです。
例年2月に開催していましたが、インフルエンザの流行時期と重なってしまうため
今年から6月に開催することにしました。
当日はあいにくの梅雨空でしたが、それでも、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれて
公民館は笑顔のあふれる1日となりました。
ひときわ賑わっていたのが、わりばし鉄砲作りのコーナー。
先生はダディーズの会の方です。
みんな熱心に取り組んでいます。
鉄砲ができあがったら、さっそく射的に挑戦
うまくとんだかな?
また、郷土資料館に協力してもらい、昔の道具コーナーも用意しました。
今ではあまり見かけなくなった黒電話やレコードプレーヤーなど
展示してある道具に子どもたちは興味津々でした。
この他にも
お手玉作り(協力:幸松婦人会)
大根鉄砲(協力:松寿会)
リサイクルロケット作り(協力:ダディーズの会)
紙鉄砲作り(協力:郷土資料館職員)
などのコーナーを、思い思いに回って体験してもらいました。
どのコーナーもやさしい先生の指導の下、熱心に道具を作ったり
楽しそうに遊んだりする子どもたちの姿が印象的でした。
「むかしの遊び教室」は、地域の方にご協力していただき、子どもたちに
昔からある竹馬やベーゴマなどの遊びを体験してもらう催しです。
例年2月に開催していましたが、インフルエンザの流行時期と重なってしまうため
今年から6月に開催することにしました。
当日はあいにくの梅雨空でしたが、それでも、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれて
公民館は笑顔のあふれる1日となりました。
ひときわ賑わっていたのが、わりばし鉄砲作りのコーナー。
先生はダディーズの会の方です。
みんな熱心に取り組んでいます。
鉄砲ができあがったら、さっそく射的に挑戦
うまくとんだかな?
また、郷土資料館に協力してもらい、昔の道具コーナーも用意しました。
今ではあまり見かけなくなった黒電話やレコードプレーヤーなど
展示してある道具に子どもたちは興味津々でした。
この他にも
お手玉作り(協力:幸松婦人会)
大根鉄砲(協力:松寿会)
リサイクルロケット作り(協力:ダディーズの会)
紙鉄砲作り(協力:郷土資料館職員)
などのコーナーを、思い思いに回って体験してもらいました。
どのコーナーもやさしい先生の指導の下、熱心に道具を作ったり
楽しそうに遊んだりする子どもたちの姿が印象的でした。
受粉成功
先日、人工授粉したパッションフルーツですが、
受粉に成功し、ご覧のように小さな実が姿を現しました。
受粉後、まだ4日しかたっていないのですが、
もう直径2センチ程の大きさになっています。
成長の速さにはただただ驚かされるばかりです。
食べられるようになるのは、まだまだ先ですが、
この先の成長を楽しみにしたいと思います。
受粉に成功し、ご覧のように小さな実が姿を現しました。
受粉後、まだ4日しかたっていないのですが、
もう直径2センチ程の大きさになっています。
成長の速さにはただただ驚かされるばかりです。
食べられるようになるのは、まだまだ先ですが、
この先の成長を楽しみにしたいと思います。
パッションフルーツの開花
緑のカーテン用に植えていたパッションフルーツに花が咲きました。
このパッションフルーツは、豊春第二公民館からわけてもらったもので、
昨年は花が咲かなかったのですが、
2年目の今年は大きな花を咲かせてくれました。
ちなみに写真では少しわかりにくいのですが、
パッションフルーツは、花の形が時計の文字盤に似ていることから
和名は果物時計草(くだものとけいそう)というそうです。
さて、花が咲くと、次は『果実』を期待してしまうのですが、こちらはそう簡単にはいかないようです。
というのも、パッションフルーツは花が開いている時間が1日しかなく、
また、日本には受粉に適した虫がいないので自然受粉は難しいのだそうです。
その受粉のためのものなのかはわかりませんが、
パッションフルーツは蕾などに蜜腺があります。
花の裏側を見たところ、蜜を舐めている蟻の姿がありました。
もしかしたら蟻の働きで自然受粉ができるのかもしれませんが、
数が少ないし、あまり期待できそうにありません。
というわけで、念のため人工受粉することにしました。
ピンセットでおしべをとり、めしべに花粉をつけます。
受粉は初めての経験だったので、うまくできたか不安なのですが、
結果は数日後にわかるようです。
結果がわかったら、また、お知らせします。
このパッションフルーツは、豊春第二公民館からわけてもらったもので、
昨年は花が咲かなかったのですが、
2年目の今年は大きな花を咲かせてくれました。
ちなみに写真では少しわかりにくいのですが、
パッションフルーツは、花の形が時計の文字盤に似ていることから
和名は果物時計草(くだものとけいそう)というそうです。
さて、花が咲くと、次は『果実』を期待してしまうのですが、こちらはそう簡単にはいかないようです。
というのも、パッションフルーツは花が開いている時間が1日しかなく、
また、日本には受粉に適した虫がいないので自然受粉は難しいのだそうです。
その受粉のためのものなのかはわかりませんが、
パッションフルーツは蕾などに蜜腺があります。
花の裏側を見たところ、蜜を舐めている蟻の姿がありました。
もしかしたら蟻の働きで自然受粉ができるのかもしれませんが、
数が少ないし、あまり期待できそうにありません。
というわけで、念のため人工受粉することにしました。
ピンセットでおしべをとり、めしべに花粉をつけます。
受粉は初めての経験だったので、うまくできたか不安なのですが、
結果は数日後にわかるようです。
結果がわかったら、また、お知らせします。