パッションフルーツの開花
緑のカーテン用に植えていたパッションフルーツに花が咲きました。
このパッションフルーツは、豊春第二公民館からわけてもらったもので、
昨年は花が咲かなかったのですが、
2年目の今年は大きな花を咲かせてくれました。
ちなみに写真では少しわかりにくいのですが、
パッションフルーツは、花の形が時計の文字盤に似ていることから
和名は果物時計草(くだものとけいそう)というそうです。
さて、花が咲くと、次は『果実』を期待してしまうのですが、こちらはそう簡単にはいかないようです。
というのも、パッションフルーツは花が開いている時間が1日しかなく、
また、日本には受粉に適した虫がいないので自然受粉は難しいのだそうです。
その受粉のためのものなのかはわかりませんが、
パッションフルーツは蕾などに蜜腺があります。
花の裏側を見たところ、蜜を舐めている蟻の姿がありました。
もしかしたら蟻の働きで自然受粉ができるのかもしれませんが、
数が少ないし、あまり期待できそうにありません。
というわけで、念のため人工受粉することにしました。
ピンセットでおしべをとり、めしべに花粉をつけます。
受粉は初めての経験だったので、うまくできたか不安なのですが、
結果は数日後にわかるようです。
結果がわかったら、また、お知らせします。
このパッションフルーツは、豊春第二公民館からわけてもらったもので、
昨年は花が咲かなかったのですが、
2年目の今年は大きな花を咲かせてくれました。
ちなみに写真では少しわかりにくいのですが、
パッションフルーツは、花の形が時計の文字盤に似ていることから
和名は果物時計草(くだものとけいそう)というそうです。
さて、花が咲くと、次は『果実』を期待してしまうのですが、こちらはそう簡単にはいかないようです。
というのも、パッションフルーツは花が開いている時間が1日しかなく、
また、日本には受粉に適した虫がいないので自然受粉は難しいのだそうです。
その受粉のためのものなのかはわかりませんが、
パッションフルーツは蕾などに蜜腺があります。
花の裏側を見たところ、蜜を舐めている蟻の姿がありました。
もしかしたら蟻の働きで自然受粉ができるのかもしれませんが、
数が少ないし、あまり期待できそうにありません。
というわけで、念のため人工受粉することにしました。
ピンセットでおしべをとり、めしべに花粉をつけます。
受粉は初めての経験だったので、うまくできたか不安なのですが、
結果は数日後にわかるようです。
結果がわかったら、また、お知らせします。