学校給食ブログ

6月13日(木)給食センターの献立

 

・ごはん

・牛乳

・きびなごのカリカリフライ

・和風サラダ

・ぶた肉とだいこんの煮物

 

 きびなごは、体長10㎝程の小さな魚で、体は美しい銀色、中央には色鮮やかな青色の帯模様が走っています。鹿児島県の方言で帯のことを「きび」と言うことから、「きびなご」の名が付いたと伝えられています。

 きびなごは、加熱すると骨ごと食べることができるため、歯や骨を強くするカルシウムを豊富に摂取することができます。

6月12日(水)給食センターの献立

 

・とりそぼろ丼(ごはん、とりそぼろ)

・牛乳

・ごま和え

・豆腐スープ

 

 とりそぼろ丼はごはんにとりそぼろをかけていただきます。

 給食センターでは、とりそぼろに枝豆とにんじんを入れています。とり肉と混ざることで野菜が食べやすく、彩りもよくなります。

6月11日(火)給食センターの献立

 

・カレー南蛮

・牛乳

・厚焼きたまご

・磯香和え(刻みのり)

 

 磯香和えは、児童・生徒に人気の和え物です。今日の給食は、きゅうり、小松菜、もやしをゆでて冷まし、だししょうゆで味付けをしたものに刻みのりを和えています。野菜の種類を変えてもおいしく食べられます。

6月10日(月)給食センターの献立

 

・カラフルピラフのミートソースがけ

・牛乳

・グリーンサラダ(玉ねぎドレッシング)

 

 カラフルピラフのミートソースがけは、ピーマンとパプリカが入ったバター風味のピラフにミートソースをかけていただく料理です。

 ピーマンは今が旬の野菜です。ビタミンC、E、βカロテンが豊富に含まれており、病気や老化を予防する抗酸化作用があります。

 苦手な野菜として名前のあがることが多いピーマンですが、好き嫌いせず食べてほしい野菜です。

 

▼ミートソース調理の様子

▼ピラフ調理の様子

6月7日(金)給食センターの献立【かみかみ献立】

 

・ごはん

・牛乳

・いかのかりん揚げ

・ごぼうサラダ(ノンオイルごまドレッシング)

・洋風かきたまスープ

 

 6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。歯と口の健康について学び、むし歯などの歯の病気を予防する習慣をつけたり、早く見つけて治療することで、歯の寿命を延ばし健康に生きることを目的としています。                      
 健康で丈夫な歯を保つために、よくかむことが重要です。よくかむことで唾液がたくさん出て、汚れを洗い流してくれるので、虫歯予防になります。そのほかにも、胃腸の働きをよくしたり、肥満防止や脳の発達に役立ちます。                     
 今日の給食は、「歯と口の健康週間」にちなんで、かむことを意識して食べられる献立にしました。かみ応えのある食材である、いかとごぼうを使用しています。歯の健康を保つために、よくかんで食べましょう。

 

▼いかのかりん揚げ調理の様子

6月6日(木)給食センターの献立

 

・ごはん

・牛乳

・ぶた肉のしょうが焼き

・野菜のごましょうゆあえ

・つみれ汁

※市内陸上大会のため、小学生は給食なしです。

 

▼ごはん配缶の様子

▼ぶた肉のしょうが焼き調理の様子

▼野菜のごましょうゆあえ調理の様子

▼つみれ汁の中心温度を測っている様子

6月5日(水)給食センターの献立

 

・ごはん

・牛乳

・ハンバーグデミグラスソース

・ポテトサラダ(マヨネーズ)

・コンソメスープ

 

 ポテトサラダとコンソメスープに、椚集落営農組合の皆さんが作ってくださった庄和地域産のたまねぎを使用しています。

 納めていただいているたまねぎは、「ケル玉」という品種で、ケルセチンを多く含みます。ケルセチンはポリフェノールの一種で、血液をさらさらにする働きや、動脈硬化を予防する働きがあると言われています。

6月4日(火)給食センターの献立

 

・ごはん

・牛乳

・ぶた肉のしょうが焼き

・野菜のごましょうゆあえ

・つみれ汁

※学校総合体育大会のため、中学生は給食なしです。

 


 つみれは、「摘み取って入れる」という動作を表す言葉「摘入(つみいれ)」が語源とされているそうです。摘むようにして少しずつちぎって鍋に直接入れて茹で上げるため、「つみれ」と呼ばれるようになりました。

 給食のつみれは、あじとスケソウダラのすり身を使っています。

 

 ぶた肉のしょうが焼きには、椚集落営農組合の皆さんが作ってくださった庄和地域産のたまねぎを使用しています。

▼過去に椚集落営農組合について紹介しています。ぜひご覧ください。

https://schit.net/kasukabe/center/blogs/blog_entries/view/1277/cbd4d18871dd436350bf9f5b5aea3fa1?frame_id=2010

6月3日(月)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・とり肉のねぎみそがけ

・小松菜のおひたし

・沢煮椀

 

 埼玉県では、食育月間の6月と収穫の秋の11月を「彩の国ふるさと学校給食月間」としています。給食を通して、地元の食材や郷土料理について考え、ふるさとへの愛情を深めることを目的としています。

 埼玉県は穏やかな気候と豊かな自然に恵まれているため、里芋やねぎ、ほうれんそう、小松菜などの野菜や果物、お茶やお米など様々な農産物が生産されています。
 6月の給食は地場産物や埼玉県で多く生産されている農産物、埼玉県の郷土料理が登場します。お楽しみに!

5月31日(金)給食センターの献立

 

・チキンピラフ

・牛乳

・チーズオムレツ

・野菜サラダ(サウザンドレッシング)

・アスパラガスのスープ

 

 ピラフは生米と具材を炒めたものにスープを吸わせて炊きあげたもので、炊き込みご飯のようにしっとりとした仕上がりになります。給食センターでは炊きあがったご飯に、バターで炒めて味付けをした具材を混ぜ込んで作っています。