学校給食ブログ
4月11日(金)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・とり肉のカレー風味揚げ
・磯香和え
・肉じゃが
今日の肉じゃがには、豚肉103kg、じゃがいも93kg使いました。じゃがいもは給食調理員さんが、包丁で1つ1つていねいに、手切りしました。
肉じゃがは、日本の代表的な煮込み料理の一つですが、その始まりはどうでしょうか?
明治時代、日本海軍の東郷平八郎は、イギリスに留学していました。その時、ポーツマス市で食べたビーフシチューを
とても気に入った東郷平八郎は、日本に帰国してからビーフシチューをもう一度食べたいと思い、料理長に作らせようとし
ました。しかし、この頃の日本にはワインもデミグラスソースもありません。料理長もビーフシチューを知らなかったため、しょうゆと砂糖を用いて悪戦苦闘の結果作りあげたものが、「肉じゃが」となりました。これを食べた船員たちが「これはおいしい!」と「甘煮」と名付け、昭和40年代頃から家庭料理の定番になっていったそうです。
給食センターのおいしい肉じゃがを味わっていただいてください。
4月10日(木)給食センターの献立
・ビビンバ(ごはん・肉炒め・ナムル)
・牛乳
・卵スープ
今日から令和7年度の給食が始まります。(1年生は、15日の火曜日からです。)
今年度も、児童生徒の健やかな成長を願い、安心安全でおいしい給食作りに努めてまいります。
ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
今日の献立は、児童生徒に人気なビビンバです。
韓国語でビビンバのビビンは「混ぜ」バは、「ごはん」を意味します。ナムルは、野菜や山菜などを茹でて、ごま油や塩、にんにく等で味付けした韓国料理です。 韓国では家庭でもよく作られる1品で豆もやしやほうれん草、にんじん等のさまざま食材で作ることができます。
ビビンバは、肉炒めとナムルをごはんに混ぜて、いただきます。
ごはんに肉と野菜をかけて、ビビンバにして食べることで、主食・主菜・副菜の意味をはたし、バランスがよい献立になります。野菜が苦手な児童生徒にも、食べやすい献立だと思います。
令和7年4月の給食だよりです
今日から新学期がはじまりました。給食は10日(木)から始まります
今年度もおいしく安全な給食を届けていけるよう、職員一同取り組んでいきますので、よろしくお願いします
桜川小学校のみなさんからメッセージをいただきました
桜川小学校の児童のみなさんから、給食センターへのメッセージをいただきました。
5・6年生の給食委員を含む100人以上のみなさんが、お椀や野菜の形のカードにメッセージを書いてくれました。
掲示物もとても大きいです
メッセージの一部をご紹介します。
「いつも私たちのために栄養やおいしさについて考えてくれてありがとうございます。そのおかげで毎日おいしく給食が食べれているので、これからもよろしくお願いします。」
そう思っていただけて、とてもうれしいです
「いつもおいしいみそしるやスープを作ってくれてありがとうございます。5時間目も集中してとりくめます。」
給食は、午後の活動の元気の源ですね
給食センターの職員も、みなさんからのメッセージに元気をもらいました。新年度も、みなさんに楽しみにしてもらえるよう、がんばります
3月19日(水)給食センターの献立
・チキンライス
・牛乳
・オムレツ(ボトルケチャップ)
・フレンチサラダ
・ポトフ
・お祝いいちごゼリー(小学校のみ)
今日は今年度最後の給食です。この1年間で、給食の準備を素早くできるようになったり、食べられる量が増えたり、苦手な食べ物に挑戦したりするなど、給食を通して成長できたところがたくさんあったと思います。今年度の給食時間や食生活を振り返り、来年度に向けて新たに目標を立ててみるとよいですね。
【保護者の皆様へ】
今年度も学校給食について、ご理解とご協力ありがとうございました。新年度も子供たちの生き生きとした学校生活を支えられるよう、安心・安全でおいしい給食の提供に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。