庄和地区公民館ブログ

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公民館だより「しょうわ」12月号の誤りと訂正のお知らせ

 令和元年12月1日発行の公民館だより「しょうわ」12月号(第113号)にて、表面「井戸端サロン」の記事の参加費の項目で開催日時に誤った標記がございました。
 謹んでお詫び申し上げるとともに下記のように訂正させていただきます。


 (誤)参加費/1/28は300円(お汁粉代)
 (正)参加費/1/27は300円(お汁粉代)

      
                問合せ:庄和地区公民館
                TEL:048-746-6666

子育てサロン「免疫力アップの呼吸法とベビーマッサージ」

1月16日(木)、子育てサロン「免疫力アップの呼吸法とベビーマッサージ」を開催し、男児3名、女児6名、保護者9名の参加がありました。



講師に官足法指導員の神田廣美先生をお招きし、ベビーマッサージと、子育て中の疲れをリフレッシュしていただくための足つぼマッサージを行いました。

講師からは、子育てをしていると子どものことばかりになってしまうが、自分のケアもしっかり行ってくださいとお話があり、気功の呼吸法を学び、ゆっくりとした動作で体を動かしました。



参加された方からは、「先生が丁寧に教えて下さって良かったです」「足つぼや呼吸法を学べました。日頃から積極的に取り組んでいきたいと思います」との感想がありました。

次回は、3月19日(木)10時から11時30分まで 正風館2階 和室にて、「子どもの個性と子育て」を開催します。
詳しくは、公民館だよりしょうわ2月号(2月1日発行)でお知らせします。
お気軽ににご参加ください。

年末年始休館のお知らせ

日頃より庄和地区公民館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

庄和地区公民館および庄和南公民館は下記の期間休館いたします。

年末年始の休館期間
12月29日(日)~1月3日(金)

※12月28日(土)のご利用は午後5時まです。


本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
新しい年がより素晴らしい一年となりますよう皆様のご健勝とご多幸を、ご祈念申し上げます。

正風館・庄和南公民館職員一同
 

健康講座「秋だから出かけよう!」を実施しました③

11月20日(水)
「疲れた足をお手入れしよう」

講 師:導引養生功埼玉協会
    官足法指導員 榎本 大助 氏
参加者:女性23名

官足法は、足をもむだけで、いつでもどこでも誰にでもでき、特別な技術は必要なく、しかも副作用がない、という良いことづくめの血液循環療法です。ほかに神経反射療法という方法もあります。
しかし、具合の悪い人ほど痛いので敬遠する人もいますが、痛いのは体の不調を知らせる合図と受け止めて毎日コツコツ続けるのが良いそうです。



「体に不安なところがある。」
「足のむくみが気になる。」
「足のことで悩んでいる。」
など、自分でできる健康管理を学ぼうとたくさんの方が参加しました。



2人1組になって相手の足をもむと笑い声や悲鳴が聞こえてきます。
講師の皆さんも手分けして施術してくださいました。
和やかな雰囲気で楽しかったそうです。

「ケアの仕方を実際に指導していただきとてもよかった。」
「とても分かりやすくて自分でできそう。」
「日々実践したい。」
と皆さんのお役に立ったようです。

今年度初めて行った健康講座ですが、全3回合計63人の参加がありました。皆さんの健康に対する関心の高さがうかがえます。
今回は、講義と合わせて実習に力を入れて企画しました。
「これからの自分の健康法に役立ちそうで満足している」
との声をいただき喜んでいます。


正風館では健康講座を含め、これからも皆さんのお役に立つ講座を企画して参ります。詳細は都度公民館だよりなどでお知らせいたします。
また、取り上げてほしいことなどがありましたら、窓口にご相談ください。

市民大学「JAXA筑波宇宙センター見学」

JAXA筑波宇宙センター見学        

日 時 20191213(金)1130~1240

目的地 JAXA筑波宇宙センター

                            

入学説明会の折、配付された豊富な活動の手引き中で、一段と興味を感じたのが、見学ツアーの『JAXA筑波宇宙センター』であった。

宇宙産業は、その事業規模と多数の異業種との複合事業として構成される。その事業の裾野は広大であり、わが国の基幹産業として成長を期待されている。わが国の宇宙産業の成果は、小型惑星探査機「はやぶさ」が、2010年6月13日からおよそ7年と宇宙での飛行距離約60億キロの大宇宙航海を終えて劇的な帰還と最期を見届けることができた。

まさにわが国の宇宙産業の成果であり、多くの国民に感激と期待を与えた。その後、打ち上げられた小型惑星探査機「はやぶさ2」は、計画されたミッションを終え、予定では20191113日に小惑星リュウグウからの沢山のサンプル収集に成功し、東京オリンピックが終えた地球に帰還する予定である。

 

JAXAの見学ツアーは、文字どおり展示物の見学が主体であった。施設の特殊性からか、厳重な警戒態勢であった。また、来場者数が多いこともあり、時間に追われて移動した、という感じであった。見学を終えて高度な日本の宇宙技術の成果が国産品として応用されていることに感動した。

 私は、見学にあたって、事前に書物を読んだ。

「宇宙を開く、産業を拓く日本の宇宙産業「Vol.1[宇宙航空研究開発機構(JAXA)産業連携センター編]」では、「日本の主な宇宙関連企業数は、20114月時点において、272社である」と書かれていた。日本の宇宙産業はほぼ100%、国産によって製造・製作されているようであり、これら企業が、研究し改良され宇宙産業を支える基礎になっている。

 

日本の宇宙産業の将来に期待をこめて見学の感想としたい。