武里大枝公民館
公民館だより12月号を発行!!
公民館だより 「けやき12月号」を発行しました!
今月はクリスマスに向けた楽しい事業がたくさんあります!
クリスマスに向けた音楽鑑賞では、「武里南 クリスマスコンサート」を開催。男女3人組の音楽ユニット「なちゅ☆らる」が、昭和から平成・令和のヒット曲や演歌など、ギター・キーボード・大正琴の音色と歌声でお届けします。
武里図書館と共催する「クリスマス おはなし会」では、3歳から小学生とその保護者を対象に絵本やクリスマスかざりのベルづくりを体験、サンタさんから素敵なプレゼントも‥
子育てふれあいサロンでは、「サンタとあそぼう!」を行います。乳幼児や幼児にあわせた、いろいろな遊びが楽しめ、サンタさんから素敵なプレゼントもあります。また、団地支部社協主催のお茶のみ会では「クリスマス会」と題して素敵なウクレレ演奏会が楽しめます。
来年1月には救急救命・避難所開設 訓練を行う「防災を考える②」、「クラブ・サークル連絡会&人権教育研究会」、来年3月開催する「けやきフェスティバル」のお知らせもあります。
是非、みなさんのご参加をお待ちしています。
その他の詳細は市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
シニアバレエ ~サークル発表会~
11/22(土)主に武里南地区公民館で活動されている「シニアバレエ」さんによるサークル発表会「ワークショップ&ダンスパフォーマンス」がおこなわれました
中村先生を中心に、12名のメンバーで日頃の活動の成果を発表していただきました
最初に、中村先生からサークルができた経緯やクラシックバレエの基本的な表現や動き方などの解説がありました。先生の言葉には、バレエに対する熱い思いが感じられましたね!
今年で3年目の発表ということもあり、多くの方が来てくださりバレエの基礎的な知識や体験していただきました。
始めに「ウォーミングアップ」として、イスに座りながら腕や上半身を呼吸に合わせてストレッチ、音楽に合わせてゆっくりと動かしていきます。
次に、腕の美しい流れをつくる動作やバレエの基本ステップも体験! みなさんとても頑張っていましたね
続きましては、サークルのみなさんによるダンス発表「ザ・ローズ」を披露していただきました。上半身は黒のニット、ロングスカートは白をベースに鮮やかなブルーを合わせたお洒落な衣装です。穏やかな音楽に合わせ、感情や物語を表現した踊りを披露してくれました。
基本的な振り付けは中村先生ですが、メンバーのみなさんで考えた振り付けも加わり、みなさんの個性が輝いていましたね
次のステージは「ジョーカー」を披露。全身を黒の衣装に変え、赤い帽子を添えたスタイルで、ステップやターン、そしてポーズなど音楽にあわせた振り付けがとても素敵でした!
サークルのみなさんにとって、いままでのレッスンの成果を観客のみなさんに発表できる良い機会でしたね
次は、みなさんと一緒に「ゆったり リグラゼーション」です。イスに座った状態で腕を伸ばしたり広げたり、上半身を中心にした運動です。心もカラダもリラックスできましたね!
最後のステージは、中村先生が披露。動きや表情、目線、呼吸、音楽との調和によって感情や物語を伝えていただきました。きっと、みなさんもその芸術性を感じ得た思います。
参加されたみなさんからも「バレエの楽しさを知った」との声もいただき、今回も大変喜ばれた発表会となりました。
シニアバレエのみなさん、発表会お疲れ様でした。
お越しいただいたみなさん! ありがとうございました。
「サークル発表会」の参加団体(舞台・展示)を募集しています
詳しいお問い合わせ先は‥‥
武里大枝市民センター(℡737-8022)
武里南地区公民館(℡ 736-8104)
昼下がりのウクレレ コンサート♪~
11/16(日)音楽鑑賞会として、初めて「ウクレレ合奏団はるれれ」をお招きし、楽しい演奏と歌唱をおこないました。
[第1部 ウクレレ・アンサンブル]より、最初の曲は春日部市のイメージキャラクターのテーマソングから演奏スタートで~す
[はれれ紹介と楽器のご紹介!]
「ウクレレ合奏団はるれれ」は、春日部市で2021年1月に発足。サークル名の由来は春日部の「春(はる)」とウクレレの「れれ」を合わせ「はるれれ」となりました。楽器店スタッフと共に練習を重ねたウクレレサークルの方々です。
練習日ごとに個性豊かな7つのグループに分かれて活動。今回は、女性5人組「ティキティキ」と最古参「チームレアレア」の合同チーム10名での演奏になりました。
みなさん、とでも元気いっぱいの挨拶と笑顔!こちらもうれしくなりますね
では、続いての演奏は宮崎アニメの作品と昔懐かしい洋楽の演奏となりました。
次の曲では、元気が出る楽曲全員が演奏に合わせ歌とYMCAの振り付けで大合唱
絶好調な盛り上がりを見せ、みなさんの楽しい笑顔が印象的でしたね!
盛り上がりの後は、懐かしいJ-POPや洋楽、TVのテーマソングの演奏が続き、ウクレレが奏でる音色に心も踊る思いでしたね~
休憩をはさみ、[第2部 一緒に歌いましょう]のコーナーが始まりま~す
まずは昭和歌謡!メンバーの歌声と共にウクレレ演奏。みなさんも一緒に演奏に合わせて熱唱で~す。
続いては、みなさんがふたてに分かれて輪唱で「もみじ」を歌いました。とてもきれいな輪唱でしたね
[ちょっと一服]のコーナーでは、インストラクターさんの指導のもと、みなさんと一緒に演奏に合わせ、簡単なストレッチ体操がスタート! 頭もカラダもリフレッシュ~!
スッキリした気分のあとは、昭和歌謡の演奏と続き、ラストの曲は昭和の歌姫の名曲をみなさんと合唱で締めくくり・・・ですが アンコールの盛り上がりに応え、1960年代のアイドルと評された名曲をウクレレと共に熱唱しフィナーレでした
今回の「昼下がりのウクレレ コンサート」は、「見て楽しい!」「聴いて楽しい!」「弾いて楽しい!」聴いてくださるお客さんも、みなさんがとても楽しめたコンサートだったと思います。
参加された全員のみなさん! ありがとうございました。
お口に健康を♪ 心に栄養を♪
11/12(水)初めての試みとして、口腔内の健康について学んだのち、講師によるフルート、ヴィオラ・チェロの演奏によるミニコンサートを開催しました。
第1部は、セントラル歯科、副院長の君塚 崇 先生による口腔内の健康についてのお話です
[定期的な歯科健診受診と健康長寿]
歯周病やむし歯は、気づかないうちに進行する病気です。これを放置すると歯の喪失につながりますので、定期的な歯科健診と保健指導を受けることをお勧めします!
高齢になっても健康な歯・口を維持するための成人期の取り組みが健康長寿につながります。
[歯周病の症状]
細菌の感染によって歯ぐきや歯を支える骨が溶けてしまう、歯の周りの組織の炎症性疾患です。初期は自覚症状が乏しく、気づかないうちに進行→[歯ぐきの腫れ]・[膿がでる]・[歯がぐらぐらする]→最終的に歯を失う…などの症状があります。また、歯周病は糖尿病などの生活習慣病とも関連、全身の健康にも影響を及ぼすことがあります。
歯周病と誤嚥性肺炎の関係では、口腔内の細菌が誤嚥によって気管や肺に入り込み、誤嚥性肺炎を引き起こす主要な原因の一つでもあります。
まずは、歯周病の原因と予防を知ることがとても大切ですね。
[歯周病の原因]
・歯垢(プラーク)中の歯周病原細菌の感染が主な原因です
・歯磨きで歯垢がきちんと除去できていないと、細菌が繁殖しやすくなります
・喫煙、不均衝な食生活、ストレス、ホルモンの影響なども関連があります
[歯周病の予防]
・正しい歯磨きとデンタルフロス・歯間ブラシの併用、定期的な歯科健診が大切です。
・喫煙、糖尿病の予防・治療、バランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレス管理といった生活習慣の改善も重要です。
口腔内の健康は、正しい歯磨きと歯間ブラシの使用、定期的な歯科健診を行い、常にお口の中を清潔に保つことが大切ですね! 君塚 崇 先生 ありがとうございました
第2部は、君塚ファミリーによるミニコンサートの始まりです!
ヴィオラ:院長 君塚 潔 氏(右側)、チェロ:副院長 君塚 崇 氏(中央)、フルート:副院長の奥様(左側)
始めの演奏曲は、「ラルゴ」から始まり「愛の賛歌」、ビバルディ「四季」から~冬、第2楽章へ続きました。多くの人前で、演奏することが初めてのため、少し緊張された…とのことですが 観客のみなさんは心地良い演奏をとても楽しんでおりました!
引き続き、映画「ホーム アーロン」の挿入曲と「小さな世界」、最後の曲は、みなさんも知っている「ふるさと」の演奏となりました。
長年、武里団地内で歯科を続け、地域のみなさんから信頼されているセントラル歯科さんです。院長と副院長の親子2世代で診療をつづけ、家族ともに音楽を愛するとても優しい先生でした。
みなさんにとって、今回の健康講座と音楽鑑賞会はいかがでしたか、お口の健康について学びながら、音楽による心の栄養も感じられたと思います。
参加されたみなさん! 本当にありがとうございました。
知的書評合戦!ビブリオバトル
11月2日(日)、武里図書館との共催事業による「ビブリオバトル」を開催しました。
ビブリオバトルとは、ゲーム感覚で楽しむ書評合戦です。バトラー(発表者)がおすすめ本を5分間で紹介し、それを聞いていた観覧者からの質疑応答をおこないます。その後、バトラーと観覧者全員が「一番読みたくなった本」に1票を投じて「チャンプ本」を決定するものです。
今回、バトラーとして応募してくれた中学生2名、高校生1名、一般(成人以上)1名の計4名の方です。
発表前の緊張する中、くじ引きによる発表順を決定 その後、みなさんの意気込みや心境、自己紹介などをおこないました。
年齢幅が広く、紹介される本のジャンルも多様なこの4名で、熱いバトルが始まります。
【バトラー紹介】(発表順)
「ヒッチコック トリュフォー 映画術」山田宏一、蓮實重彦 訳
「変化球男子」M・G・ヘネシー 著、杉田七重 訳
「ツナグ」辻村深月 著
「動物城2333」荷午/王小和 著、島田荘司 訳、阿部禾律 下訳
誰しも自分の思いを伝えることは、とても緊張しますよね! 限られた時間内で思いを伝えきれない人や時間を余し言葉探しを続けてしまうなど、バトラーの緊張度合いが伝わってきました
それでも、バトラーからの熱い言葉に共感した観覧者がうなづく様子も見てとれました
すべてのバトラーの発表が終了し観覧者の投票が行われ、いよいよ「チャンプ本」の発表です
今回のチャンプ本は、「動物城2333」
に決定です
[優勝者には賞状と記念品が贈られました]
他のバトラーも大健闘されました! 本に対する情熱や感受性の高さがとても感じられ、すごく良かったで~す!
ビブリオバトルの特徴には、「人を通じて本を知る。本を通じて人を知る」をコンセプトに、参加者同士の交流も生まれます。今回、バトラーや観覧者のみなさんも新たな本の出会いと新たな人との出会いが生まれたらいいですね。
参加されたみなさん! ありがとうございました
公民館だより11月号を発行!!
公民館だより けやき11月号を発行しました
今回も楽しい事業が目白押しです
「秋の散策」では、春日部や近隣事業所を見て・学ぶ・・・知識や経験を広げる大人の社会科見学として、ヤクルトの製造見学や市展の作品鑑賞などをご案内。
音楽鑑賞会は、ウクレレ合奏団による「昼下がりのウクレレ コンサート」やバンド演奏と女性ボーカルによる「武里南 オータムコンサート」、武里南地区で初のマンドリン鑑賞「ソレイユ・マンドリーヌ Xmas コンサート」などがあります。
サークル発表会では「ワークショップ&ダンスパフォーマンス」、爽やかな歌声による「ちっぴり早い クリスマスコンサート」。また、子育てふれあいサロンでは「ぬいぐるみといっしょにおはなし会」のお知らせもあります。
是非、みなさんのご参加をお待ちしています。
その他の詳細は市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
もしもの時に備えて~ 自衛消防訓練!
10月29日(水)、武里大枝市民センターと武里南地区公民館において、公民館職員を中心に自衛消防訓練をおこないました。
武里大枝市民センターでは、武里図書館と夜間警備の職員と連携し、通報訓練、消火訓練、避難訓練、非常用放送設備の訓練を実施しました。
通報方法の確認や消火設備が配置された箇所を巡り配置場所を確認しました。
次に避難訓練は、避難経路図をもとに館内避難路を確認しながら実施しました。
非常用放送設備の実施訓練では、機器の取り扱い方について説明を受けました。
武里南地区公民館では、夜間警備や大枝高齢者憩いの家の職員と共に、避難訓練、非常用放送設備の実施訓練、通報訓練、消火訓練を実施しました。
避難訓練では、利用者にも協力をいただき、職員の指示のもと慌てることなく落ち着いて屋外へ無事に避難。また、非常用放送設備の実施訓練は、実際に訓練放送もおこないました。
引き続き、119番への模擬通報や消火設備の配置箇所を確認しました。
今回、武里大枝市民センターと武里南地区公民館にて、自衛消防訓練をおこないました。訓練はうまくいかないこともありますが、普段から練習を続けることがとても大切です。この訓練がいざという時に活かされることを願っています。
ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。
防災をかんがえる~大切なものを守るためにできること~
10/24(金)防災に関する訓練として、地域のみなさんが確実で迅速な対応が図れるよう消火・避難・炊き出しなどの訓練をおこないました
第1部は、春日部市消防本部 予防課の職員の指導による水消火器を使用した「消火訓練」です。
まず、「武里団地における火災発生状況」と「火災を出さないために」をテーマにお話しがありました。
春日部市内全体では、令和7年10月1日時点で64件の火災がしているそうです。
「火災を出さないために」について、大切な「いのちを守る10のポイント」についてアドバイスをいただきました
[4つの習慣]として
1.寝たばこは絶対にしない、させない
2.ストーブの周りには燃えやすいものを置かない
3.こんろを使うときは火のそばを離れない
4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
[6つの対策]として
1.出火防止:火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
2.早期覚知:火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
3.延焼拡大防止:火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
4.初期消火:火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
5.早期避難:お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
6.地域の助け合い:防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
「いのちを守る10のポイント」は、常に心がけることがとても大切ですね
いよいよ消火訓練です。6グループに分けひとり一人が水消火器を使い訓練を行いました。
そして、春日部市消防本部から「住宅防火診断」のお知らせです。住宅火災による被害の軽減を図ることを目的に、消防職員が高齢者や火災の際に避難が困難な方が住居しているお宅に訪問し、防火のアドバイスを無料でおこなっています。(申し込みがない場合、消防職員が伺うことはありません)
詳しくは、春日部市消防本部 予防課までお問い合わせください。
第2部では、「防災施設を活用した避難訓練」に先立ち、近隣公園に設置された防災施設について説明。日常的に利用している施設が災害時にも活用できるよう工夫されているものです。
1.災害時にトイレとして利用できる「トイレスツール」6基
2.「収納サイン」、防災施設の使い方を示すとともに後ろの扉を開くと防災用具が入っています。
3.ソーラー式の蓄電池がセットされた「照明灯」
4.座る部分を取り外すと、煮炊きができる「かまどベンチ」3基
今回の避難訓練では、「トイレスツール」の組み立てを実施。設備の説明のもと各グループに分かれて作業をおこないました。
便槽内のテント取り出し、テントの組み立て、便座の使い心地など、みなさんが共に協力しながら実施されました。この経験はみなさんの心の中に残り、いつか・きっと生かされると思います
第3部として、「炊き出し訓練」に先立ち、「かまどベンチ」と「アルファ米」について説明をおこないました。
「かまどベンチ」は通常時、ベンチとして使っていますが、有事の際はベンチを取り外すと鍋を置いて煮炊きができる「かまど」として使用できます。
みなさんで協力し「かまどベンチ」の準備をおこないました! 何気なく利用していたベンチが「かまど」へ大変身! 驚きと共に感心した様子
炊き出し訓練では「アルファ米」を使用。水やお湯で戻せるお米で、市で備蓄しています。今回は県の災害用備蓄食料を有効活用しています。
「アルファ米」でおにぎりを作り、とん汁も一緒に用意しました。とても美味しそう
みなさんの協力により、スムーズに準備が整いましたので、おにぎりととん汁を食べ訓練は終了となりました。共に訓練を終えた充実感と、みなさんと一緒に食する楽しさが笑顔に表れていました。
災害は、いつかは必ず来る・・ことを念頭に入れてほしいと思います。また、今回の消火・避難・炊き出しの訓練を通じ地域のみなさんが、確実で迅速な対応が図れるように心がけていただければ幸いです。
みなさん、大変お疲れ様でした。
みんなの笑顔がキラキラ! 武里団地地区体育祭
前日の雨模様から一転、爽やかな秋晴れのなか、
10/12(日)、春日部市市制施行20周年記念「第57回武里団地地区体育祭」が開催されました。
今回もアナウンスとして、春日部南中学校の女子生徒2名と地域ベテランの方にお手伝をいいただき、アットホームな体育祭を盛り上げてくれました。
競技前は、参加者全員で【ラジオ体操】!
カラダ全体をほぐしてケガ防止!準備運動はとても大事ですよね
では、競技がスタートです。
最初の種目は【地区別バトンつなぎ】レースです。
トラック1周約200mを5~8人のメンバーでバトンリレーをします。
なお、勝敗の順位づけはありません!
地区ごとに走る人数、バトンの受け取り場所も異なるレースで地域ごとの絆をつなぐリレーでしたね
2番目の種目は地区対抗の【チームで玉入れ】競技です。
地区ごとに8人のメンバーで行い、「よーいどん」のかけ声でスタート!
玉入れは簡単そうに見えて、なかなかかごの中に玉が入りませ~ん!
もしかすると、地区ごとの団結力が試される競技なのかな~?
みなさん頑張っていただきました!
3番目の種目は恒例の【おたまレース】です。
お玉を持った8人が一斉にスタート。途中で玉を乗せてゴールへ一直線!
昨年同様に、大小2種類の玉を用意! 大きい玉は簡単、小さい玉は難しい!・・です簡単を選ぶか難しさに挑むかはあなた次第!
こどもたちは、上手にバランスをとりながらスイスイ! 年配の方は無理せずに慎重に~ これでいいんです!~
4番目の種目は「わくわく」「ドキドキ」の【宝さがしレース】です。
カードをめくり、その裏に描かれた絵と同じ“お宝”が入った“BOX”を見つけて、お宝を手に取りゴールへ!
みなさん「わくわく」と「ドキドキ」の中、お宝探しに悪戦苦闘中!
素早くお宝ゲットできれば気分は最高!~ みなさんは最高の気分でゴールできたかな?
5番目の種目は食欲の秋【パン取りレース】です。
吊り下げられたパンを手に取り、ゴールへ向かいます。
8種類のパンがぶら下がっているので、好きなパンをゲットしてゴールを目指せ!
6番目の種目は元気ハツラツ【50メートル競走】です。
走りに自信あり、楽しく走りたい、・・など、元気な方が80名ほど競技に参加!
真剣に走る姿、最後まで走り抜ける姿
、微笑ましい姿
・・みなさんの頑張る姿にエールを送りま~す!
今回、防犯について学ぶ【防犯教室】を行いました。
春日部警察署さんより武里団地内で発生した犯罪などについてお話をいただき、みなさんの防犯意識を高めていただきました。防犯への心がけに対する良いきっかけの一つになれば良いかと思います。
いよいよ最後の種目は【抽選会】です!
これは、春日部市市制施行20周年記念として行うもので、抽選で1等賞から3等賞までに市内共通商品券をプレゼントされました。体育祭の良い思い出が、またひとつ増えましたね
今回の体育祭でも、地域のみなさんの絆の強さを改めて感じました。
地域のみなさま、大変お疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いいたします
公民館だより10月号を発行!!
「防災をかんがえる」として、消火・避難・炊き出しなどの訓練のご案内や
口腔内の健康について学びながら講師によるミニコンサート、ウクレレ合唱団による
「昼下がりのウクレレコンサート」などがあります。
また、えいごであそびながらハロウィンを楽しむ「ハロウィン企画」、「武里図書館まつり」、
「武里団地地区体育祭」のお知らせもあります。
是非、皆さんのご参加をお待ちしています!!
その他の詳細は市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
夏の終わりを感じる、木管五重奏の安らぎ・・・♫
9/20(土)
「クラシック アンサンブルコンサート~木管五重奏の安らぎ~」を開催しました
木管五重奏とは、フルート・オーボエ・クラリネット・ホルン・ファゴットの5つの楽器のハーモニーです。
出演は「アンサンブルリール」5名の皆さんです
今年で5回目のコンサートということもあり、すっかりおなじみになりました。
最初の曲は「エンターティナー」で幕開けです
今回、新たに〈音楽クイズ〉を行いました。
演奏を聴いて、それぞれの国の特徴をヒントに作曲者をあてるクイズで、
みなさんと一緒に参加できる楽しいコーナーでした
作曲者の国籍はフランス・アメリカ・日本・ドイツの4ヵ国ですが
それぞれの国の特徴が曲調に表れており・・感動で~す
!
代表の鈴木さんは優しさとユーモアがあり、クイズの進行も楽しく、
みなさんの笑いを誘いましたね。
音楽クイズの後は、「シシリエンヌ」・「スタンダード・ミュージカル・コレクション」と演奏は続きました。
休憩をはさみ、昭和から今でも続く、人気アニメのテーマ曲などを演奏~ 軽快なリズムが楽しさと懐かしさを感じさせ、みなさんを笑顔にさせました。
その後は「小組曲・小舟にて」を演奏。
また、「ふるさと」をみんなで楽しく合唱です
「夏のメドレー」で締めくくり・・・ですが
アンコールに応え、最後は昭和の歌姫の名曲をみなさんで合唱しフィナーレです。
去りゆく夏の日を華やかに添えていただきました。
もうしばらく暑い日が続きますが、みなさんお元気でお過ごしください。
そして・・10月12日(日)には、武里団地地区の体育祭が行われます。
ぜひ、ご参加ください。
パドルを使った櫂適(カイテキ)体操!
9/12(金)
ボートを漕ぐ「パドル」に似た形の道具を使った
ゲーム感覚で楽しめるレクレーション・スポーツ教室を開催しました
講師はNPO法人パドルジャークス体操協会 及川 優子 先生です
武里大枝市民センターでのパドル体操は3年目となりました。
軽快な話術で参加者の緊張をほぐし、いつも笑顔にさせてくれます
パドルを触れるのは初めての方ばかり、まずは軽い準備運動です。
パドルに握りながら、手足をあげたり、体を曲げたり、軽く叩いたり
体をほぐしながらパドルに慣れていきましょう!
ペア同士でリズムにあわせ、交互にパドルを触れたり、両手を上げたり、
ゲーム感覚で楽しみながら、みなさんの緊張感をほぐします
その後は、音楽にあわせた簡単なダンスとリズム体操を通じて
心と体をリフレッシュ
ペアになって、互いを労りながら肩をポンポン、背中をポンポン
全身運動のあとはポンポンして、疲れをほぐします
気持ち良さそうですね!
最後はみなさんが輪になってお互いの肩を手でポンポン
みんなが笑顔・・・うれしそうですね!
普段使わない筋肉や体の動きをパドルを使いながら、
リズムに合わせて運動をします。
簡単なゲームを交え楽しみながら
頭と身体もリフレッシュできる体操でした!
参加者のみなさん お疲れ様でした。
外国人による日本語スピーチ発表会!!
武里団地内には、日本語を母国語としない外国人の方が、人口の約10%(10人にひとり)ほどが、居住しており共に生活。他の地域に比べても多く異文化が飛び交う地域です。
そんな地域の特色を活かし、9月7日、武里日本語教室との共催で、昨年に引き続き「2025 外国人によるスピーチ発表会 in 武里」を開催しました。
今年は、ガーナ、パキスタン、エジプト、カメルーン、フィルピン、タイ、ガンビア、ミャンマー、中国、スリランカの計10カ国、21名もの近隣にお住まいの外国人の方が「日本に来て日頃感じていること」や「日本の好きなところ」など、多彩なテーマでスピーチを行い、日頃の学習の成果や熱い思いを聞かせていただきました。
最初は小学生の部(4名)
わたしの大好きな親友のこと、わたしの経験、自己紹介、夏休みの宿題など、楽しい内容を自分の言葉でしっかりと伝えてくれました。
小学生の部が無事に終了し、表彰式になります。
こどもたちの清々しい笑顔が印象的ですね
次に一般の部(17名)のスピーチです。
日本での経験や趣味のお話、母国のスポーツなど、いろいろな視点から異文化の違いをスピーチされました。
日本はとてもきれいで清潔な国、とても住みやすい環境です。でも家庭ゴミの分別はとても大変ですね・・とのこと。日本人でもその大変さは感じていますね。
母国で人気のスポーツ「クリケット」について日本語で熱く紹介されました。
日本の教習所に通い念願のクルマの免許を取得した苦労を熱弁されました。
スリランカの女性は、母国の紹介について映像を交えながら日本語でスピーチ!
日本がとても好きで、熱心に日本語の勉強をされた様子ですね
大人クラスの表彰式になります。みなさんの和やかな笑顔が印象的ですね
日本語は、日本でしか話されていない言語ため、
「習得が難しい」と言われています。
今後もこの事業を通じて、地域の皆様が
日本語とふれあい、いろいろな経験を通じて、
日本語により愛着を持っていただく機会になれば幸いです。
初めてのスリランカカレーづくり!「外国料理教室」
9/7(日)10:00~11:30
「外国料理教室」を開催しました!
こどもたちと保護者が、スリランカカレーづくりを通じて、異文化への理解を深める体験をおこないました!
まずは、スリランカはどんな国なのかを紹介動画を見て学びました
インド南部のインド洋に浮かぶ島国なんだね!
学びのあとは、スリランカカレーづくり いざ挑戦!
今回のカレーは動物性食材を使わないヴィーガンスリランカカレーです
まずは、カレーに入れる野菜(ヘチマ)の皮とりやカット作業の開始で~す
男の子は真剣そのもの 女の子はさすが手慣れた様子ですね。
日頃からお母さんのお手伝いをしているね!
お父さんとも息がピッタリ(お父さん! うれしそう~)
ヘチマのカットが出来上がり~
次はナスのカットとニンニクをみじん切り。子どもたちの緊張もほぐれ、少し上達した様子
無事に野菜のカットは終了で~す。
次は野菜に数種類のスパイスを入れて、カレーの風味を出します。
とてもスパイシーな香りが効いているね!
こどもたちも日本のカレーとは違うことに驚いていました~
鍋に火にかけ煮込んでいくとスパイシーな匂いが広がり美味しくなりそうな予感!
先ほど、カットしたナスも鍋に入れ、ココナッツミルクを入れて煮込みます。また、カレーにも加えてさらに煮込みます。
カレーと一緒にサラダとご飯もつくりました!
「スリランカカレー」と「ナスの煮込み料理」が出来上がり~、さらに「サラダ」も完成です!
この日午後から行われた「日本語スピーチ発表会」の外国人の皆さんと同じ場所で食事です。 初めてのスリランカカレーはどうだったかな? やっぱり自分たちがつくった料理はサイコーに美味しいよね!
「日本語スピーチ発表会」の様子もブログでご紹介します。お楽しみに
今回、初めての試みであった「外国料理教室」は、小学生と保護者のみなさんと楽しくスランカカレーづくりを体験し、笑顔で終えることができました!!
こどもたちの良い思い出になりますように!
公民館だより9月号を発行!!
ウクレレ演奏による昭和歌謡のコンサートや
木管楽器が奏でるクラシックコンサート、
みんなで唄う昭和歌謡など・・
日本の秋を想いながら皆さんと一緒に楽しめるコンサートです
また、ちびっこ運動会や武里団地地区体育祭のお知らせもあります
是非、皆さんのご参加をお待ちしています!!
その他の詳細は市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
かすかべを学ぶ 大枝ふるさと塾 ~麦わら帽子を深掘る~
8/22(金)10:00~12:00
かすかべを学ぶ 大枝ふるさと塾「~麦わら帽子を深掘る~」を開催しました。
特産品となるまでに発展した 春日部の帽子づくりの歴史を深掘りし、
紙テープを使った「真田編み」体験もおこないました・・
参加されたみなさんは、 郷土資料観 学芸員さんの説明を
興味深く聞いていらしゃいましたね~
実際の麦わら帽子を見て・触れてその良さを実感されていました。
麦わらから編まれた一本の麦稈真田(ばっかんさなだ)を昔と変わらぬ技法で、
職人が一つ一つ丁寧に縫い、春日部の麦わら帽子はつくられているのですね
麦わら帽子ができまるまで・・学芸員さんが熱心に説明中~
麦稈真田を紙テープで編む・・三平(サンピラ)を体験!
みなさん 協力しながら楽しんで編んでいましたね
でも、少し難しかったかな~
春日部市の特産品として知られる「麦わら帽子」は明治時代に
農家の副業として普及する麦稈真田織みに始まり
やがて、麦稈真田を加工する帽子づくりへと発展・・・
今まで至った春日部の帽子づくりの歴史を熱心に説明いただきました。
春日部市の特産品「麦わら帽子」に親しむ関連イベントも開催中です。
詳しくは、春日部市郷土資料館まで・・お問い合わせください。
℡ 048-763-2455
サークル発表会「習字サークル」による作品展示、開催中!!
8月19日(火)より、「習字サークル」による作品展示を開催しています。
武里大枝公民館での展示は初めてとのことですが、サークルの皆さんで作品を丁寧に微調整しながら展示作業をしています。
『自分を高めたいとの気持ちで、活動しています』と、サークルの代表者の方は話します。
すべての作品から、その思いが感じられ、日頃の活動の様子もうかがえます
作品は9月2日(火)16:00まで、武里大枝公民館 1階ロビーにて展示しています。
アンケートをお寄せいただけますと、大変励みになります。
この機会に是非、お立ち寄りください。
音の ひ・み・つ(夏休みこども科学教室)
8/2(土)10:00~12:00
青少年健全育成事業「夏休みこども科学教室」を開催しました
講師は、「おもしろ彩エンスクラブ」の小林久美恵先生と小林睦夫先生
日々、科学のおもしろさ、奥深さを広める活動をされています
身の回りにあるいろんなものを使って音を出して、
意外と知らない音のひみつに迫りました
ファストフード店の飲み物が入っていた紙コップやストロー、
トイレットペーパーの芯などなど・・・。
普段捨ててしまうようなものも立派な教材になります
ストローと紙コップで作ったトロンボーンのような楽器、
「ストロンボーン」(小林 久美恵 先生 命名)の音だけでなく、
ほかにも、たこ糸とフィルムケースで作った「ホーホー鳥」、
牛乳パックとストローで作った「ホイッスル」、
ためた水とホースで作った「ゆうれい笛」
グラスコップに水をためて縁をなぞったりなどなど・・・
いろんな楽器を作ってみんなで大合奏
会場には愉快な音が飛び交いました
なぜ音が出るのか・・・
その不思議についても学んだ参加者の皆さん
これで自由研究はばっちりですね
8/17まで!「葵俳句会」の俳句を展示中!
サークル発表会【展示部門】として、「葵俳句会」の俳句を展示中です!!
俳句は、季節感を与える季語を含み、五・七・五の十七音の型で作ることを
基本とする日本の定型詩です。
「葵俳句会」のみなさまは平均年齢70歳以上の元気な方々!!
この発表会では、みなさまの心情や情景を短い言葉で表現した俳句を展示していますので
すばらしい俳句をぜひご覧ください!!
サークルメンバーのみなさまによる準備中の様子です。
こちらが、葵俳句会のみなさまです。
葵俳句会の作品は、8/17まで武里大枝公民館で展示されております。ぜひご覧ください!
また、サークルの励みとなりますのでアンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。
武里大枝公民館と武里南地区公民館で活動中のサークルの皆さん!!!
サークル活動の成果を地域の皆さんに披露しませんか?
今回の作品の展示発表だけでなく、演奏会のような舞台発表も大歓迎です!
詳しくは職員までお問い合わせください。
公民館だより8月号を発行!!
8月から9月にかけて、公民館では様々なイベントを実施します
大枝ふるさと塾では、春日部市の特産品でもある麦わら帽子の歴史を深掘り、紙テープを使った真田編みの体験もあります
国際交流や異文化理解を深めるイベントとして、外国人料理教室と外国人による日本語スピーチコンテストを同日開催します
俳句や習字の作品展示も行いますので、是非ともご覧ください
その他の詳細は市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
まだまだ暑い日が続きますが
ちょっと涼みにどうぞ公民館へお越しください
夏休みの自由研究にいかが?音のひみつ
8/2(土)10:00~12:00は
音のひみつや不思議を解き明かす・・・
子どもたち~科学教室に集まれ~
自由研究にもぴったり
申込みは、7/19(土)9:00~です!
お申込みお待ちしております
武里大枝市民センター (℡737-8022)
自分で育ててみるホタルの光③
6/27(金)18:30~
自宅で幼虫を育て、成長を見守ってきたホタルの
淡くて優しい光を鑑賞する・・・
ついにその日がやってきました
さっそく鑑賞!!・・・の前に、山田のおじさんから
ホタルの命などについての お話
みんなワクワクしながらも、しっかりと聞いています
ホタル(ヘイケボタル)ってこんなに小さかったんだ
さて、説明は終わり、、、電気をOFF
「あー!!光ってる!!!」
「どこどこ!? あっ!ほんとだ!!!」
「きれー」
と、大興奮の大はしゃぎ
(ここだけの話、保護者の皆様もかなり大興奮でした笑)
実際に手の上に乗せて観察もできました
※暗い中の撮影なので写真は不鮮明です
暑い日が続きますが、どこか涼しさを感じる日となりました
公民館だより7月号を発行!!
夏休みの自由研究はこれで決まり
意外と知らない音のひみつを解き明かそう
子育てふれあいサロンでは、武里図書館の協力で、
読み聞かせや布遊びなどを実施
好きなぬいぐるみを持ってきて、一緒に楽しんじゃおう
その他の詳細は市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
暑い日が続いておりますが
お買い物ついでにでも、少し涼みに どうぞ公民館へお越しください
自分で育てて見るホタルの光②
6/15(日)15:00~
参加者のみなさんの自宅で 成長を見守ってきたホタルの幼虫を、
上陸セット(成虫まで育てる飼育器)へお引っ越ししました
スポイトを使って優しく引っ越しのお手伝いをしますが、
慣れない道具に少し苦戦している子もいました
ですが、無事にすべての幼虫の引っ越しが完了し、大人になる準備は万端です
上陸セットは公民館でお預かりし、山田のおじさんとともに見守ります
このブログを書いている間にも、多くの幼虫が上陸に成功したようです
あとは、羽ばたくその日を待つだけ
次回は6/28(金)18:30から
いよいよ、みんなでホタルの光を鑑賞します
「オカリナアンサンブル~聴いてみよう♪ 吹いてみよう♪~」を開催しました!
6月8日(日)
「オカリナアンサンブル~聴いてみよう♪ 吹いてみよう♪~」を開催しました。
今回はオカリナの鑑賞のみでなく、希望の方にはオカリナの体験会も設けました。
演奏者はライリッシュ・オカリナ連盟に所属されている、上田幸江先生と野田明子先生です。
野田先生は春日部市生涯学習人材情報に登録されており、市内の公民館で指導もされています。
野田先生 上田先生
初めに先生のご挨拶では、オカリナについていくつかのお話がありました。
「オカリナ」はイタリアの発祥であること、またその特徴的な形から、イタリア語でガチョウを意味するということなど、幅広い見識のお話をしてくださいました。
演奏が始まると、意外にも大きな音でインパクトがあります。
先生方の奏でる澄んだオカリナの音色が響き渡り、観客は聴き入っていました。
誰もが知っている曲では観客も一緒に歌い、テンポのある曲では先生が用意して下さった音の出る手作り楽器でリズムを刻み、参加者は一体となりました。
アンコールも起こり、最後は「地上の星」をとてもドラマチックに奏でられました。
老若男女が楽しめる様々な楽曲を披露して下さり、オカリナの魅力を存分に楽しんでいただけたようです。
後半のオカリナの体験会では、希望者14名の方が参加してくれました。
そのうち10名の方は初心者で、今回用意して下さった陶器製のオカリナを手にすると、『意外と重い』との声が聞かれました。
オカリナの持ち方から指の使い方、息の吹き方による音の出方のコツなど、初心者でも安心してできるよう、ゆっくりと細やかに指導してくださいました。
先生の合図にあわせて、1音1音を繰り返し、ていねいに音を出していきます。
初めはおぼつかない音でしたが、だんだんと指の使い方と吹くコツがつかめてきた様子が、音の違いに現れてきました。
時間いっぱいまで練習を重ね、最後に「メリーさんのひつじ」をみんなで演奏し、音も息もぴったり!
上達を感じられた体験会でした
アンケートから
『オカリナの音色がステキでした』
『心が和んだ』 『癒やされました』
『このようなイベントをもっとやってほしい』の感想をたくさんいただきました。
今回の鑑賞会と体験会をとおして、オカリナの魅力を知っていただけたのではないでしょうか。
自分で育てて見るホタルの光①
6/8(日)15:00~
1回目の「自分で育てて見るホタルの光」を開催しました
教えてくれるのは、元小学校教諭・ホタルを育てる会所属、
「山田のおじさん」です
山田のおじさんの軽快な説明に、
ときおり笑いが起きながらも、真剣に聞いています
昔、田んぼの周りにホタルがたくさん飛んでいたのは、用水路にも、
ホタルの幼虫のエサである「タニシ」がたくさんいたから
最近は、その用水路もコンクリートなどで造られていることが多く、
なかなか見ることができなくなったといいます
ほかにも、成虫になった後の命は10日間であることや幼虫でも光ることなど、
ホタルに関するいろんなお勉強をしました
さて、いよいよ「ホタルの幼虫」がみんなの手元へ
約1週間、みんなの自宅で育てます
毎日 観察してみてください
きっといろんな発見がありますよ
次回は6/15(日)。育ててきた幼虫を、成虫にするお手伝いをします
公民館だより6月号を発行!!
今回も、季節を感じられる事業を企画しました
まずは、6/8、15、27に開催の
「自分で育てて見るホタルの光」です
昨年 初めて開催し、大好評を得たイベントです
ホタルの育て方などの詳しい説明のほか、ホタルの幼虫や飼育器、エサなどもお渡ししますので、虫などをあまり育てたことがない人でも安心です
受付は6/1からです!!
6/5に定員に達しました!
7月には、サークル発表会として「2025サマーウクレレコンサート」を
武里南地区公民館で開催
その他楽しいイベントがいっぱい
詳しくは、市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
武里大枝市民センター 実習室のエアコンが新しくなりました!
武里大枝市民センターの実習室エアコンの不調で利用者の皆さまにご迷惑をおかけしておりましたが、この度改修工事が完了しました!
今後とも調理実習をはじめとした活動等で多くの利用者に快適に利用していただけたら幸いです。
問い合わせ:武里大枝市民センター TEL:048-737-8022
春の散策~小淵山観音院と小渕・八丁目の歴史めぐり~
5月23日(金)
武里地区公民館、武里大枝公民館との合同で、「春の散策」を開催しました。
まずは北春日部駅東口に集合し、そこから 小淵山観音院を目指して歩いていきます。
小淵山観音院に到着!
参加者たちは生涯学習市民推進員による解説を興味深く聞いていました。
続いて、旧日光街道沿いにある小渕追分、小渕一里塚を目指して歩いていきます。
さらに旧日光街道を歩き続けて、八坂神社と仲蔵院にも到着。
住宅街を歩き続けると、ひときわ目を引く「ビッグアート」に到着!
こちらの会社では、おもしろい看板やウォールアートを作成しています。大枝地下道の動物たちのイラストも、こちらの会社で描かれたものです。
古利根公園橋で解散。ここまでの道のりお疲れ様でした。
今回の散策で、郷土に対する知識や関心を深め春日部への愛着を持っていただけたり、外出するきっかけとなったなら大変嬉しく思います。
また、「秋の散策」も実施します。お楽しみに!
ホタルの飼育と鑑賞会のご案内!
6/8(日)15:00から、15(日)15:00から、27(日)18:30から開催の
「自分で育てて見るホタルの光」のご案内です
昨年 初めて開催し、大好評を得たイベントが帰ってきた
ホタルの幼虫をお家で飼育する貴重なチャンス
最後は、その幻想的な光をみんなで鑑賞しましょう
ホタルの育て方などの詳しい説明のほか、ホタルの幼虫や飼育器、エサなどもお渡ししますので、虫などをあまり育てたことがない人でも安心です
内容はすべて異なりますので、原則3回ともすべて参加をお願いします
申込み受付は6/1(日)の9:00から
武里大枝市民センター(048-737-8022)までお願いします
5/27まで!「武美会」の絵画作品を展示中!
サークル発表会【展示部門】として、「武美会」の作品を展示中です!!
武美会では、花や静物、風景を鉛筆・水彩・油彩・アクリル・パステル等…自由に描いています。
この発表会では、それらの作品を展示しています
サークルメンバーのみなさまによる準備中の様子です。
こちらが、武美会のみなさまです
武美会の作品は、5/27まで武里大枝公民館で展示されております。ぜひご覧ください!
また、サークルの励みとなりますのでアンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。
武里大枝公民館と武里南地区公民館で活動中のサークルの皆さん!!!
サークル活動の成果を地域の皆さんに披露しませんか?
今回の作品の展示発表だけでなく、演奏会のような舞台発表も大歓迎です!
詳しくは職員までお問い合わせください
公民館だより5月号を発行!!
新年度が始まってから早1ヶ月が経ちました
春を感じられるようなイベントを企画しました
毎年恒例、秋の散策 地元の歴史を巡る約3キロ
新規事業オカリナアンサンブル
聴くだけじゃなく、吹いて体験してみよう
子サロでは、アコーディオンのミニコンサートとおさわり体験も
武美会さんは、バラエティ豊かな絵画の数々を展示!
そのほかにも楽しい事業がいっぱい!
詳しくは、市ホームページ(別サイトへリンク)でご覧ください!
公民館だより4月号を発行!!
けやきフェスティバルを開催しました!
3/15(土)、16(日) 2日間にわたり
初開催となる「けやきフェスティバル」を開催しました
当日は大盛り上がり
来場者アンケートでは、
「団地文化祭が途絶えていたが、今回、フェスティバルとして開催されてとても嬉しかった。」
「会場が開放的でアットホームで楽しかった。」
「来場者が満足そうにしているだけでなく、出演者もいきいきしていて、地域活性にとてもよいと思う。」
「盛りだくさんのイベントをとおして、公民館と地域社会の連携を感じました。」
など好評の声を多くいただきました
地域の皆様にはご参加・ご来場いただきありがとうございました
当日の模様は写真ご覧ください
けやきフェスティバル!!!(3/15・16開催!)
欲張りなイベント「けやきフェスティバル」
すべての詳細が決定
そしてプログラムも完成しました
より鮮明なものはこちら(PDF)でご確認ください
ポスターはこちらでご確認ください
皆さんのご来場、こころよりお待ちしております!
公民館だより3月号発行!!
けやきフェスティバルの全容が明らかに・・・
ポスターはこちらからご覧ください
プログラムも作成中です
できあがり次第こちらの記事にアップしますので要check
その他の詳細は、公民館だより3月号(市HPへリンク)でご確認ください!
高齢者安心安全教室を開催しました。
武里大枝市民センターでは、令和7年2月16日(日)に高齢者安心安全教室を開催しました。
今回は、高齢者の基礎的な体力づくりを目的として「手軽にできる軽体操教室」を実施しました。
この企画は、社会福祉協議会武里団地福祉支部・福祉ニーズ対策委員会よる「お茶のみ会」と武里大枝市民センターととの共催で開催しました。
講師は春日部市スポーツ推進委員の小笠原さんと飯岡さんです。
今回の企画について講師を依頼したところ、快く引き受けてくださいました。
元気は足腰から!と題した今回の企画、76名の方が集まりました。
準備運動のラジオ体操と足首のストレッチを行ない、まずは座った状態で足腰のトレーニング。
次は立った状態で椅子の背もたれに手をかけて足を上げ下げする体操です。
一見簡単に見える動作ですが、いざ実践すると適度に身体を動かすことができ、日々の生活の中で取り入れられそうな内容です。
適宜休憩をはさみつつ、講座の終盤には頭の体操も兼ねた動作や、この日の集大成となる体操も実施しました。
軽快な音楽の中、みなさんで行う体操。この空間はとても活気あふれるものとなりました。
参加者からも「身体を動かすいい機会になった」「帰ってからもやってみたい!」と好評でした。
休憩時間に参加者同士でお話しながらこの時間で学んだ体操の動きを取り入れている様子も見受けられ、ひとりでも多くの方の新たな学びの場を提供できたのなら大変うれしく思います。
「たけさと寄席」
2月8日(土)
「寄席」とは落語や漫談、曲芸、手品、紙切りなど古典芸能を上演する大衆演芸場のことです。
今回の「たけさと寄席」は武里図書館と共催し、早稲田大学寄席演芸研究会OBの3名と
落語家の桂南馬(かつらなんば)さん、紙切りの林家八楽(はやしやはちらく)さんをお迎えしました。
開場入りを待ちわびる観覧者のみなさんは予約チケットを手に、早い時間から列をなしていました。
図書館長の挨拶の後、出囃子を合図に円家こら生(えんやこらしょう)さんが登場です。
一番手とあって、まずは身近で楽しい話題から入ると、会場の空気が一気に暖まり、演目「だくだく」を披露してくれました。
続いて、元TVアナウンサーのマッキー牧原さんが登場し、寄席の色物といわれるマジックを、紙やロープ、ハンカチなど多種多様な小道具を使って披露してくれました。
ちょっとした種明かしを見せてくれる場面もあり、観客から笑いと大きな拍手が送られました。
前半の締めは花有亭 咲久(かてぃー さーく)さんです。
『花は咲いたか』の出囃子とともに登場し、演目は「幾代餅(いくよもち)」という古典落語です。なかなか聞き慣れない言葉がありますが、観客も話の世界観に引き込まれているようでした。
ここで仲入りです。
寄席の世界では、休憩のことを「仲入り(なかいり)」といいます。
その間も三味線や太鼓のBGMが流れ続け、寄席の雰囲気がそのまま続いています。
さて、いよいよ桂南馬さんの出番です!!
*出演予定者の変更により、急遽代役を引き受けてくださいました。
演目は当日発表の「初天神(はつてんじん)」です。
お子さん連れの観客もいましたが、だれもが楽しめる演目で、お父さんと子どものやりとりが面白い古典落語です。
親子の表現の切り替えや飴をなめる仕草が見事で、あちらこちらから笑い声と拍手がおこっていました。
さて、寄席も終盤となり紙切りの林家八楽さんの登場です。
武里にお住まいだった同じく紙切り師の林家正楽(はやしやしょうらく)さんのお孫さんです。正楽さんにもかつて武里大枝公民館にに来ていただいたことがあり、これにも縁を感じます。
まずはお得意の『花嫁』の紙切り芸を披露していただくと、会場からため息にも似た感動の声と拍手が沸き起こりました。
観客にお題をリクエストしてもらい、『藤娘』『大谷翔平』『クレヨンしんちゃん』などの声が上がると、楽しい話芸をしながら細やかにはさみを動かし、徐々に作品が仕上げられていきました。
出来た作品は、リクエストした方に持ち帰っていただき嬉しいお土産となりました。
最後は再び桂南馬さんの登場です。
演目は「箒屋娘(ほうきやむすめ)」の古典落語です。
心地よい声と、話の内容に引き込むような語り口によって、容易に情景が思い浮かび、
2時間にわたる上演もあっという間にお開きとなりました。
アンケートからも
・本物の寄席へ行ってみたい。
・演目がバラエティに富んでいた。
・落語はあまり聞きませんでしたが、大いに笑いました。
・プロの方、アマチュアの方が一緒の寄席は公民館ならではと思いました。
などの声を多くいただき、寄席の楽しさを堪能していただけたのではないでしょか。
武里図書館では2月末まで、寄席に関する展示や書籍を紹介しているようです。
この機会に寄席の魅力を深掘りしてみてはいかがでしょうか。
2/22まで!「写真同好会武里」の写真作品を展示中!
サークル発表会【展示部門】として、「写真同好会武里」の作品を展示中です!!
街、自然、人々などのふとした瞬間をおさめた写真の数々に、思わず引き込まれてしまいます。
準備中の様子です。サークルメンバーのみなさまによって、展示スペースが次第に鮮やかな写真の数々によって彩られていきます。
こちらが、写真同好会武里のみなさまです
ぜひ公民館にお越しいただき、展示されている写真の美しさを目で見て感じとってください
また、サークルの励みとなりますのでアンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。
公民館だより2月号を発行!!
武里団地支部社会福祉協議会の「お茶のみ会」と、
武里大枝公民館の「高齢者安心安全教室」がタイアップ
特に、階段での移動が多い武里団地の住民の皆様にとっては
ぴったりのイベントです ぜひご参加ください
また、けやきフェスティバルの内容が決まってきました
参加者やボランティアはまだまだ募集中です
こちらの記事からどうぞ
その他の詳細は、公民館だより2月号(市HPへリンク)でご確認ください!
「クラブ・サークル連絡会」「人権教育研修会」「自衛消防訓練」
令和7年1月25日(土)、武里大枝公民館・武里南地区公民館合同の
「クラブ・サークル連絡会」を武里大枝公民館講堂にて開催しました。
この講演会は、両館を利用しているクラブ・サークルの皆さんを対象に公民館からのお知らせや利用者間の情報交換の場として毎年開催しているものです。
クラブ・サークル連絡会に先駆けて、人権教育研修会を行い、DVD「スマイリーキクチと考えるインターネットの正しい使い方」を視聴しました。
インターネットやSNSでの人権侵害については、決して皆さんにとって無関係な話ではありません。自身だけでなく、お子さんやお孫さんに対して共有していただけたらありがたいです。
そしてクラブ・サークル連絡会では、公民館職員により「そもそも公民館って・・・?」「公民館の利用方法等」について説明を行いました。
これからもより身近で、より使いやすい公民館となるよう利用者の皆様とともに、よりよい地域を作っていきたいと考えております。今後とも一層のご理解とご協力をお願いします。
最後に、ご参加いただいたかたや、当日の利用者のかたにもご協力いただき、武里大枝市民センター及び武里南地区公民館において、自衛消防訓練(避難訓練)を行いました。
各自迅速に屋外に避難することができました。
その後、武里大枝市民センター長から、参加者の皆さまに対し、
もし実際に火災が発生した場合には、無理に消火しようとせずに人命第一で逃げること。
このような話がありました。今回の訓練がいざという時に生かされることを願っております。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
New Year Concert ゴスペルで新年を祝う
1月5日(日)
明けましておめでとうございます。
武里大枝市民センターの2025年の幕開けは、春日部Tears Wipe Tearsの皆さんのパワフルで迫力のある歌声で祝います。
ゴスペルはなかなかなじみのないジャンルではありますが、
春日部Tears Wipe Tearsの主宰・山盛 成人さんが親しみやすく、分かりやすい解説で、終始楽しい時間となりました。
今回は女声7人と、唯一男声1人による歌唱、そしてピアノ奏者と音響担当者もいらして、入念にリハーサルをし、いざ本番です。
どんな歌声が聴けるかと観客のみなさんの待ち遠しい空気が伝わってきます。
幕が開くと・・・・
はじめから、場内に響き渡る素晴らしい声量で、圧倒されました。
ソロを披露してくれた女声のパワーも素晴らしく、いつしか観客席では自然とリズムをとっている姿がありました。
「アベマリア」を筆頭に洋楽を数曲披露していただいた後、「恋のバカンス」や「朧月夜」のなじみのある楽曲を会場に降りてきて観客と一緒に歌うという場面もあり、会場は大盛り上がりです。
また、歌声とともに力強く、パワフルそして素敵な演奏をしていただいたピアノ担当の山下さん。
こちらにも観客から大きな拍手が送られていました。
楽しい時間はアッという間。 いつのまにかアンコールです。
アンコールでは観客も一緒に歌いましょうと、体全体を使ってのパフォーマンスです。
中には椅子から立ち上がっている人もいて、かけ声とともに歌に合わせて指で文字を表し、
場内が一体となったようでした。
年の初めのコンサートで、元気いっぱいにスタートできました!
今年も皆様に喜んでいただけるようなイベントの企画・実施を目指して参ります。
お楽しみに!!
あけましておめでとうございます!(公民館だより1月号発行!)
新年、明けましておめでとうございます
昨年中は、武里大枝公民館をご利用いただき、また、
各種事業にご参加いただき大変ありがとうございました
今年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします
職員の 手作り門松です(正面入り口に掲示中!)
さて、公民館だより1月号発行です
詳細は公民館だより1月号(市HPへリンク)でご確認ください!
お申し込みが必要なイベントもございます。
申込み、問合せは、武里大枝市民センター(048-737-8022)まで!
クリスマスおはなし会 絵本に手遊び、人形劇まで
12/21(土)武里図書館との共催により開催しました
クリスマスに関する絵本や手遊びで楽しみました
「ぐりとぐら」の絵本や「ヘンゼルとグレーテル」の人形劇は、
みんな真剣に聞き入っています
保護者の方も、小さい頃に戻ったかのように真剣に聞いていらっしゃいます
クリスマスに関するクイズコーナーも大盛り上がり
皆さんは、"サンタのソリをひくトナカイ"は何匹いるか知っていますか
(私はそもそも、数が決まっていたことを知りませんでしたが)
正解は、、、「ルドルフ」を先頭にした9匹なのだそう(諸説あり)
すべてのプログラムが終わり解散しようとしたところ、
どこからか鈴の音が・・・
サンタさん登場
たくさんおはなしを聞いてくれたみんなに、サンタさんからプレゼント
みなさんのおうちにも、サンタさんが来ますように・・・
防災をかんがえる~大切なものを守るためにできること~
12/18(水)
防災に関する講義を開催しました。
講師は、危機管理防災課の職員です。
内容をかいつまんでご紹介します
①ハザードマップから見る武里南(団地)地区の状況
・利根川が氾濫した場合の、武里大枝市民センター周辺の浸水想定は、約3.5メートル
・3階以上に避難するのがよい(垂直避難という)
・50センチ以上の浸水継続時間は約3.5日間
・その間の備蓄食料などの備えは十分なのかどうか、今一度確認してみましょう!
②国や市の防災対策の取り組み
・国や市などの方針では、避難所の運営は、住民自らが主体となることを基本としている
・その中で、自助・共助・公助の連携が重要
・特に自助(自身や家族)と共助(友人や地域の方)が大切
・今回のような講座や避難所開設訓練に参加し、その大切さを身をもって感じてほしい
③能登半島地震の現状 など
・埼玉県からの支援員として派遣され、数々の支援を実施
・その中で、公助(国や自治体からの支援など)のみならず、自助・共助が大切であることを改めて認識し、身をもって体験した
「災害は必ず来る」ということを念頭に入れてほしいというお話もありました。
日頃から、家族だけでなく、友人やご近所さん、地域の方などと、
大規模災害発生時の動き方について、確認しておくといいかもしれません。
次回は、この内容を踏まえた上で、令和7年1月17日(金)10:00~11:30に
実践的な避難所開設訓練を実施します!
自分と、自分の大切なものを守るために、ぜひお申し込みください。
申込開始:12/28(土)9:00~
申込方法:武里大枝市民センターへ直接または電話で(048-737-8022)
【ボランティア募集!】けやきフェスティバル 始まります。
新規事業として「けやきフェスティバル」を実施することとなりました
(文化祭のようなイベントです)
当日の内容は、これからさらに詳細を詰めていきますが、
大人から子どもまで全員が楽しめて、
音楽あり・ダンスあり・芸術あり・食べ物あり・ほかにもいろいろあり の
欲張りなフェスティバルになる予定です
今回は、その運営に携わっていただくボランティアの募集についての記事です
こちらは、武里大枝市民センターおよび武里南地区公民館で配架中です
少しでも興味があったらお気軽に電話やメールなどで問い合わせください
秋の散策 ~大凧文化交流センター「ハルカイト」とキユーピー五霞工場へ~
11月21日(木)
武里大枝公民館・武里地区公民館共催の秋の散策、今回は大凧文化交流センター「ハルカイト」とキユーピー五霞工場へ行ってきました。
参加者は各公民館にそれぞれ集合し、バスで春日部市の道の駅庄和へ向かい合流しました。
【本館の正面】 【情報館(首都圏外郭放水路等の情報展示)】
都心に向かう最後の道の駅でもあり、本館には春日部市の特産品の他、各地のお土産品もあり、参加者は目移りしながらも買い物を楽しんでいました。
次に向かうのは、大凧文化交流センター「ハルカイト」です。
ここは旧宝珠花小学校の跡地を活用し、令和6年8月1日にオープンしました。
愛称「ハルカイト」は、春日部の「春」と「カイト(凧)」から名付けられたそうです。
2階の展示室には、大凧と同じ大きさが床に模されており、その大きさにみなさんびっくりしていました。
階段や壁・天井などにも多数の歴史ある凧の展示や、その他 農機具等をはじめ郷土資料が展示された部屋もあり、春日部の歴史を懐かしく感じている参加者もいました。
多くの方に気軽に利用して頂けるとよいですね。
【大凧揚げまつりの歴史が展示】 【大凧を揚げた気分で記念撮影】
そしてお待ちかね、キユーピー五霞工場へと向かいます。
【キューピー五霞工場の正面】
玄関を入ってすぐに右手に5メートルの巨大キューピーマヨネーズのオブジェ、左手にはシェフの装いのキューピーちゃんがお出迎え。
【各国で製造されている商品の紹介】 【クイズに挑戦】
さて、大枝班と武里班の2グループに分かれ見学地へ移動します。
長い廊下を歩き進めていくと、壁にキューピー製品の歴史が表示されており、サラダの日は8月31日(ヤサイ)、では、ドレッシングの日は?
(答え:8月24日(野菜にかけるからカレンダーの31日の真上)など、従業員さんが楽しく解説してくれました。やがてガラス越しに製造ラインが見えてきました。
【ロビーに紹介されているポスター】
ここ五霞工場では、数種類のマヨネーズ・ドレッシングが製造されていています。
容器の洗浄・充填・キャップの取り付け・包装と次から次へと流れ作業で製造工程に送られていく様子に驚くばかりです。
キューピーといえばやはりマヨネーズ!
特に次から次へと運ばれてくる卵を卵黄と卵白に仕分ける様子をチェックする従業員に、その速さと正確さに参加者はこの日一番の驚きを隠せません。
作業に見入ってしまうと足が止まってしまい、なかなか前に進めない状態でした。
従業員さんの説明では、マヨネーズは油70%以上のものを言い、
卵黄・酢・食塩など良い原材料を使用し、安心安全で高品質なものでマヨネーズは作られているそうで、『防腐剤は入っていませんという』説明にも感心の声が漏れました。
因みに、カロリーハーフマヨネーズやノンオイルドレッシングは調味料扱いとなるそうです。
他にも卵黄以外も100%活用され、繊維・化粧品などに、なんと卵の殻も粉末にしてたまごボーロに使われているなど、改めて知ることがたくさんありました。
さて、見学を終え、待望の試食タイムです!
渡されたサラダパックを手に、キューピーで販売されている数種類のドレッシングを試食出来ました。
【試食に提供されたドレッシングのラインナップ】
できるだけいろんな味を試していただきたいとの意向で、用意されていました。
『このドレッシングのが美味しいよ』と情報交換をしながら、みなさん代わる代わるいろんな味を試していました。
最後にキューピー五霞工場からのプレゼントを受け取り、試食後には買い物を楽しみ公民館への帰路につきました。
朝は小雨交じりの空模様でしたが、帰る時は爽やかな秋の日の差す天気となっていました。
バスの中でアンケートに答えていただき、
・知らなかったことを知った喜びは大きい
・いろいろ勉強になった
・大人になってからの工場見学する機会がないので楽しめた
など、とても満足していただけた秋の散策でした。
次回もみなさんに喜んでいただけるイベントを企画したいと思います。
公民館だより12月号を発行!!
今月も、イチオシ事業が目白押し!!!
12月の紙面は、プレゼントBOXのようにしてみました
いろいろな楽器の音色を楽しめる「冬のコンサート」
ゴスペルでパワフルな一年に!「ニューイヤーコンサート」
素敵なおはなしとサンタさんからのプレゼント♪「クリスマスおはなし会」
いろんな遊びではっちゃけよう!楽しそうな姿にサンタがやってくる?
→「子育てふれあいサロン サンタとあそぼう!」
などわくわくなイベントがいっぱい!!
その他の詳細は公民館だより12月号(市HPへリンク)でご確認ください!
お申し込みが必要なイベントもございます。
申込み、問合せは、武里大枝市民センター(048-737-8022)まで!
気を流して健康に! 導引養生功ステップbyステップのサークル発表会
導引養生功ステップbyステップサークル発表会
11月19日(火)
なじみのない導引養生功とはどんなものなのでしょうか?
武里大枝市民センターで活動中の導引養生功ステップbyステップが、体験を通して
普段のサークル活動を公開してくれました。
先生は高橋典子先生、気功を指導して36年になるそうです。
気功とは、腹式呼吸の繰り返し
引体令柔(いんたいれいじゅう)=体を柔軟にして、体全体の血流をながすこと
気を流し、血流を促すことで健康が保たれるということだそうです。
なかなか先生のような姿勢をとるのは難しいですが、一つ一つの動作を、音楽に合わせて腹式呼吸をしながら、でゆっくりゆっくり行っていきます。
休憩の合間に、一つ気軽に出来る気功を教えてくださいました。
毎朝起きたら、手を20回ほど摺り合わせ暖める
ろうきゅう (中指を折った指先のあたり)というツボを黒目に合わせて、気を流すと
スーっと、気が入ってくるのが感じられるのだそうです。
体験してみると、無理なく日常の中で気軽に出来る健康に良い運動だと知りました。
この機会にサークルに入会したいと声も、少なからずありました。
導引養生効スッテップbyステップさんと参加者の皆さん、血流がよくなりからだが暖まってにこやかな表情です。大変お疲れ様でした。
シニアバレエ によるサークル発表会
11月16日(土)
主に武里南地区公民館で活動されているシニアバレエさん
中村先生を筆頭に、11人のメンバーで、日頃の活動の成果を発表してくれました。
まず、中村先生からサークルができた経緯や、クラシックバレエをイメージしがちなバレエの本質的な表現・動き等について解説がありました。
言葉には、バレエに対する思いがあふれていました
今回はワークショップとダンス発表ということで、レッスンの体験が出来ます。
お知り合いの方や当日参加の方など、多数の方が来てくださり、そのほとんどの方が一緒にバレエの基礎的なことを体験してくださいました。
関節や重心と呼吸など意識しながら、体をほぐしていきます。
参加者は先生の言葉を聞きながら、BGMにあわせてゆっくり丁寧に体を動かしていきます。
つづいてサークのみなさんの発表です。
黒い衣装と髪には赤い花が印象的ないでたちで、緩やかな曲調と早いテンポの曲とを披露してくれました。
おおかた中村先生による振り付けですが、一部分は生徒さんが考えた振り付けだそうです。
これまでのレッスンの成果を見ていただけるたいへんよい機会ですね。
ステップやターン、そしてポーズ、曲調に合わせた振り付けはとても素敵でした。
最後に、先生のバレエが披露されました。
亡くなられた友人を偲んで、今回特別に見せてくださるとのことです。
曲の始まりから、先生の情感豊かな踊りに引き込まれ、誰しもが見入ってしまっていました。
〔亡き友を偲んで、バラの花と祈りを捧げます〕
参加者からも「また来年も楽しみにしています。」との声もいただき、大変喜ばれた発表会となったようです。
シニアバレエのみなさん、発表会お疲れ様でした。
「サークル発表会」の参加団体を募集しています
詳細は、武里大枝市民センター(℡737-8022)へお問い合わせください。