カテゴリ:報告事項
親子でクッキー作りを開催しました♪
みなさんこんにちは!
3/10(金)、武里大枝公民館にて「親子でクッキー作り」を行いました。
対象は2~5歳児の親子です♪
粉から作る本格的な型抜きクッキー。
まずは粉ふるいからスタートです。
ほとんどのお子さんが初めてのクッキー作りでしたが、みんなお母さんと一緒に頑張っていました
小学生向けのクリスマスケーキ作りでもお世話になっている講師の寺田先生は、とても優しく、丁寧に指導してくださいました。
生地を冷やしている間は、プラバンでキーホルダー作り。
楽しくお絵かきタイムです。
完成品がこちら♪
オリジナルのキーホルダーができました。
プラバンがレンジの中で縮んでいく様子に、子どもたちは
「わ~魔法みたい~!」と目をまんまるにして驚いていました。
生地が冷えたら型抜きタイム。
先生が用意してくださった何十種類もの型の中から、
「どの型にしようかな~?」とみんな楽しそうに型抜きをしていました。
そして、ついに完成です!
動物やお花、乗り物など可愛く美味しそうなクッキーがたくさんできあがりました。
試食タイムでは、みんな「おいしいおいしい~」と嬉しそうに食べていました
最後に集合写真を。
ママとの楽しい思い出になったかな?
参加者アンケートでは、
「家では、子どもとクッキーを作る余裕がないので、こういう機会はとても嬉しいです。」
「家では下の子もいてなかなかできないので、とてもありがたいです」
「初めての経験だったので、子どもに良い経験になりました」
等の感想をいただきました。
また、「春から仕事に復帰して、子どもとの時間が減ってしまうので、最後に良い思い出ができました。ありがとうございます!!」という嬉しいお言葉もいただきました
参加してくださった皆様、そして寺田先生、本当にありがとうございました。
武里団地音楽祭「ウィンターコンサート2016」開催しました
みなさまこんにちは
11/27(日)、武里大枝公民館にて武里団地音楽祭
「ウィンターコンサート2016~朗読と音楽の贈り物~」を開催しました。
第1部 ~朗読の贈り物~
「葉っぱのフレディ~命の旅~」の朗読を、クラシックギターの伴奏にのせてお送りしました。
大きな太い木に生まれた、葉っぱフレディのお話。
四季の移り変わりを、ギターと照明でも表現しました。
朗読とギターの優しい音色がとても良く合い、心温まる時間でした。
第二部~アンサンブルVivaceによる音楽の贈り物~
大澤和音さん、よしこさん親子による歌と、
三田悠くんによるヴァイオリン、渡邊礼華さんによるピアノのアンサンブル。
童謡、ミュージカル、クラシックなど、あらゆるジャンルの曲を演奏していただきました。
童謡を知らない世代が増えてきた今、
童謡をこれからも守り、下の世代に伝えていきたいと活動される大澤親子の手話つきの童謡には、場内が感動に包まれました。
「涙がでるほど良かった」「童謡をこれからも消さないでください」という声もいただきました。
和音さんによる「夢やぶれて~レ・ミゼラブルより~」「パートオブユアワールド」は、まるでミュージカルを見ているかのような、ディズニーにいるかのような、素敵な歌声に場内の皆さまはうっとり。
武里団地の女性陣のハートを鷲づかみにした三田くん。
愛されキャラのMCから一転、新進気鋭なヴァイオリン演奏。
とくに、「真田丸のテーマ」では、場内からどよめきがおきるほどの圧倒的な演奏を聴かせてくれました。
渡邊さんによるピアノソロは、「きらきら星変奏曲」と「月の光」。
流れるような、繊細かつ力強い演奏に会場は魅了されていました。
来場者の方々からは、
「最高に素晴らしかった!感動の連続で心が豊かになりました」
「こんなに近くの場所で、生のクラシックが聴けて大変嬉しく感激しました」
「無料でこれほどレベルの高いコンサート(よみきかせも含めて)はなかなかないと思います」
「楽しい夢のひとときをありがとうございました」
など、他にもたくさんの感動の声が寄せられました。
本日のコンサートは、会場超満員。
260名もの方々にご来場いただきました。
ご高齢の多い武里団地にて、遠くへ足を運ばなくても、身近な場所で生の素敵な音楽を聴くことができるように・・・と昨年度から始まった武里団地音楽祭。
今回も、たくさんの地域の皆様の嬉しそうな顔、幸せそうな顔を見ることができました。
ご出演してくださった皆様、開催に向け協力してくださった地域の方々に心より感謝いたします。
素敵な時間を、本当にありがとうございました
第37回武里団地文化祭、開催しました!
みなさまこんにちは
11/5(土)・6日(日)の2日間、武里大枝公民館にて
第37回武里団地文化祭を開催しました。
公民館利用団体に加えて、地区内の幼稚園・小中学校や、地域の方々が日頃の活動の成果を発表する文化の祭典
当日に向けて、文化祭実行委員の皆さまだけでなく、武里団地自治会の方々にも設営の協力をしていただきました。
地域のたくさんの方々のご協力により、武里団地文化祭スタートです
当日の様子です
◆ステージの部
公民館利用団体による発表をはじめ、吹奏楽部の演奏、小学生の合唱やダンスなど。今年度より、認定こども園ふたばの園児による元気いっぱいのダンスも加わりました。
昨年度よりスタートした「のど自慢」!!!
今年も笑いに包まれ、大人気でした。皆さまの衣装からステージにかける情熱が伝わってきますね
◆展示の部
昨年度より展示団体が増え、会場は所狭しと力作が並んでいました。
模擬店の部、体験の部も賑わっていました。
当日の運営は、今年もたくさんの近隣大学生に協力をしていただきました。
2日間で、日頃の活動の成果を存分に発揮していただくだけでなく、
ちびっこからお年寄りまで、地域のあらゆる世代が集い、交流できるのも文化祭の良さだと改めて思いました
来場者は、2日間で1,977名でした。
開催にあたりご協力いただいた皆様に、心より感謝いたします。
ありがとうございました。
火災避難訓練を行いました
本日、武里大枝公民館及び武里南地区公民館にて火災避難訓練を行いました。
公民館利用団体、周辺自治会の方々が参加してくださいました。
避難を終えると館長より消火器の使用の仕方の説明が。
「家庭用の消火器は、1本につき何秒間噴射できるか?」という問いに、
1分くらいと挙手をされた方が一番多かったのですが、
なんと正解はたったの約15秒間だそうです。
火事が起きたら、慌ててすぐに消火器を使ってしまいそうですが、
15秒間の大切な消火器。
もしもの場合は落ち着いて、きちんと火元へ使用することの大切さを学びました。
家にはあるけど、使い方がイマイチわからないわという方も多い消火器。
使用したことのない方には、実際使っていただきました。
寒い中ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
バレンタインコンサート2016開催!
2/13(土)、武里大枝公民館にてバレンタインコンサートを行いました。
大枝公民館初めてのクラシックコンサート。整理券があっという間に無くなってしまうほど、たくさんの方が楽しみにしてくださいました。
記念すべき第1回目に出演してくださったのは、「音と友に」の皆さまと桐朋学園大学の現役音大生です。
皆さまに、チョコレートの代わりに音楽をプレゼントしたいと思いますという高橋さんのMCとともにコンサートはスタート!
「音と友に」の皆さまと音大生の皆さまは、お忙しい中この本番に向けて何度も打ち合わせを重ね、入念なリハーサルを行ってくださいました。
そんな2組の共演、公民館でこんな素敵な演奏が聴けるなんてと職員一同リハーサルの段階でとても感動してしまい、はやく地域の方々に聴いていただきたいなと本番がとても待ち遠しかったです。
こちらは、そんなリハーサルの様子です♪
そしていよいよ本番。
「ウィーンわが夢のまち」、NHK紅白歌合戦でも歌われた「歌の力」、そしてオペラ椿姫の名曲「乾杯の歌」、そしてアンコールを2組合同で演奏してくださいました。生の素敵な演奏とソプラノの美しく迫力のある歌声。
演奏後には、「わぁ~。」「おぉ~。」と客席から声が漏れるほどの素晴らしい演奏。思わず「ブラボー」と叫ぶお客様もいらっしゃいました。
音大生のステージではクラシックを。
中でも、モーツァルトの名曲を集めた大曲「モーツァルトの百面相」は一段と大きな拍手が沸いていました。
音と友に様のステージでは、「情熱大陸」のテーマや日本の名曲を。
日本でとても親しまれている名曲の数々に、「懐かしい思い出や記憶がよみがえり、涙を誘われました」「心が洗われた気分です」「感動しました」といった感想をたくさん頂きました。
来場者の方々のアンケートでは、「音と友にの皆さまの素晴らしい演奏と、音大生の若さあふれる演奏の共演がとても素敵だった」との声が多く、この2グループの出会いに改めて感謝しました。
そのほかにも、
「身近な公民館でこんなに最高な気分になれるとは、とても嬉しいです。全員に乾杯です」
「素晴らしい演奏、美しい歌声、久しぶりのコンサートに生きている喜びを感じました。」
「生の音楽を聴けて本当に嬉しく感謝します。幸せを運んでいただいた気分です」などなど、たくさんの嬉しい感想をいただきました。
終演後のお見送りでも、多くの感動の声が聞こえました。
来場者の皆さまの嬉しそうな顔をたくさん見ることができました。
ご高齢の多い武里団地にて、身近な場所で美しい生の音楽を聴いていただきたいという想いが叶った今回のコンサート。
音と友にの皆さまと、桐朋学園大学の皆さま、そして開催にあたりご協力くださった春日部音楽振興会様に心より感謝いたします。
たくさんの感動を、本当にありがとうございました。