音の ひ・み・つ(夏休みこども科学教室)
8/2(土)10:00~12:00
青少年健全育成事業「夏休みこども科学教室」を開催しました
講師は、「おもしろ彩エンスクラブ」の小林久美恵先生と小林睦夫先生
日々、科学のおもしろさ、奥深さを広める活動をされています
身の回りにあるいろんなものを使って音を出して、
意外と知らない音のひみつに迫りました
ファストフード店の飲み物が入っていた紙コップやストロー、
トイレットペーパーの芯などなど・・・。
普段捨ててしまうようなものも立派な教材になります
ストローと紙コップで作ったトロンボーンのような楽器、
「ストロンボーン」(小林 久美恵 先生 命名)の音だけでなく、
ほかにも、たこ糸とフィルムケースで作った「ホーホー鳥」、
牛乳パックとストローで作った「ホイッスル」、
ためた水とホースで作った「ゆうれい笛」
グラスコップに水をためて縁をなぞったりなどなど・・・
いろんな楽器を作ってみんなで大合奏
会場には愉快な音が飛び交いました
なぜ音が出るのか・・・
その不思議についても学んだ参加者の皆さん
これで自由研究はばっちりですね