武里大枝公民館ブログ

武里大枝公民館

プレゼントのお知らせ*『くす玉の会』展示

みなさんこんにちは!

現在、武里大枝公民館のフリースペースで展示中の

『くす玉の会』さんより素敵なお知らせをいただきましたイベント

10/16(日)の13:30~は、ぜひ公民館にお立ち寄りくださいね音楽

 

展示も引き続き開催中ですので、お気軽にご覧ください!

よろしくお願いいたしますにっこり

『くす玉の会』展示開催中!

みなさまこんにちは!

最近は夏の陽気と冬の寒さを行ったり来たり……疲れる・フラフラ

しかし季節は芸術の秋!ということで

現在絶賛開催中の『くす玉の会』さんの展示をご紹介いたします!

 

まず目を惹くのがサークル名にもなっている『くす玉』

色も形も大きさも色とりどりで、見ていて飽きないかわいさですキラキラ

ひとつ作るのに何十枚もの折り紙(ものによっては90枚!)が必要なんだとか驚く・ビックリ

 

折り紙で作られた花は、まるで生花のようにいきいきとしています星

 

たくさん連なった金魚たち、

よくよく見るとチラシらしきものでできている魚がいる……!?

 

ほかにも手のひらに乗るような小さなものまで、数え切れないほどの作品が

展示されています!が、なんと展示中もこっそりと増えているようですハート

 

写真では伝わりきらない迫力の数と繊細な作品たちを、

ぜひご覧くださいませ!

 

期間:10/18(火)まで絶賛開催中!

場所:武里大枝公民館 フリースペース奥の展示スペース

時間:8:30~17:15

   最終日のみ9:00まで

 

よろしくお願いいたします!お辞儀

 

教養講座「春日部のあけぼの」を開催しました!

残暑の9月28日水曜日、今年度2度目となる教養講座「春日部のあけぼの~いつから春日部に人は住みはじめたのか~」を開催しました。

住んでいるのに意外と知らない「春日部の始まり」に興味のある方は多かったようで、申し込み時点で人気でした!

 講師は、文化財保護課長であり自身も学芸員として活躍されている、中野達也氏です。

文化財保護課は令和2年に春日部市初の国史跡として指定された神明貝塚の発掘調査も行っています。この規模の貝塚は全国的にもとても貴重なのだとか。

さて、かつての春日部は、針葉樹があった、つまり今よりとても寒い気候だったという説明から講義がはじまりました。

 

 体験も大事にしていただいた今回の講座。先史時代に刃物として使っていたとされる黒曜石を模したものが参加者の席にまわってきます。魚をさばくこともできるそうですが、今回は段ボールで試してみます。

 

コツはいりそうですが、ぐっと引くとざっくりと切れます。

 

「海なし県」と言われる埼玉県ですが、なんと過去2回、春日部は海におおわれたことがあったそうです。12万年前と6000年前の地層の特徴や出てくる貝殻などからわかったものだとのこと。これには参加者の方も、驚きの声をあげ、興味津々で聞いていらっしゃいました。

気候によっては今も春日部は海の中…なんてこともあったかもしれませんね。

 

 

土器や貝殻は展示だけではなく触ることもできます。休憩時間に皆さん集まり、講師に気軽に質問をされていて楽しそうです。

 

最後はさらに場所を絞って、武里についてお話しいただきました。

「武里」という地名はどこからやってきたのか、昔は川が流れていた形跡もあり、遺跡はまだ見つかっていないけれど、武里にはポテンシャルがある、とわくわく感に満ちたまま講座は終了。

 

 

参加者の方も楽しそうに参加されているのが伝わり、アンケートでは、

「自分の住んでいるところを少しでも知ることができてよかった。海があったことにおどろきました」

「今まで知らなかった春日部の姿を知ることができ、地元への興味が増大した」

「面白く、以前より歴史に興味がわきました」

「わかりやすい解説でした。機会があればまた参加したいです」

「神明貝塚に行ってみたいです」 

など多くのご意見をいただきました。

「地元をもっと知りたい」と思っていただくきっかけとなったかと思います。

わかりやすいパワーポイント資料やDVD、土器や貝殻などの出土物など、様々なアプローチで楽しい時間をお届けくださった中野様、ありがとうございました!

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「外国人による日本語スピーチ大会」を開催しました!

酷暑を経て少しだけ秋の気配が見えてきた8月21日(日)、武里大枝公民館講堂で埼玉県東部地域日本語教室さんとの共催による「外国人による日本語スピーチ大会」が開催されました!

実はこのスピーチ大会、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、計画半ばで2回も中止となってしまったもので、今回ようやく悲願の開催となりました苦笑いお祝い

 スピーカーは5人。なんとも国際色豊かな面々が揃いました!

トップバッター、インドネシアのウミ・ペルティウイさんが語るのは「日本語と私の夢」。

日本人の知り合いと、一緒に笑ったり冗談を言ったりしたい! 夜勤の仕事明けに寝ないで日本語教室で勉強したそうです。「お願いします」、「ありがとう」、「ごめんなさい」の3つの日本語を大事にしていると心を込めてスピーチされました。

 

エジプトのアルバテシさんは、春日部市内の小学4年生喜ぶ・デレ 

 

和菓子のお餅が好きだという彼は、家族のこと、日本国内の旅行の思い出など、緊張しながらも頑張って語ってくれました。

 

 

チュニジアのアムナ・チョクリさんは、武里大枝公民館でフランス語の教室を開いていらっしゃる先生です。

 

 

日本語を上達する必要性についてのスピーチ。現在日本の企業に勤めているため、また、習っている合気道の昇段審査突破のために日本語の勉強を頑張っていらっしゃるそうです。日本のアニメやドラマをみて日本語を学んでいるというアムナさんが、スピーチの最後に「日本語を上達するにはどうしたらいいでしょうか」と問いかけると、客席から「日本のラジオを聴く」などのアドバイスがありました!

 

イランのアサイー・アブルファズルさんが語ってくれたのは、日本と日本文化への愛について。

 

 

 子どもの頃から質の良い日本製の電化製品や車が身近にあったことで、日本への関心や愛が深まっていったそうです。

外交官として様々な国で働いていましたが、いつも日本に行きたいと願っていたそうで、念願かなった来日後は、日本に住み続けるために外交官をお辞めになったとのこと! 

日本のことを、「みんなが法律を守っているから世界で一番安全な国」と熱く語ってくださいました。

 

堂々のラスト、春日部市内でカレー店を営んでいる、スリランカのアルナ・シャンタ・ペレーラ・マハエゴダケさん(シャンさん)が語ったのは、「オーガニック料理について」。

 

ご自身が23年間ベジタリアンであり、ビーガン料理を日本の人々に紹介したかったので、スリランカカレーのレストランの開店に至ったそうです。オーガニック料理が体によい理由を、カラフルなグラフや図を用いて説明してくださいました。

 

 

第2部は、日本語教室の方のオカリナ演奏に癒され…。

 

最後には、公民館長から、スピーカー全員に記念品と花束が贈られました。

  会場からの質問タイムもあり、観客の方も多様な国の方々の考え方を楽しんでくださったようです!

 

客席からの質問に英語で答えるアムナさんと、それを日本語に通訳するシャンさん!

 

 

武里大枝公民館では英語、ベトナム語、フランス語など幅広い外国語教室があり、武里団地には外国の方が多く住んでいます。今後も地域性を生かした事業を開催していきたいと思いますので、よろしくお願いします! 

 

 

教養講座「明治天皇と武里~田植・御猟場・白目米~」を開催しました!

連日の暑さからほっと一息つけるような、涼しい雨上がりの8月5日金曜日、

武里大枝公民館講堂にて、教養講座「明治天皇と武里~田植・御猟場・白目米~」を開催しました!

この講座は、市の郷土資料館で9月4日まで開催している企画展「明治天皇と春日部~巡幸・御猟場・梅田ごぼう~」のスピンオフ企画として実現したものです。

 

講師には、近世史の専門家、郷土資料館学芸員である榎本氏をお迎えしました!  

 

関連知識も豊富な榎本氏

 

サブタイトルの「田植、御猟場、白目米」をテーマに、これらと当時の春日部、そして武里地区のかかわりについて解説していただきました。

宮内庁から借りている貴重な史料、写真や地図の画像も数多く紹介され、熱心にメモを取る方も多くいらっしゃいました。

 

 

 天皇が各地をまわる「巡幸」は、民衆が天皇の姿を見ることができる貴重な機会だったのだそうです。

春日部を通られることになると、武里地区でも橋の修理など対応したようです。

かの岩倉具視や木戸孝允らも同行し、春日部で田植えをしている様子をご覧になったのではないか、とのこと。

 

 

御猟場は皇室専用の狩場のことです。徳川家最後の将軍、徳川慶喜が狩りのため宿泊した粕壁の商家の写真やエピソードなども紹介していただき、狩場の決まりや狩りの方法にも話が及びました。

 

白目米は、江戸時代から将軍に上納されてきた、美味な米(いわゆる特選米?)で、春日部でも栽培されていたそうで、武里村役場に伝わる宮内省からの白米献上に対する感謝状を見せていただきました!(ちなみに、1988年に新宿中村屋がカレーに最適だと白目米の栽培を復活させたというプチ情報も。)

 

当時の春日部の様子、武里まで掘り下げられた内容はもちろんのこと、現在の位置関係や何を見ることができるのかを教えてくださったので、歴史探訪欲をかきたてられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 貴重な資料の現物を見たい!という方は郷土資料館でご覧になれますのでぜひ。

 

参加された方からは、

「はじめて聞くお話しで、興味深い内容でした。」

「まったく情報のなかった武里~春日部のことに触れて、さらに興味を持ちました。」

「当時の様子がよく理解できた。」

といったお声をいただき、さらに帰りがけには、

「歴史の講座は毎月やっているのですか? ぜひ今後も参加したい。」といううれしいお声がけもいただきました!

 

貴重なお話しをしてくださった榎本様、参加された皆様、ありがとうございました。

 

9月28日(水)には、「春日部のあけぼの」と題した歴史講座を開催する予定です。

詳しくは公民館だよりやインターネットでお知らせしますので、皆様のご参加お待ちしています。

 

今後も皆様のニーズに沿うことができるような企画を実施していきたいと思いますので、よろしくお願いします!