校長室から

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林間学校に向けて!ブラタモリ案内人の先生から学ぶ

 令和2年度6月2~4日、現1年生は進級して最大の学年行事である林間学校を、今年度までの長野県から新たに自然豊かな福島県裏磐梯を中心とした場所に変更して実施します。それに向けての第一歩、事前に行う自然学習がいよいよ始まりました。
 この自然学習を通して、自分が興味関心をもって学んだことを実際の林間学校で検証していくという取り組みですが、今回、目的地を変更したのは、裏磐梯周辺に生徒に学ばせたい自然環境のすべてが素晴らしい状態で残されており、生徒の興味関心に応じて学習できるテーマがすべて設定可能だからです。
 そして、17日(金)は生徒に興味関心を強くもたせるための大切な導入の授業を行いました。この大切な授業に、湖北中は何と現地福島県から専門家の先生をお呼びしてお話をしていただくことができました。磐梯山噴火記念館の佐藤公先生という方で、かつてNHKテレビ「ブラタモリ」に出演されて案内役を務め、メディアを通して裏磐梯の雄大な自然について熱く語っていらっしゃったことが私の頭の中に鮮明な記憶として残っています。湖北中には今年初めてですが、子ども達のために私どもの依頼を快く快諾してくださいました。
 私は実は前任校等で何度か先生の授業を受けさせていただいています。全部は紹介できませんが、火山の噴火実験など、様々な道具を駆使して生徒と一緒に行いながら、映像を入れて大変にわかりやすく、かつ当たり前のように興味をもって惹きつけられていく授業であり、年々その内容がパワーアップしている印象を受けています。導入がこんなに楽しい授業ならば、生徒もスムーズに次の時間の学習に入っていけるだろうと感じているところです。
 今日のために、わざわざ福島からお出でいただいた佐藤先生に改めて感謝するとともに、このような取り組みの一つひとつが、生徒にとってより有意義な校外学習を実現することに繋がるということを再認識している次第です。

葛南大会へのステップに・激走!銚子駅伝

 12日(日)、銚子半島一周駅伝大会が行われました。一昨年からのコース変更で、8区間が6区間に短縮されたこともあって以前より参加校が減ってはいますが、それでも県内各地から強豪校が参加し、一般道に通行規制を行って実施する大きな大会です。当日は学校外で参加しているクラブの試合がある生徒がいるなど、男女ともに6名ぎりぎりの選手、しかも男子は3名が短距離専門、女子も1名が他部活から初めて駅伝を走る選手でのエントリーとなりましたが、参加できた選手たちは前日より現地に入り、コースの下見・練習・打ち合せと万全の準備をして本番に臨みました。
 午前11時30分、銚子漁港のシンボルロードをスタートし、1区は3.8㎞という長丁場、2・3区は箱根駅伝さながらの山登りと山下り、他にも海沿いの風の強いコースなど、東葛駅伝とはまた一味違った6区間のコースを選手は走りぬきました。
 結果、男子は35チーム中・22位、女子は20チーム中・4位と、3年生が何人か走っている他の強豪校を相手によく健闘して頑張りました。全選手が全力疾走で襷をつなぎ、今、もっている力を遺憾なく発揮した走りであったと思います。
私も何区間かにわたって応援をすることができましたが、寒い中、選手たちはレース前には各自の立てた計画に沿ってしっかりと準備をし、ストレッチやアップ走など、完璧にこなしている姿に感心しました。スタート後は、すべての区間の選手が自分の役割を自覚し、必死の形相でそれぞれのベストに近い走りを見せてくれたように思います。 
 「チーム湖北中駅伝」は、この新年最初の大きな大会を、チームワークよく見事に戦いました。しかし、彼らがこの結果に満足しきっていないことは一人ひとりの表情や会話からも強く感じられています。この後、今月23日(木)には葛南新人駅伝大会、大切な大会が控えています。この銚子駅伝を新年最初の踏み台として「チーム湖北」の健闘とさらなる躍進を信じ、できる限りの支援をしていきたいと思います。保護者・地域のみなさまにも、引き続きの応援をよろしくお願い致します。

令和2年順調なスタート!3学期始業式

 保護者・地域の皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年は皆様方からの温かいご支援を受け、湖北中生たちは様々な場面で力を存分に発揮して活躍することができました。改めて御礼申し上げます。
 年が明けて学校に来ると、部活動で登校していた生徒から、明るい笑顔で「おめでとうございます」と挨拶をされました。久し振りに生徒に会えたうれしさもあったのでしょうが、この挨拶で2020年が湖北中としてはもちろん、私個人としてもよい1年となることを暗示しているように思えました。今年も職員・生徒一同、よりよい学校創り・地域創りに励んで参りたいと思いますので、保護者・地域の皆様には、昨年に増してのご理解とご協力をお願い致します。
 さて、学校は今日(7日)始業式を実施し、年度を締めくくる3学期がスタートしました。3年生はいよいよ進路決定に向けての厳しい日々が始まります。139名全員が第1希望の進路を実現できればこの上ない喜びですが、そうもいかないのが世の常。すべてが順風満帆の人生を送れるわけではありません。「転んでもただでは起きないぞ!」ぐらいの強い気持ちをもっていれば、2度や3度のつまづきも、長い人生にとっては、逆によい転機ともなるはず。そんなことも考えながら目の前の壁に挑んでほしいと思っています。1・2年生には、3年生の懸命な姿から多くを学びとり、ぜひ来年、再来年に活かしてほしいものです。
 今年も正月以降、ニューイヤー駅伝から始まり、箱根駅伝、大学ラグビー、高校ラグビー、高校サッカーとスポーツ中継満載でテレビから目が離せない毎日でした。数々のエピソードや感動秘話が語られるこれらのイベントですが、こういった大会で活躍している選手たちの中学生時代はどうだったのだろうか?とついつい考えてしまいます。きっと大好きなスポーツを通して、大きな夢の実現に向けて毎日を精一杯努力していたのだろうと想像できます。 年頭に当たり、湖北中の生徒たちにも夢(目標)をしっかりともち、その実現に向けた「日々の努力」を着実に積み重ねていってほしいと願っています。

                     

令和元年、そして充実の2学期終了!2学期終業式

 先日、12月23日(月)をもって令和元年度2学期の授業はすべて終了しました。肌寒い体育館ではありましたが、ここまでの表彰、終業式と生徒たちはよく集中して有終の美を飾ることができました。
さて、2学期を振り返ってみると、途中から生徒会役員を始めとした学校の柱が2年生へとバトンタッチされましたが、体育祭を皮切りとし、文化祭や歌声コンクールと続いた生徒会・学校行事の数々、各学年の取り組み、学習を中心とした日常の活動、そして部活動と生徒たちは本当によく頑張り、たくさんの成果をあげることができました。これらの活動を通して生徒一人ひとりが得た成功体験や成就感によって、また一回り大きく成長できたのではないかと思っています。そして、そんな生徒たちの頑張りによって、地域の中核である湖北中学校も大きく飛躍し、地域・保護者のみなさんの信頼と協力を得ることができました。家庭科や書道の授業への地域からの学習支援、そして福祉まつり等への生徒たちの地域貢献はその証であるとも思っています。改めて生徒たちにも感謝しなくてはいけないと思った2学期でした。
 終業式ではそんな生徒たちの頑張りを讃えるとともに、「ビリギャル」という映画化された小説の話をしながら、来年に向けて少しでも自分を変えていきたいと思っている人に必要なこと、そして、新年に向けてより具体的な行動目標を立て、初詣で神様に誓いを立ててこよう!感謝と希望の年末年始になるようにという話をしました。
長いようであっという間に終わってしまった2学期。私たち職員もじっくり振り返るとともに、3学期以降、また3学期は新年度の0学期という話をよく生徒たちにしますが、来年度に向けた湖北中学校のますますの躍進に向けてじっくりと構想を練りながら準備を進める冬休みにしたいと思います。そして、これからも本校のめざす学校像の一つである「希望の登校・満足の下校」、そして「みんなで創る地域の小中一貫校」の実現のために、職員一同力を尽くしていきますので、引き続き学校へのご支援とご協力をよろしくお願い致します。
 令和元年、本当にありがとうございました。新年もどうぞよろしくお願い致します。

家庭科に続き書道で「生徒たちの豊かな学び」実現!地域の力で

 2学期もいよいよあと一週間を残すのみとなりましたが、国語の授業・書写の一環として実施する書き初めに地域の書家の方をお招きし、家庭科の授業と同じように生徒たちの豊かな学びを実現しています。既に11日(水)に1年生、17日(火)に3年生がお世話になり、19日(木)に2年生が教えていただく予定となっています。
 実はこの方は、松尾先生と仰る湖北中の卒業生でもあり、過去にはいくつかの学校で教職も経験されています。そして、書家でもあるのですが、絵やデザインといった美術分野にも造詣が深く、そのお話しも聞いていて大変に興味深く、勉強にもなります。
 3年生の体育館の授業でも、書道はもちろんですが、学校での様々な学習が社会に出ていろいろなところで役に立っていくという主旨の話をしてくださり、生徒たちも真剣に聞いていました。
 このような貴重な機会が地域にお住まいの方のご好意で実現し、学校と連携することによって生徒たちの成長に大きく寄与できることを本当にありがたく思います。そして、湖北・新木地区には、まだまだ多くの「その道の大家」がいらっしゃるようにも聞いています。
今後、そんな方々とも交流を深め、さらなる生徒たちの豊かな学びの実現に繋げていきたいと考えているところです。

心をかよわせた我孫子特別支援学校との交流会

 12日(木)、本年度2回目となる我孫子特別支援学校との交流会を実施しました。本校からは前回と同じ3年生の前生徒会役員を含む28名の生徒が参加して我孫子特支の生徒と触れ合いました。支援学校に到着後、昇降口で出迎えてくれた生徒に案内されて体育館に。前回は緊張気味で戸惑っている表情も見られた本校生徒でしたが、今回は心持ちリラックスした明るい表情で笑顔も見られ、一緒に交流するのもとても楽しみにしている様子でした。
体育館では、両校の代表が進行を務め、最初に簡単なセレモニーを行った後、学年ごとに両校の生徒が入り交じったチームを3つ作りTボールの対抗戦を楽しく行いました。両校の生徒がお互いに自分のチームの生徒を応援したり、ボールを投げ終わった生徒がハイタッチし合ったり、会話をしたりと、見ていてとても微笑ましい光景があちらこちらに見られました。その後、本校の生徒から合唱曲のプレゼントがあり、我孫子特支の生徒たちも集中して聞いてくれていました。さらに両校の生徒で「心の瞳」という合唱曲を歌ったのですが、我孫子特支の生徒たちも全力で、体を動かしながら表現してくれたのが印象的でした。
 私も我孫子特支には、前任校の吹奏楽部が「あび特フェスタ」で演奏させていただいていることもあり何度も訪れていますが、その度に子どもたちの素直で嘘偽りのない表情・喜怒哀楽や何事にも一生懸命に頑張る姿に感動しています。本校の生徒たちも、そんな我孫子特支の生徒たちの様子を見て、何か心に感じるものがあったり、勇気をもらったり、自分たちの次の活動への意欲に繫がればこんなにうれしいことはありません。
 最後には両校の生徒からの感想の発表があり、その内容に充実した時間が過ごせたという思いを感じとることができました。帰校時に玄関先で手を振って見送ってくれた我孫子特支の生徒たちの笑顔が心に残っています。来年度も、できればもっと多くの生徒に体験させたい意味のある時間を過ごせたと思っています。
 我孫子特別支援学校の先生方・生徒のみなさん、ありがとうございました。

※他校の生徒で顔が特定できる写真は掲載できませんので、枚数が少ないことをご容赦くださ

 い。

中学生の地域貢献!福祉まつりで大活躍

 7日(土)、雨の降りしきる寒い休日となりましたが、終日、湖北地区公民館(コホミン)にて我孫子市福祉まつりが盛大に開催されました。私が会場に駆けつけたときは、既にコホミンの駐車場はいっぱいとなっており、第2駐車場へ。その後、第2駐車場もいっぱいとなって急遽湖北小学校の駐車場を借りたという話も聞きました。
雨のため、外での催し物は中止となってしまいましたが、その分、館内には来場者が溢れ、私も4月以降に顔見知りとなった地域のみなさんを始め、以前にお世話になっていた学校関係者やその周辺の地域の方にも偶然お目にかかり、なつかしいと同時に大変にうれしい時を過ごすことができました。
この福祉まつりに、本校からはJRC委員を始めとして60名を超える生徒がボランティアとして自主的に手を挙げて参加しました。館内に入ると、すぐにプラカードを持ってまつりのコマーシャルをしている生徒、受付をしている生徒、販売用のわたあめを作っている生徒、バザー会場で、健康コーナーで、休憩所で等々、それぞれの場所でそれぞれの役割に本当に一生懸命に取り組んでいました。また、ホールのステージでは中学生有志のコントや本校吹奏楽部の演奏が行われ、たくさんのお客様に楽しんでいただけました。
私も関係者のみなさんから「中学生が手伝ってくれて本当に助かりました」「中学生がいなかったら成り立ちませんでした」と口々にお礼を言われ、うれしいと同時に、生徒に任せて何もしていない身としては、かえって申しわけないというか照れくさい気持ちでした。
何はともあれ、地域のみなさんにこんなにも喜んでいただいたイベントに貢献できた中学生を誇りに思うとともに、現在、進行中の家庭科授業への地域支援と併せ、少しずつ、学校と地域がWin-Winの関係となって、みんなで子ども達を育てていただいていると強く感じ、感謝申し上げる次第です。
今後とも、せっかくのこの素晴らしい流れを途切れさせることのないよう、様々な方策を工夫し、考えていきたいと思います。関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

※上記以外の福祉まつりの様子(写真)は、別途「生徒活動の様子」にアップします。

平和への祈りを込めて!長崎平和祈念式典参加報告会

 2日(日)、長崎平和祈念式典派遣中学生報告会がけやきプラザのふれあいホールで開催されました。学校だより等でもお知らせしていますが、本校から2年生の生徒会総務である佐藤君、岡島さんの2人が参加し、長崎で学んだ3日間の様子と平和への思いについて堂々と発表しました。過日の文化祭で1度発表していることもあり、また、湖北中の生徒は何人かの候補者の中から選ばれただけあって、自分の意見をたくさんの聴衆の前でしっかりと話せていることにとても感心しました。
 また、2人はこの貴重な体験を活かして小学校で実施している平和学習「リレー講座」にも参加して頑張っています。今後も校内はもとより、市内での平和活動推進のリーダーとして活躍してほしいと願っています。

 ☆照明が暗く、映像がはっきり映っていないことをお詫びいたします。

仲間を信じた学級の団結!2学期合唱コンクール

 11月29日(金)、柏市民文化会館大ホールで令和元年度合唱コンクールがたくさんの保護者・地域のみなさんにご来場いただき盛大に開催されました。

 それぞれの学年・学級で、それぞれの特色を出した素晴らしい合唱の発表でした。本当に1日があっという間に過ぎていったという思いです。生徒たちの素晴らしい歌声がホールいっぱいに響き渡り、それに聴き入っていたら時間がとても短く感じました。
開会式で1・2年生には1学期の歌声交歓会よりも大きく成長した姿を、3年生には中学校生活最後のコンクールにかける思い、数ヶ月後には一緒に卒業していく学級の仲間への思いが溢れる演奏を期待しているという話をしましたが、それぞれの学級の演奏と生徒たちの一生懸命に歌う表情から見事にそれが伝わってきました。湖北中の伝統とはいえ、どの学級にも歌声活動が嫌い、或いは苦手な生徒が何人かいるはずですが、誰1人としてそれを感じさせないステージで、入賞をした、しないはありましたが、学級による差などほとんど感じさせない発表であったと思います。学級全員が心を一つにしてコンクールにかける思いを全力で表現し、そのメッセージが伝わったからこそ、歌の完成度云々に関わらず、聴く側の人たちも真剣な眼差しでステージ上の全ての学級の発表に魅せられていたのだと思います。
 また、閉会式では審査員をお願いしたプロのソプラノ歌手・吉田真澄先生から、サプライズで歌の披露があり、生徒たちはその素晴らしい美声に心酔してか、微動だにせず目を輝かせて聴き入っている様子が微笑ましくもありました。
 次は3学期、学級を越えて3年生を送る会や卒業式での歌声、つまり学年や全校でのまとまりが問われることとなります。賞など関係ない日々の歌声活動にどう取り組めるかで湖北中生の真価が問われます。みんなのために心を合わせて人とつながることの大切さを学んだこの合唱コンクールの経験を活かし、さらに聴く人の心に感動を与える歌声を自分たちの手でつくりあげていってほしいと願っています。
  会場を訪れて、生徒たちに温かい応援と拍手を送っていただいた全てのみなさんに改めて感謝いたします。ありがとうございました。

 ※合唱コンクールの様子については、後日、「生徒活動の様子」のページにアツプ(3年生の

  演奏の動画と各学級の写真の予定)しますのでご覧いただければと思います。

「子ども達の豊かな学びの実現!」家庭科授業への地域支援

 つい先日、「みんなで創る地域の小中一貫校」に向けて「学校・家庭・地域総ぐるみで地域の子ども達を育てよう!」をテーマとした教育ミニ集会を行ないましたが、それを実現していく最初の一歩として、19日(火)を皮切りに12月上旬にかけて1年生の家庭科被服実習に地域のみなさんのご支援をいただき、「子ども達の豊かな学び」を実現していきます。本当に、たくさんの地域のみなさんにお手伝いをいただく予定で、全部で17時間に延べ34人の方たちにご来校いただく予定です。
 このスタイルで授業を展開すると、毎回、担当教師も含めてアイロンやミシン2~3台、グループ2~3班に指導者が1人ずつ必ず配置できますので、きめの細かい指導が行き届き、短い時間の中、ほとんどの生徒が基礎基本を定着させることができると同時に、課題作品を完成することが可能となります。多くの学校でよく聞く話ですが、家庭科の苦手な生徒など、せっかく購入した教材を終わらせることができなくて結局捨ててしまうなどということも皆無となることが期待でき、また、安全面でも大変なメリットがあります。
そのような状況ですので、本来、学校からお礼を申し上げるべきところを、19日(火)は逆に温かくうれしい言葉をたくさん頂戴しました。「子ども達と接することができ、楽しい時間をもらえてうれしいです」「子ども達からたくさん元気をもらいました」「次もまたよろしくお願いします」等々。また、生徒たちの方からも「また次も来てくれるんですか?」「(個別に)今日はありがとうございました」といった声が地域の方に届けられていました。地域の教育力低下が叫ばれて久しくなりますが、湖北・新木地区はそんなことはないと改めて感じるとともに、お互いが顔の見える関係を築くことが学校の大切な役割であると、この取り組みを通して強く思います。「みんなで創る地域の小中一貫校」に向けて今後ともよろしくお願い致します。

    ※写真は授業終了後に随時、新しいものをアップしていきます。