今日の給食

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【今日の献立:9/5】

 今月の給食目標は、「日本型食生活の良さを見直そう」です。米を中心にして魚、肉、卵、豆、海藻、野菜、いも、果物など様々な食品を組み合わせる日本型の食事は、国際的に健康食として認められています。和食ばかりで組み合わせるわけでなく、和洋(わよう)折衷(せっちゅう)で栄養のバランスをとっているのが日本の食事です。

 今日の給食では、魚を主菜にし、東南アジアのナンプラーを使った空心菜炒めを副菜に組み合わせています。そして、大豆製品の豆腐をみそ汁に使うことで、植物性たんぱく質やカルシウム、鉄分の補給もしています。

 

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【今日の献立:9/4】

 今日は、残暑や夏休み明けのストレスに勝つための献立です。ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、タンパク質を含む豚肉、大豆製品、にら、ココアを使っています。カルシウムは、日常の食生活では、必要量の摂取が難しい栄養素です。しかも、運動や汗で失われてしまう特徴を持っています。カルシウムや鉄分を多く含む「カレー麻婆豆腐丼」をもりもり食べてください。デザートは、リラックス効果が期待できるココアを使った「豆乳ココアプリン」です。「リラックス~。」と最後を長めに発声してから食べると、よりリラックス効果が得られるかも・・・お試しください。

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【今日の献立:9/3 防災週間】

 8/30~9/5は、防災週間です。湖北中でも、昨日、避難訓練をしました。

そこで、今日は、非常食で調理することを想定した献立です。

セルフおにぎりは、丸めて配られたラップを使って、三角のおにぎりを作ってみます。わかめご飯に塩焼きの魚を入れたり、そのまま食べたりします。

 水が出ない災害時には、食器や箸を洗う水を節約するために、茶わんにラップを敷(し)いておにぎりを作る工夫が広く知られています。

 切干大根、ツナ缶などの乾物や常温で長期保存できるゼリーを非常食として、いつも用意しておくことで、災害時でもミネラルの補給ができます。「備えあれば憂(うれ)いなし」です。

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【今日の献立:7/17 給食最終日】

 愛知県産うなぎご飯 野菜のごまあえ 冬瓜のかきたま汁 いりこ大豆 冷凍みかん

今年の土用(どよう)の丑(うし)の日(ひ)は、7月24日です。日本では、季節の変わり目で、体調を崩しやすい土用の丑の日に「う」のつく食べ物を食べるとよいとされています。うなぎを食べる習慣が広まったのは、江戸時代の蘭学者平賀源内(ひらがげんない)が広めたキャッチコピーからだと言われています。 我孫子のキャラクターが「うなきちさん」だったり、手賀沼の守り神が大うなぎだったりするのは、昔は、手賀沼でたくさんうなぎがとれたからです。 そこで、今日の給食は、国産うなぎご飯と夏が旬のとうがんの汁物です。うなぎを食べて夏を乗り切りましょう。

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【今日の献立:7/16 パリオリンピック応援献立】

ソフトフランスパン 鶏肉のハニーマスタード ラタトゥイユ ポトフ シュークリーム

 7月26日からオリンピックがパリで開催されます。そこで、全てのアスリートが活躍できるように願い、今日はフランス発祥(はっしょう)の献立にしました。

「鶏のハニーマスタード」は、フライパンで簡単に作ることができるフランス料理です。「ラタトゥイユ」は、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みです。パンにつけて食べるとズッキーニやなすが、ますます美味しく感じます。 給食でおなじみの「ポトフ」もフランスの家庭料理です。デザートの「シュークリーム」は、本場フランスでは「シュー・ア・ラ・クレーム」と呼ばれます。 「シュー」はフランス語で「キャベツ」の意味。 かたちが似ていたことから、このように名付けられたといわれています。