日誌

ひょうたんから本°

7月1日 5.6年生、ひまわり

【今回の本】

5―1『ええたまいっちょう!』『王さまライオンのケーキ: はんぶんのはんぶんばいのばいのおはなし』
5―2『かさどろぼう』『サラダでげんき』
5―3『おじさんのかさ』『おばあさんのすぷーん』
5―4『おならをしたかかさま』『くうきにんげん』

6―1『さかな1ぴきなまのまま』
6―2『せかいでさいしょのポテトチップス』『どっち?』
6―3『コックのぼうしはしっている』『こいぬをつれたかりうど』
6―4『11ぴきのねことあほうどり』『夜空をみあげよう』

☆ひまわり☆
『ふしぎなふで』『ごめんねともだち』

教室での様子はこちらから

読みかせる本はどうやって選んでいるのでしょうか?

「好きな本」
「読み聞かせる年齢にあった本」
「季節にあった本」
「自宅にある本」
「我孫子市図書館から借りた本」
「学校の図書室にある本」
と選書理由は人によって様々です。

読んでいて楽しい!好きと思える!
そんな本を読み聞かせしています。

今回も、どのクラスもとても集中して聞いてくれていました。

夏休みに入るとしばらく読み聞かせもありませんが、読書には取り組んでもらいたいと思います。

 

6月24日 1.2年生

【今回の本】

1―1『おいしいおかゆ(おはなしのろうそく1より)』『まっくろネリノ』
1―2『ふしぎなふで』『わらしべちょうじゃ』
1―3『ぼく、アンパンマンです!』『アニメ おさるのジョージ サル・ウィ・ダンス』

2―1『バナナのはなし』『たなばたさま』
2―2『ありとすいか』『おおきなきがほしい』
2―3『おべんとうをたべたのはだあれ』『くだものいっぱい!おいしいジャム』

1年生は今学期3回目の読み聞かせでした。初めて他学年のように前に集まって、本を近くに感じてお話を聞くことができたようです。

次回の1年生の読み聞かせは7月です。楽しみに待っていてくれると嬉しいな

 

「くだものいっぱい!おいしいジャム」

ひさかたチャイルド 監修・料理製作/石澤清美 写真/田村孝介

2年3組で読まれました。はじめからみんなとても集中してお話の世界を楽しんでくれていました。

途中、これはジャムになるの?という材料(野菜や牛乳など)が出てくるので、「これもジャムになるのかな?」と問いかけると「えー!ならないよ!」とすぐに反応が返ってきました。

次のページでどれも全部ジャムになる事がわかると、皆とても驚いた様子でした

6月17日 3・4年生

【今回の本】

3―1『アイウエ王とカキクケ公』『Alone(Days With Frog and Toadより)』
3―2『おしゃべりなたまごやき』
3―3『ありこのおつかい』『うかぶかな?しずむかな?』
3―4『ほたる』『ペレのあたらしいふく』

4―1『みどりいろのたね』『まじょのすいぞくかん』
4―2『なにをたべたかわかる?』『くさる』
4―3『くれよんがおれたとき』『カミナリこぞうがふってきた』

本日は、かがく絵本を2冊ご紹介します!

「ほたる」

福音館書店 神沢 利子 文 / 栗林 慧 写真

 ほたる(ゲンジボタル)は、卵から、幼虫になってさなぎとなり、成虫になると空に飛び立ちます。成長の段階で住んでいる場所ががらりと変わります。ほたるの一生を、写真で紹介しています。我孫子でもほたるが見れる場所(岡発戸・都部の谷津ミュージアム)があります。夏の夜にお家の人といっしょに探しにいってみませんか?

 

 

「くさる」

福音館書店 なかの ひろたか 作

ハエや生ゴミが出てきますが、きれいな色のイラストなので、嫌悪感なく見れます。生き物が生まれて、強い動物に食べられて、死んで、くさって、土にとけて…という食物連鎖や、くさったにおいが危険信号だということなどを、わかりやすく伝えてくれます。

 

6月10日 1・2年生、ひまわり

【今回の本】

1―1『ぞうくんのあめふりさんぽ』『カラーモンスター きもちはなにいろ?』
1―2『あまいとうもろこしとカタイトウモロコシ』『なにをたべてきたの?』
1―3『ブータン』『みずたまレンズ』

2―1『給食室のいちにち』
2―2『どうやってできるの?チョコレート』『まっくろネリノ』
2―3『おばあちゃんとおんなじ』『たなばたものがたり』

☆ひまわり☆
『ぐりとぐらのえんそく』『あめふり』

他の教室の様子はこちらから

 本日も読み聞かせの時間が終わった後に、ひょうたんから本°の活動説明会を行いました。またまたメンバーが1名増え、総勢26名となりました。

 活動は皆の都合に合わせ1学期ごとにシフトを組んで取り組んでいます。急なお休みに対応してくれるメンバーも多く、無理なく楽しく活動しています。

 いつでも見学可能です。読み聞かせに興味がある方は、見学時に各クラスで活動しているメンバーにお声かけくださいね。

「みずたまレンズ」

福音館書店 今森 光彦 作

 1年生のクラスで、かがく絵本の「みずたまレンズ」が読まれました。朝露や雨にぬれた花や葉っぱについた、丸いみずたまをのぞいてみると、あらら不思議!むこうの景色が逆さまに見えたり、こちらの景色が映っていたり。みずたまに映る不思議な世界を学級の書画カメラで写して、テレビの画面を通して見てもらいました。大きく見えるので、歓声をあげながら見てくれました。

「あめふり」

 福音館書店 さとう わきこ 作・絵

 6月は梅雨の時期でもありますので雨に関するお話がいくつか読まれました。ばばばあちゃんのシリーズは子供に人気ですが、このお話も痛快です!ばばばあちゃんががかみなりさまに挑みます。横長の本を縦に開いて見せる高さを生かした表現が素晴らしいです。みなさんも雨が降ったら、かみなりさまが落ちてくるか空を見上げてみませんか?

 

5月20日 2・4・6年生

【今回の本】

2―1『ツバメのたび-5000キロのかなたから-』『すごいね!みんなの通学路』
2―2『あめがふるときちょうちょうはどこへ』『Animal Homes』
2―3『とんでもない』『おはなししましょう』『たんぽぽ』

4―1『わらしべちょうじゃ』『おじさんのかさ』
4―2『ABCうさぎ』『マフィンおばさんのぱんや』
4―3『たいせつなこと』『あめのもりのおくりもの』

6―1『やまなしもぎ』『さかなだってねむるんです』
6―2『コックのぼうしはしっている』『文房具のやすみじかん』
6―3『なつみはなんにでもなれる』『へそもち』『やさいのおなか』
6―4『給食室のいちにち』

 今日は2・4・6年生が今年度初めての読み聞かせでした。先週に続いて雨ではじまる月曜日でしたが、そんな雨の日にぴったりな本が2年生で読まれたので紹介します。

「あめがふるときちょうちょうはどこへ」

金の星社 M・ゲアリック 文 / L・ワイスガード 絵 /岡部 うたこ 訳

 雨がふるとき、ちょうちょうはどこへいくのかしら? はねがぬれたらとべないでしょうに……。静かな雨の日の、小さな生き物たちの姿が描かれています。

 

もう1冊は6年生で読まれた、みんなのお腹をいっぱいにしてくれる給食室のおはなし。

「給食室のいちにち」

少年写真新聞 大塚菜生 文 / イシヤマアズサ 絵

給食はどうやってつくるの?
栄養士ってどんな仕事?
身支度から検収、調理、片づけ、献立づくりまでの現場をリアルに描きます。