柳小diary

2021年4月の記事一覧

教材研究

6年担任が、理科の実験に関する教材研究をしています。

丸山教諭も、「参加させてください」と飛び入り参加。

「いい関係だな」と、見ていて思う。

 

次の授業で使う道具と実験内容は、必ず確かめる。

 

「どうすれば、わかりやすいか」

「手順はどうしていくべきか」

「発見や驚きはあるか」

みんなで検討しています。

 

若い丸山教諭の考えに納得させられることも。

先輩2人は、懐深いです。

 

使用する道具の使い方を確かめます。

説明することで、自分自身の知識を確認できます。

学ぶ方も真剣です。

 

こうして、指導技術は継承されていきます。

2年(体育)

今日は、裏校庭を駐車場として貸し出していました。

 

ついでに、校庭で2年生の体育をのぞいてみましょう。

 

1組は、ボール運びリレーのようです。

ボールを持って、カラーコーンを回り

自分のチームのところまで戻る!

 

…だけではなく、

股の間を通して最後尾までボールを送ります。

次に、後ろから最前列まで頭の上を通していきます。

 

チームの連携や声の掛け合いが大切。

 

結局は、コミュニケーション力。

盛り上がっていましたよ!

 

2組は、縄跳びのようです。

縄跳びが当たると痛いので、怖がる子もいますが

1組は、みんな縄跳びが大好きなようです。

 

2年生ですが、かなり高度な技にチャレンジしています。

 

「がんばっているね!」と声をかけると、次から次へと

「ぼく、○○できるよ!」

「わたし、□回もとべるよ!」

と、見せに来ます。

 

縄跳びのレベルの問題ではなく

子どもたちは、「今」の自分を見せたいのです。

「今」の自分を語りたいのです。

 

それにしても、みんなチャレンジ精神旺盛だなぁ(感心)。

朝の裏校庭

朝、裏校庭の方から

 

「ケ ケーン!」

 

と、キジの鳴き声が聞こえてきました。

 

窓から見てみると、フェンス脇にキジがいました!

(湯本教諭撮影)

 

イエローコース途中でも鳴き声を聞いたことがありますが

姿を現したのは、はじめてです。

 

野ウサギの痕跡もあるので、姿を見せてくれるといいな。

 

広い校庭は、動物たちにとっても過ごしやすいのかも知れません。

1年生を迎える会

天気は快晴!

 

ロング昼休みに、縦割り活動で「1年生をむかえる会」を行いました。

 

広い校庭なので、縦割りグループごとにスペースをとって活動できます。

 

もちろん、裏校庭でも活動しています。

 

6年生の後ろに隠れる1年生。

大丈夫、6年生が守ってくれます。

 

天気が良いため、気分がいいです。

 

上級生が、1年生に優しく声をかけています。

力の抜き具合もわざとらしく見えず、さすがです。

 

先生たちも一生懸命。

 

慌てたり怒ったりする6年生が一人もいません。

 

1年生の自己紹介を行っているグループもありました。

 

6年生が、

「今日から、このグループ(縦割り活動の)仲間です。

 廊下で会ったら、お互いに声をかけましょう!」

と、言葉がけをしました。

 

いやいや、感心してしまいました。

それでこそのグループ活動。縦割り活動。

 

これからが楽しみです。

5年(漢字)

5年生は、覚えなければならない漢字がたくさん。

 

どんな漢字練習をしているのか。知りたいですね。

 

新出漢字は、授業の中で取り上げていきます。

 

「『止め、はらい』は、きちんと行わなければいけないよ。」

など、担任からの言葉がけがありました。

漢字ドリルにも、丁寧に書き進んでいます。

 

漢字練習帳をのぞいてみました。

熟語と熟語の間を開けています。

見やすいノードですね。

 

独自に工夫していますね。

 

まだまだ工夫・改善できる余地があります。

今後、どのように充実していくのか。

 

楽しみに報告を待ちたいと思います。