給食のページ

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12月4日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 もやしとのりのあえもの 鶏肉入りけんちん汁 牛乳」でした。

もやしには疲労回復に効果的なアスパラギン酸や、美容や健康に良いとされるビタミンCなどの栄養が含まれています。主に緑豆もやし・ブラックマッペもやし・大豆もやしの3種類が生産されています。それぞれ特徴がありますが、給食では緑豆もやしを多く使います。もやしは価格が安定して味にくせがないので、様々な料理に活用されています。

12月3日の給食

今日の献立は、「ごはん ユーリンチー 中華あえ 春雨肉団子スープ 牛乳」でした。

ハムを使ったあえ物が出ました。ハムは豚のもも肉を塊のまま塩漬けにした加工食品です。ハムには、骨を抜いたボンレスハムや豚のロース肉を使ったロースハム、肩肉を使ったショルダーハムなどがあります。たんぱく質が多く、もともと保存食であるため簡単に食べることができます。ただし、塩分や脂質も多く含まれていますので、食べ過ぎには注意が必要です。

12月2日の給食

今日の献立は、「肉みそソーススパゲティ グリーンサラダ みかんクレープ 牛乳」でした。

今日は、みかんクレープが出ました。みかんには様々な品種がありますが、日本で主に食べられているみかんは温州みかんです。みかんは、ビタミンが豊富で体の調子を整える働きがあります。さらに皮をむいた後の白い筋にはフラボノイドが含まれており、血液をサラサラにする効果があるといわれています。

 

12月1日の給食

今日の献立は、「いか天丼 磯香あえ どさんこ汁 牛乳」でした。

冬はエネルギーが一番必要な時期になりますので、食事の量や質をよくして、スタミナをつける事が大切です。寒さに負けないためにも、日頃からしっかりと食事をとり元気に過ごしましょう。 またこの時期 は、インフルエンザやノロウイルスの食中毒も流行してきます。手に付着したウイルスは、目や鼻 、口の粘膜を通って、体内に侵入します。石鹸 でしっかり手を洗い食事をするようにしましょう。  

11月28日の給食

今日の献立は、「食パン チョコクリーム ミートソースペンネ 野菜のポトフ フルーツゼリーあえ 牛乳」でした。

ポトフは、フランスの家庭料理の一つです。鍋に牛肉やソーセージ、大きく切ったにんじん、たまねぎ、セロリ、キャベツ、かぶなどの野菜類を入れ、塩や香辛料で味付けしたスープでじっくり煮込んだ料理で、具材とスープを別々に盛りけるのが本来の食べ方です。濾した煮汁は他の料理のブイヨンとしても利用されます。世界各国に似 たような料理があり、フランスでは、日本版ポトフとして「おでん」が紹介 されているそうです。

11月27日の給食

今日ん献立は、「麻婆丼 肉シューマイ もやしとわかめのナムル 牛乳」でした。

もやしは、豆を水につけてから作ります。光を当てずに暗い場所で育てることで、白くて長いもやしになります。天気に左右されず、収穫や値段も安定しているため手に入りやすく、くせがなく調理しやすい野菜です。今日はナムルに使われていました。

11月26日の給食

今日の献立は、「カレーうどん かぼちゃコロッケ ビーンズサラダ 牛乳」でした。

カレーうどんの発祥は、東京早稲田の老舗料理店だと言われています。その数年後には別の店から「カレー南蛮そば」が誕生しています。カレーうどんは、インド発祥の「カレー」と中国発祥の「うどん」が日本の和風だしでアレンジされた人気のある料理です。

11月25日の給食

今日の献立は、「ごはん 卵焼き 切干大根のゆずぽん酢あえ すき焼き風煮 牛乳」でした。

豆腐は、大豆の代表的な加工食食品です。豆腐は、大豆に水を加えながらすりつぶし、豆乳とおからに分けて、豆乳ににがりを加えて固めて作ります。今日の給食では、すき焼き風煮にたくさんの豆腐を使用しました。

11月21日の給食

今日の献立は、「コッペパン タンドリーチキン ひじきとツナのサラダ 豆のポタージュ 牛乳」でした。

白いんげん豆は、煮豆や甘納豆、白あんの原材料として和菓子などによく使われています。世界では肉と一緒に煮込んだり、スープに使ったりと、おかずとして食べられることが多いようです。様々な栄養素を含んでおり、コレステロール値や血糖値の上昇を抑える働きがあります。特に他の豆と比べてカルシウムが豊富です。給食でも、白いんげん豆のピューレをカレーやシチューに入れたりと、積極的に使用しています。今日は、白いんげん豆で作ったポタージュが出ました。

11月20日の給食

今日の献立は、「ごはん 納豆 インド煮 鶏団子スープ 牛乳」でした。

納豆は、大豆を蒸して納豆菌をまぜ発酵させてつくります。ネバネバの正体は、うま味成分でおいしさのもとです。独特の風味をもつ消化吸収の良い、優れた発酵食品です。ビタミン類 やマグネシウムなどのミネラル、食物繊維や、腸に良い乳酸菌を多く含んでいます。免疫力を高める健康食品とも言われています。長寿国日本の長生きの秘訣として、各国の健康志向の高まりにともない、国外でも匂いを弱めた納豆の人気が高 まっています。

11月19日の給食

今日の献立は、「みそキムチうどん 春巻 ごぼうとコーンのサラダ 牛乳」でした。

キムチは、白菜などの野菜と、塩、唐辛子、魚介の塩辛 、ニンニクなどを使用した漬物です。朝鮮半島で生まれ、世界各地で食べられるようになりました。以前は、朝鮮漬けという呼び名が一般的でしたが、今ではキムチの名が定着し、本場の韓国では、数百種類のキムチがあります。 キムチは、乳酸菌 やビタミンなどの栄養素が豊富に含まれている薬効の宝庫とも呼ばれています。今日は、キムチを使用したみそキムチうどんが出ました。

11月18日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの西京焼き 春雨サラダ のっぺい汁 牛乳」でした。

のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理の1つです。お寺で、余った野菜の煮物にとろみをつけ、具 だくさんの汁物にしたのが始まりだといわれています。給食では、鶏肉や油揚げ、にんじん、里芋、こんにゃく、大根、ごぼう、ねぎなどたくさんの材料で使ったのっぺい汁が出ました。

11月17日の給食

今日の献立は、「ごはん チキン南蛮 中華風もやしあえ 茎わかめスープ 牛乳」でした。

チキン南蛮は、宮崎県が発祥の料理です。南蛮とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人やその文化を表す言葉です。ポルトガルの食文化で、唐辛子入りの甘酢に食材をつける料理があり、これに鶏肉を使ったことからチキン南蛮と呼ばれるようになりました。現在はその上にタルタルソースをかけたものが一般的で、宮崎県ではタルタルソースも手作りする家庭が多 いようです。給食では、小袋のタルタルソースを鶏肉にかけていただきました。

11月14日の給食

今日ん献立は、「県産小麦のコッペパン トマトソースハンバーグ わかめのサラダ 白菜のクリームスープ 牛乳」でした。

ハンバーグはドイツで生まれた料理です。ドイツの「ハンブルグ」という町の名前が由来だそうで、ハンブルグから海をわたり、アメリカに広まったそうです。ハンバーグはトマトソースや、照り焼きソース、和風ソースなどソースを変えるといろいろな味が楽しめます。今日はトマトソースのハンバーグが出ました。  

11月13日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉の生姜炒め ほうれん草のツナあえ なめこ入りけんちん汁 牛乳」でした。

ツナ缶は、マグロやカツオなどの魚を油漬けや水煮にして缶詰にしたもので、世界中で使われている食材です。ツナ缶に使われる魚は15種類から17種類までありますが、日本では主に「ビンナガマグロ」「キハダマグロ」「カツオ」の3種類が使われています。DHAやEPAが豊富に含まれていて、血液をサラサラにしてくれたり、生活習慣病の予防にもなります。今日は、あえものにツナが使われていました。

 

11月12日の給食

今日の献立は、「栃木飯 モロのから揚げ 里芋のみそ汁 牛乳」でした。

里芋は、縄文時代に日本へ伝わってきたと言われている歴史のある食品です。里芋独特のぬめりは、ガラクタンという炭水化物とたんぱく質の結合した粘性物質によるもので、コレステロールの吸収を阻害し、腸内の老廃物を排泄する効果があり、免疫力を高める働きもしてくれます。里芋は、親芋から子芋、孫芋とどんどん増えるので、子孫繁栄のおめでたい食べ物としてお正月料理に使われます。今日はみそ汁に使われていました。

11月11日の給食

今日の献立は、「ごはん 県産大豆のキーマカレー ほうれん草のサラダ 県産ヨーグルト 牛乳」でした。

ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌や酵母の働きで発酵させて作った牛乳の加工品で、腸内環境を整える働きがあります。牛乳に含まれるカゼインというたんぱく質が、酸によって固まる性質があるため、乳酸菌から作られる乳酸がカゼインを固めることでヨーグルトになります。今日は、栃木県産牛乳から作られたヨーグルトが出ました。

11月10日の給食

今日の献立は、「親子丼 にらともやしのあえもの かんぴょうのみそ汁 牛乳」でした。

かんぴょうは、ユウガオの果肉を薄く細長くむいて乾燥させた食品のことです。 栃木県のかんぴょうは、全国生産量の98%以上を占める代表的な特産物です。 収穫は7~8月にかけて行われます。夕顔の実をひも状にむき、真夏の太陽熱で2日間干し上げます。栄養的には、カルシウム・カリウム・リン・鉄分・食物繊維が多く含まれています。今日は、かんぴょうが入ったみそ汁が出ました。

11月7日の給食

今日の献立は、「ココア揚げパン チキンビーンズ スパゲティサラダ チーズ 牛乳」でした。

揚げパンは、コッペパンを油で揚げたものに砂糖などで味付けして作ります。砂糖の他にもシナモンやきな粉 、ココアパウダーなどの味付けがあります。揚げパンは、戦後の子どもたちの栄養状態を引き上げるために、東京の小学校で開発されました。今では、学校給食の人気メニューになっています。今日は、ココア味の揚げパンが出ました。

11月6日の給食

今日ん献立は、「韓国風そぼろ丼 もやしのナムル ギョーザスープ 牛乳」でした。

餃子は、小麦粉を原料とした皮で肉やえび、野菜などで作った餡を包 み、茹でる、焼く、蒸す、揚げるなどした食べ物です。調理の方法によって水餃子 、焼き餃子 、蒸し餃子 、揚げ餃子などと呼び方が変わります。日本では焼き餃子」が一般的ですが、中国では水餃子が主流で、おかずではなく、主食として食べられています。今日は、餃子をスープに入れました。

11月5日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏の照り焼き 切干大根の炒め煮 ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

鶏肉は、もも、むね、手羽、皮、内臓など部位によって味や食感が異なり、料理によって使い分けられています。栄養成分も部位によって異なり、たんぱく質はもちろん、ももや皮には脂質が、内臓にはビタミン類が多く含まれています。むね肉やささみの部分には脂質があまり含まれていないため、ヘルシーで手軽なたんぱく源として食べられています。今日は、むね肉を使った鶏の照り焼きが出ました。

11月4日の給食

今日の献立は、「ジャンバラヤ 牛乳 ツナサラダ マセドアンスープ」でした。

大根は、生でも煮ても、また、漬物にしてもおいしく食べられるので、いろいろな料理に使われます。大根は水分が多いためあまり栄養がないと思われがちですが、実は栄養が豊富です。大根に含まれる栄養素のうち主なものは、ビタミンCや消化酵素です。大根の葉には、ビタミンAやビタミンC,カルシウムやカリウムなどが含まれています。今日は、大根が入ったスープが出ました。

10月31日の給食

今日の献立は、「コッペパン かぼちゃのハンバーグ コーンサラダ 大豆のシチュー 飲むヨーグルト」でした。

ハロウインは、秋の収穫を祝い、悪い魔女などを追い出すためにアイルランドやイギリスで生まれたお祭です。ハロウィンに欠かせないのがかぼちゃです。かぼちゃには、カロテン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維などが多く、病気を予防したり、体を元気にする働きがあります。 今日は、ハロウィン献立として、かぼちゃが入ったかぼちゃの形をしたハンバーグと、毎日出ている牛乳の代 わりに飲むヨーグルトが出ました。

10月30日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚にらもやし炒め 小松菜のツナあえ 根菜のみそ汁 牛乳」でした。

 

ごぼうは、漢字で牛蒡と書きます。ごぼうは、中国から日本へ伝わった野菜です。中国では、草木の大きなものを表すのに「牛」の字を使うそうです。ごぼうは、食物繊維が豊富で体の調子を整える働きがあります。今日は、根菜のごま汁にたっぷりのごぼうが使われていました。

10月29日の給食

今日の献立は、「しょうゆラーメン 牛乳 揚げギョーザ バンバンジーサラダ」 

ごまは種子が食用となったアフリカ原産の食品です。リノール酸やオレイン酸などの必須アミノ酸をバランスよく含み、ビタミンや無機質も豊富です。さらに「セサミン」という抗酸化成分も含んでいます。給食では、バンバンジーサラダにごまが使われていました。 

10月28日の給食

今日の給食は、「ボロネーゼハヤシライス ビーンズサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

 

秋は、きのこが美味しい季節です。きのこは、木の根っこや落ち葉が多く積もった所に生えることから、「木の子ども」という意味で「きのこ」と呼ばれるようになったそうです。しいたけやエリンギなど、食用のきのこには食物繊維が多く含まれており、お腹の調子を整えてくれたり、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。今日は、ボロネーゼハヤシライスにしめじが使われていました。

10月27日の給食

今日の献立は、「ごはん モロの揚げ煮 たくあんの即席漬け どさんこ汁 牛乳」でした。

茨城県北部や福島県、宮城県沖で獲れたネズミザメ(モウカザメ)をモロと呼びます。サメ料理は、海が遠い内陸地方で貴重なたんぱく源として食べられています。サメは腐りにくく、新鮮な海の幸に恵まれなかった内陸部では、数少ない海の生魚として大切にされてきました。モロは鶏肉に似た食感で食べやすいため給食にもよく取り入れられています。今日は、油で揚げたモロにたれをしみこませた揚げ煮が出 ました。

10月24日の給食

今日の献立は、「スラッピージョー イタリアンサラダ ほうれん草のクリームスープ 牛乳」でした。

スラッピージョーは、バーガー用 のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる料理のことを言います。なぜこのような名前 がついたのかというと、食べるときにグニャッと、パンからはみ出したりこぼれたりして、だらしないというところからきているようです。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーといわれるようになったそうです。給食では、コッペパンにはさんで食べました。

10月23日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉の香味焼き 五目きんぴら にらたま汁 牛乳」でした。

ごぼうは水溶性と不溶性の食物繊維を豊富に含み、便秘の予防に効果があります。特に不溶性食物繊維は大腸ガンの予防に効果があると言われています。給食では、五目きんぴらにたくさんのごぼうが使われていました。

 

10月22日の給食

今日の献立は、「ちゃんぽんうどん メンチカツ 切干大根のツナマヨあえ 牛乳」でした。

切干大根は、秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細く切り、天日干しにして作ります。寒さが厳しいほど良質な切干大根になります。給食では、切干大根を使ったあえものが出ました。

10月21日の給食

今日の献立は、「三色丼 わかめとじゃがいものみそ汁 牛乳」でした。

卵には、質のよいたんぱく質が豊富 に含まれています。たんぱく質の他にも成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。今日は、三色丼の具のひとつに卵料理の炒り卵が出ました。

10月20日の給食

今日の献立は、「ごはん あじカツ もやしとのりのあえもの 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。

豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁をこした液状の飲み物です。この豆乳ににがりを入れて固めると豆腐になります。豆乳は、植物性のたんぱく質やカリウム、マグネシウムが多く含まれています。今日は豆乳で作った具だくさんの汁物が出ました。

10月17日の給食

今日の献立は、「食パン マーシャルビーンズ トマトオムレツ じゃことチーズのサラダ 春雨スープ 牛乳」でした。

 小松菜とほうれん草はよく似た野菜です。根元が赤いかどうかで見分けている人もいるかもしれません。栄養成分はよく似ていて、小松菜もほうれん草も葉酸という細胞の増殖や赤血球をつくるのに欠かせない栄養素が含まれています。給食では、サラダに小松菜 、スープにほうれん草 が使 われていました。

10月16日の給食

今日の献立は、「ごはん ドライカレー ジュリエンヌスープ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。

ジュリエンヌスープとは、千切りにした野菜のスープのことです。にんじん、玉 ねぎ、キャベツなどの野菜を使います。野菜を細く切っているので、すぐに火が通って仕上げることができます。「ジュリエンヌ」にはフランス語で「女性の髪のように細い」という意味があるそうで、フランスではとてもポピュラーなスープです。

 

10月10日の給食

今日の献立は、「コッペパン ハムと野菜のペンネ さつま芋のシチュー ブルーベリーゼリー

10月10日は目の愛護デーです。ブルーベリーには目によいとされるアントシアニンが多く含まれています。他には、ぶどうやなす・人参・ほうれん草などが目によい食べものと言われています。目によい食べ物というのは、体にもよい食べ物です。普段から、目によい食べ物を食べていれば、自然に全身の健康にもつながってきます。給食 では、目 の愛護 デー献立 として、ブルーベリーのゼリーが出 ました。

10月9日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏のから揚げ のり酢あえ なめこと豆腐のみそ汁」牛乳」でした。

ツナは、マグロやかつおの加工食品で、さまざまな料理に手軽に利用できる魚の加工食品の代表的なものです。栄養面では、DHAやEPAが豊富に含まれることから、生活習慣病を予防してくれるはたらきがあります。給食では、あえものに使われていました。

10月8日の給食

今日の献立は、「キムたくごはん ギョーザロール 中華風コーンスープ 牛乳」でした。

キムたくごはんの「キムたく」とは、「キムチ」と「たくあん」のことです。豚肉・白菜キムチ・たくあんをごま油で炒めて、醤油で味を整えた具を温かいごはんに混ぜれば、キムたくごはんの完成です。たくあんを使うことで甘味が加わり、辛さが苦手でも食べやすいように工夫しています。

10月7日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの味噌マヨネーズ焼き ほうれん草のごまあえ じゃが芋とわかめのみそ汁 牛乳」でした。

じゃがいもは、フランスで「大地のりんご」と言われるくらいビタミンが豊富です。特にビタミンCはりんごの約10倍含まれており、でんぷんに包まれているため加熱や長期保存でも壊れにくいという特徴があります。

10月6日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風ハンバーグ キャベツの即席漬け けんちん汁 十五夜ゼリー 牛乳」でした。

 

今日は十五夜です。月が15日かけてまん丸になることから十五夜と呼ばれており、一年を通して一番きれいなのが「中秋の名月」と言われるこの時期です。十五夜の行事は中国ではじまり、千年くらい前に日本に伝わりました。江戸時代になると一般市民の間にもお月見が広まり、団子や栗、ススキなどをお供えするようになりました。

10月3日の給食

今日の献立は、「黒糖コッペパン 白身魚のフライ 海藻サラダ クラムチャウダー 牛乳」でした。

クラムチャウダーは、あさりやはまぐりなどの二枚貝とベーコン、たまねぎなどの野菜を煮込んだアメリカのスープ料理です。クラムチャウダーの「クラム」は食用にする二枚貝のこと、「チャウダー」は、具だくさんのスープを意味します。

10月2日の給食

今日の献立は、「きのこごはん 彩り野菜の卵焼き 高野豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

10月2日は豆腐の日です。豆腐は、三大栄養素に加え、ビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく含んでいるのにも関わらず、カロリーは低いという特徴があります。また、体内での消化吸収率が92~98%と高く、胃腸に優しいこと等、肉食の多い欧米でも関心が高まり、今や「TOFU」の名は、世界で通用する言葉となっています。今日は、みそ汁に、豆腐の加工品である高野豆腐が使われていました。

10月1日の給食

今日の献立は、「ごはん チキンカレー 福神漬け コールスローサラダ 牛乳」でした。

今日は、コールスローサラダが出ました。コールスローとは,生キャベツを刻んだサラダのことを言います。基本的にはキャベツを材料としますが、最近では他の栄養豊富な食材と合わせてドレッシングであえたりもします。

9月29日の給食

今日の献立は、「ソースカツ丼 ほうれん草のり酢あえ さつま芋と小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

さつまいもは、江戸時代に中国から、琉球(現在の沖縄県)に伝わりました。それが、薩摩の国(現在の鹿児島県)に伝えられ、全国に広まりました。いもの呼び名も、唐いも、琉球いも、さつまいもと順に変わっていきました。さつまいもには、食物繊維やビタミンCが豊富に含まれています。給食では、さつまいもが入ったみそ汁が出ました。

9月26日の給食

今日の献立は、「バターパン チキンのハニーマスタード こんにゃく入りサラダ マカロニのクリームスープ 牛乳」でした。

はちみつは、ビタミンやミネラルなど多くの栄養素が含まれています。糖度は砂糖よりも高くエネルギーは低いため、砂糖の代わりとしても代用されています。はちみつは肉を柔らかく、ジューシーにしてくれる作用があります。給食では、鶏肉をはちみつとマスタードに漬け込んでオーブンで焼きました。はちみつの甘味とマスタードの辛味が鶏肉によく合っていました。

9月25日の給食

今日の献立は、「おさかな丼 梅かつおあえ わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

梅は、日本ではおにぎりやお弁当によく使われ、健康食品としても知られています。梅干しの酸味はレモンなどのかんきつ類に多く含まれる「クエン酸」という成分によるものです。「クエン酸」には疲労回復効果が期待できるため、暑い日や、激しい運動で疲れた日などに食べると良いとされています。今日は野菜のあえものに使われていました。

9月22日の給食

今日の献立は、「ハヤシライス 豆チーズサラダ ラムネゼリー 牛乳」でした。

ハヤシライスは、日本で考えられた料理です。諸説ありますが、考案したはやしさんの名前からハヤシライスと名前がついたと言われています。 今日は豚肉、たまねぎ、にんじん、トマト、マッシュルームなどが入ったハヤシライスが出ました。

9月18日の給食

今日の献立は、「きんぴら風あんかけごはん 卵焼き ゆばのみそ汁 牛乳」でした、

ゆばのみそ汁にわかめが使われていました。わかめには、血圧を抑えたり、便秘の改善、がんの予防などに効果がありますので、野菜と同じように毎日食べてもらいたい食品です。

9月17日の給食

今日の献立は、「スパゲティミートソース ブロッコリーとキャベツのサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

今日は、サラダにブロッコリーが使われていました。ブロッコリーは、たくさんの栄養素を含む野菜です。トマトやキャベツなどよく食べる野菜と比較しても、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

9月16日の給食

今日の献立は、「ごはん プルコギ風炒め物 たくあんあえ なめことわかめのみそ汁 牛乳」でした。

プルコギ風炒めものに豚肉が使われていました。豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、ごはんやパンなどに含まれる炭水化物が、体の中でエネルギー源になるのを助けてくれます。ビタミンB1が不足すると、疲れが出やすくなったり、かっけという病気にかかりやすくなります。

9月12日の給食

今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム スペイン風オムレツ ラタトゥイユ とうがんスープ 牛乳」でした。

とうがんは、漢字で冬瓜と書きますが、旬は夏です。冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから、そのように書くようになったと言われています。95%が水分で、カリウムやビタミンCが多く含まれています。給食ではスープに使いました。

9月11日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のねぎみそ焼き 小松菜のツナマヨ和え のっぺい汁 牛乳」でした。

こんにゃくは、里芋の仲間のこんにゃく芋から作られています。こんにゃくには、グルコマンナンという食物繊維が豊富に含まれており、腸内のおそうじをしてくれるはたらきがあります。給食では、こんにゃくを使用したのっぺい汁が出ました。

9月10日の給食

今日の献立は、「麦ごはん モロのケチャップ和え きゅうりの即席漬け なすと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

なすは6月から9月頃が旬の野菜です。いろいろな調理法や味付けに合う万能な食材です。特に油との相性は抜群です。なすの成分の約90%は水分ですが、紫色の皮には「ナスニン」というアントシアン系のポリフェノールが含まれています。給食では、なすを使用した味噌汁が出ました。

9月9日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ ほうれん草のナムルサラダ 麻婆豆腐 牛乳」でした。

豆腐には木綿豆腐と絹ごし豆腐があります。木綿豆腐は穴のあいた箱に布を敷いて作るので、水分が抜けて固めなのが特徴です。絹ごし豆腐は穴のない箱に入れて作るので、水分が多く、なめらかでやわらかいのが特徴です。給食では崩れにくいことから木綿豆腐を使うことが多いです。

9月8日の給食

今日の献立は、「ごはん ハムカツ ひじきと大豆の炒め煮 じゃがいもとにらのみそ汁 牛乳」でした。

ひじきには、カルシウムや鉄、食物繊維などの栄養がたくさん含まれています。歯や骨を丈夫にしたり、貧血や生活習慣病を予防するはたらきがあります。みなさんにすすんで食べてもらいたい食品のひとつです。

9月5日の給食

今日の献立は、「ハンバーガー ハムチーズサラダ コーンフレーク 牛乳」でした。

コーンフレークは、とうもろこしを原材料にしたシリアルの一種です。とうもろこしを荒く砕いたものを加熱し、平らに形成して焼き上げたものです。コーンフレークには食物繊維 やミネラル、ビタミンなどの栄養が添加されています。今日は、いつも飲んでいる牛乳をコーンフレークにかけていただきました。

9月4日の給食

今日の献立は、「ごはん あじのあおさフライ かんぴょう入りサラダ ピリ辛具沢山みそ汁 牛乳」でした。

大根の原産地は地中海沿岸から中央アジアといわれています。日本では、各地の風土に適した様々な品種が生まれ、日本の大根の品種は世界の中で最も多くなっています。現在、最も多く流通しているのが「青首大根」で、病気に強く甘みのある品種です。給食では、ピリ辛具沢山みそ汁に使用しました。

9月3日の給食

今日の献立は、「ルーローハン 肉入りワンタンスープ パイナップル 牛乳」でした。

ルーローハンは、甘辛く煮た豚肉をごはんにかけて食べる台湾料理で、台湾のおふくろの味ともいわれています。味付けには、中国料理に欠かせない八角という香辛料が使われていて、日本の料理ではなかなか味わえない味付けです。給食では、豚こま肉を使い、香辛料は使わずみなさんが食べやすい味付けにしました。

9月2日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉野菜炒め 豆腐サラダ じゃが芋と小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

 

海藻には、鉄分、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル成分や、食物繊維が豊富に含まれています。 鉄分不足は、立ちくらみやめまい、息切れなどの症状を引き起こします。 マグネシウムは、骨や歯の成長を促し血管の柔軟性を高めます。 カルシウムは、骨や歯を丈夫に保ちます。今日の給食では、わかめや茎わかめ、昆布、とさかのり、ふのりなどの海藻を使ったサラダが出ました。

9月1日の給食

今日の献立は、「ごはん 夏野菜のキーマカレー ハムのマリネサラダ サイダーゼリー 牛乳」でした。

トマトは、ヨ-ロッパで「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言うことわざがあるほど健康によい野菜です。トマトの赤い色はリコピンという色素によるものです。老化を防いだり、肌や皮膚を強くしたり、がん予防に効果があるなどの働きがあります。今日の給食では、トマトをたっぷり使用したキーマカレーが出ました。

8月29日の給食

今日の献立は、「冷やし中華 牛乳 ビッグ肉団子 原宿ドック」でした。  

冷やし中華が出ました。今日も暑い日でしたので、さっぱりとしたメニューが喜ばれました。冷やし中華という名前から、中華料理だと思われがちですが、昭和の初めの頃に仙台のラーメン屋さんが暑い夏でも食べやすい麺料理をと考え作られた日本で生まれた料理だと言われています。冷やし中華のスープには、酢が入っています。酢には、食欲を高めたり、体の疲れをとる効果があります。
給食では、おわんに麺とゆで野菜等を入れて、冷やし中華スープをかけて混ぜながらいただきました。

7月17日の給食

今日の献立は、「ジャージャー麺 ひじきとツナのナムル アイス 牛乳」でした。

ジャージャー麺は、中国で食べられている家庭料理のひとつです。本場のジャージャー麺は甘みが少なく辛みが強いのが特徴です。ひき肉と細かく切った筍や椎茸を豆板醤で炒めて肉みそを作り、中華麺の上に乗せて混ぜながら食べます。この料理は、強い火で肉と野菜を炒めるのでジャージャー麺と呼ばれるようになったと言われています。

7月16日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの西京焼き わかめときゅうりの酢の物 鶏塩肉じゃが 牛乳」でした。

体に優しい和食メニューでした。肉じゃがは、家庭料理の定番メニューですが給食でも人気があります。今日は、鶏肉を使い、あっさり塩味に仕上げた肉じゃがでした。じゃが芋がホクホクしていて味もよくしみていました。

7月15日の給食

今日の献立は、「ごはん 夏野菜カレー マリネ風サラダ チーズ 牛乳」でした。

 

夏野菜がたっぷり入ったカレーが出ました。夏野菜のひとつであり、緑黄色野菜を代表するかぼちゃには、目のはたらきをよくするベータカロテンが多く含まれています。

7月14日の給食

今日の献立は、「ジャンバラヤ ほうれん草オムレツ コンソメ野菜スープ 牛乳」でした。

ジャンバラヤは、アメリカ南部 ルイジアナ州発祥の炊き込みご飯のことをいいます。肉や魚介類 、野菜などを香ばしく炒めて、米や水、調味料 、スパイスを加えて炊き上げ、ピリッと刺激的な味付けにします。スぺイン料理のパエリアから生まれたと考えられています。

7月11日の給食

今日の献立は、「ツナマヨサンド 夏野菜のミネストローネ フルーツポンチ 牛乳」でした。

夏野菜には、水分やカリウムがたっぷり含まれていますので、体にこもった熱を、体の中から冷やしてくれるはたらきがあります。生で食べられるものが多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のいい所です。給食では夏野菜をたっぷりとり入れたスープが出ました。

7月10日の給食

今日の献立は、「ごはん メンチカツ ゴーヤチャンプルー かぼちゃのみそ汁 牛乳」でした。

 

ゴーヤチャンプルーは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があります。ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出す働きがあります。ゴーヤを食べると、夏バテしないといわれています。豚肉や豆腐などと一緒に炒めた ゴーヤチャンプルーは、沖縄の夏のスタミナ料理です。

7月9日の給食

今日の献立は、「ガパオライス 肉団子とフォーのスープ 杏仁豆腐 牛乳」でした。

ガパオライスはバジル炒めご飯のことです。タイでは日本のカレーライスのような国民食となっているそうです。本来はナンプラーという調味料で味付けをしますが、給食ではオイスターソースなどを使いみなさんが食べやすいように作りました。

7月8日の給食

今日の献立は、「五目混ぜご飯 冷奴 ビルマ汁 牛乳」でした。

今日は、益子町の給食メニュー「ビルマ汁」を取り入れました。ビルマ汁とは、60年以上も前から益子町のお店で作り続けられている家庭料理です。店主のお父さんが、太平洋戦争で当時のビルマ、現在のミャンマーに出征した際 、現地で食べたスープが忘れられず、帰国後に再現して地域へ広めた、夏野菜をたっぷり使ったカレー風味のピリ辛スープです。

7月7日の給食

今日の献立は、「わかめごはん 星のコロッケ 短冊サラダ そうめん入りすまし汁 牛乳」でした。

7月7日は七夕です。給食では、七夕献立として、星型のコロッケやチーズ、ナルトを取り入れたり、天の川をイメージした「そうめん入りのすまし汁」、短冊をイメージした「短冊サラダ」、七夕デザートが出ました。

7月4日の給食

今日の献立は、「フィッシュバーガー コールスローサラダ サマースープ 牛乳」でした。

キャベツには、ビタミンCや食物繊維 、胃や腸の調子を整えるキャベジンという成分などが含まれています。給食では、キャベツを使ったメニューがたくさん取り入れられています。

7月3日の給食

今日の献立は、「ごはん 焼きギョーザ チンジャオロースー 卵入りわかめスープ 牛乳」でした。

 

チンジャオロースーは、中華料理のひとつです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のこと、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切った肉やピーマン・たけのこを炒めて作ります。ピーマンが苦手な人でもおいしく食べられる人気料理です。

7月2日の給食

今日の献立は、「冷やしサラダうどん 野菜かき揚げ レモンカスタードタルト 牛乳」でした。

うどんは、こしの強い小麦粉に、塩水を混ぜてこねたものをのばして切って作ります。ほうとうやひもかわなど、地方によってさまざまな形のうどんがあります。今日は、冷やしサラダうどんが出ました。お椀にうどん、サラダ、かき揚げを入れて、めんつゆをかけていただきました。

7月1日の給食

今日の献立は、「ごはん トマトチーズハンバーグ 青菜のサラダ オニオンスープ 牛乳」でした。

暑い夏を元気に過ごすためには、十分な睡眠と栄養バランスのよい食事、そして、こまめな水分補給が大切です。スポーツなどで大量 に汗をかいた時はもちろん、室内にいても、のどが渇いたと感じる前から、こまめに水分をとりましょう。給食の時間では、牛乳やスープ、野菜からも水分補給ができます。暑い時こそ、しっかり給食を食べましょう。

6月30日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉のしょうが炒め れんこんサラダ なすのみそ汁 牛乳」でした。

しょうがに含まれている成分には、血行を促進し体を温める作用の他に、消化を助けたり食欲を増進するはたらきもあります。これからの暑い時期、夏バテを防ぐためにも適しています。給食では、豚肉と一緒に調理した生姜炒めが出ました。     

 

6月26日の給食

今日の献立は、「ごはん 鰆のカレー風味焼き 春雨マヨネーズサラダ 鶏団子すまし汁 牛乳」でした。

 

春雨はデンプンが原料で、これをよく練り上げて麺のような状態にのばし、乾燥させたものです。よく出回っているものは、じゃがいもでんぷんと緑豆という豆から作られるものです。給食では、コシの強い緑豆で作った春雨を使っています。今日は、ノンエッグマヨネーズであえた春雨サラダが出ました。

6月25日の給食

今日の献立は、「中華丼 米粉の春巻 わかめと豆腐のスープ 牛乳」でした。

春巻は中国料理の点心のひとつです。豚肉やせん切りした野菜を炒めたものを、小麦粉で作った細長い長方形の皮で、端から包み、油で揚げた料理です。春巻の名前の由来は、包まれた野菜にあります。昔、立春に新芽を出す野菜を使っていたことから、春巻という名前が付けられたといわれています。今日は、米粉の皮で作った春巻が出ました。

 

6月24日の給食

今日の献立は、「山菜うどん 野菜肉団子 ツナと大根のサラダ 豆乳パンナコッタ 牛乳」でした。

 

パンナコッタは、イタリアを代表するデザートのひとつです。パンナコッタの特徴は、材料である牛乳の真っ白な見た目と、濃厚な味わいです。ゼラチンを使うため、プルンとした食感を楽しむことができます。給食では豆乳で作ったパンナコッタが出ました。

6月23日の給食

今日の献立は、「和風ビビンバ丼 もやしとわかめのナムル かんぴょうの中華スープ 牛乳」でした。

 

わかめには、アルギン酸という栄養成分が含まれています。アルギン酸は食物繊維のひとつで、わかめのヌルヌル成分です。体の調子を整える働きがあります。給食では、ナムルに使われていました。

6月19日の給食

今日の献立は、「ごはん モロのみそがらめ にらもやしあえ 豆腐とみつばのすまし汁 牛乳」でした。

今週は地産地消献立を実施しています。今日は、栃木県産の米や牛乳・ゆば・豆腐・にら・糸みつば・もやしなどを取り入れました。中でも米と糸みつばは矢板市産のものでした。

6月18日の給食

今日の献立は、「ごはん ひき肉とかぼちゃのカレー 切干大根ときゅうりのサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

今週は地産地消献立を実施しています。今日は、栃木県産 の米・牛乳・豚肉・かぼちゃ・きゅうり・ヨーグルトなどを取り入れた給食が出ました。中でも、お米ときゅうりは矢板市産のものを使用しました。

6月17日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉コロッケ 五目きんぴら なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

今週は地産地消献立を実施しています。今日は、栃木県産の米・牛乳・豚肉・なめこ・豆腐・みそ・ごぼうなどを取り入れた給食が出ました。中でも、給食のごはんは、毎回矢板市産のコシヒカリを使用しています。

6月16日の給食

今日の献立は、「栃木飯 とちまるくん厚焼卵 ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。

6月15日は「栃木県民の日 」でした。県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感 と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを目的に制定されました。この日は、明治 6年に当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が誕生した日となっています。今日は、栃木県産の米・牛乳・卵・大豆・豚肉・ごぼう・にら・かんぴょう・ゆばなどを取り入れた給食が出ました。

 

6月13日の給食

今日の献立は、「フレンチトースト ポークビーンズ かんぴょう入りサラダ いちごのゼリー 牛乳」でした。

今日から19日までの給食は、地産地消献立を実施します。「地産地消」とは、地域で生産された食材を、生産された地域の中で消費しようとする取り組みのことをいいます。今日は、栃木県産の小麦粉で作った食パン・牛乳・豚肉・大豆・かんぴょう・いちごなどを取り入れた給食が出ました。

6月12日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のレモンソース 中華風春雨サラダ 豆腐チゲスープ 牛乳」でした。

中華料理や韓国料理の調味料として欠かせないものに豆板醤があります。豆板醤は、そら豆で作ったみそに赤とうがらしを加えて作ります。少量でもピリっと辛いのですが、料理の味を引き立たせてくれる役割もあります。とうがらしには体を温めたり、食欲を増す働きがあります。今日は、豆板醤を入れたピリ辛なスープが出ました。

6月11日の給食

今日の献立は、「鶏そぼろ丼 ツナのり酢あえ じゃが芋とわかめのみそ汁 牛乳」でした。

のりには、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、カルシウム、アミノ酸などが豊富に含まれています。見た目以上に栄養価の高い食品です。今日は、ツナ・ほうれん草・もやし・にんじんを調味料であえて、最後にたっぷりの刻みのりを混ぜ合わせました。

6月10日の給食

今日の献立は、「ごはん あじカツ ひじきの炒め煮 巻き狩り汁 牛乳」でした。

健康に過ごすためには丈夫な歯を保つことが大切です。何十年もお世話になる自分の歯です。食事をするときはかむことを意識し、毎日の歯磨きはもちろん、定期的に歯医者さんに行って歯の状態を確認してもらうようにしましょう。

6月9日の給食

今日の献立は、「豚ねぎ塩丼 ギョーザスープ フルーツ豆乳プリン 牛乳」でした。

歯を丈夫にするためには、よくかむことの他に歯の主な材料となるカルシウムを摂取することも大切です。カルシウムは、牛乳や乳製品、大豆・大豆製品、海藻、小松菜やちりめんじゃこなどの小魚に多く含まれています。

6月6日の給食

今日の献立は、「きなこ揚げパン プレーンオムレツ 花野菜サラダ 白いんげん豆のポタージュ 牛乳」でした。

 

6月4日から10日は「歯 と口 の健康週間 」です。よくかむと、肥満予防 、味覚の発達、言葉の発音がハッキリする、脳の発達 、歯の病気を防ぐ 、ガン予防 、胃腸の調子がよくなる などたくさんのよい効果があります。日頃からよく噛んで食べるようにしましょう。

6月5日の給食

今日の献立は、「鶏ごぼうごはん いわしのおかか煮 まろやかみそ汁 牛乳」でした。

いつまでも健康でいるためには、よくかんで食べる習慣を身につけ、口の中の健康を保つ必要 があります。また、肥満や生活習慣病も「早食い」や「よくかまない」など、普段の食べ方が大きく関わっていると言われています。みなさんの中に、食べるのが早い人はいませんか?自分が食べる時、何回位かんでいるのか、かむ回数を数えてみましょう。食事をするときは、一口30回を目標によくかんで食べましょう。

6月4日の給食

今日の献立は、「ごはん ポークカレー かむかむ海藻サラダ 歯と口の健康週間ゼリー 牛乳」でした。

 

6月4日から10日は「歯と口の健康週間 」です。歯と口の健康週間は、歯と口の健康に関する正しい知識を身に付けること、虫歯などの予防や治療をして歯の寿命をのばし、健康でいられることを目的としています。この期間の給食では、かみごたえのある食材や、丈夫な歯をつくるために必要なカルシウムを含む食品を使った献立となっています

6月3日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風おろしハンバーグ マカロニ入りサラダ わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

ハンバーグはドイツで生まれた料理です。ドイツの「ハンブルグ」という町の名前が由来だそうで、ハンブルグから海をわたり、アメリカに広まったといわれています。ハンバーグはトマトソースやデミグラスソース、てりやきソースなどいろいろな味が楽しめます。今日は大根おろしで作った和風ソースのハンバーグが出ました。

6月2日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ ホイコーロー スタミナしょうがスープ 牛乳」でした。

もうすぐ梅雨の季節がやってきます。雨の日が多くなると、湿度が高くなり食中毒にも注意が必要です。食事の前には、石けんを使って手を洗います。その後は、きれいなハンカチでよく水気をふき取ってから、手指の消毒をします。健康な毎日を過ごすためには、1人1人の心がけが大切です。

5月30日の給食

今日の献立は、「スラッピージョー 角切りポテトサラダ ほうれん草のクリームスープ 牛乳」でし 

スラッピージョーとは、炒めたひき肉をトマトチャップなどで味付けし、ハンバーガー用のパンに挟んで食べるアメリカで生まれた料理です。スラッピーには、「だらしのない」や「汚い」というような意味があり、そのまま訳すと「だらしのないジョー」となります。食べると肉がボロボロとこぼれ落 ち、手や口が汚 れてしまうことからこのような名前になったといわれています。給食では、スライスコッペパンにはさんで食べました。

5月29日の給食

今日の献立は、「ごはん 揚げギョーザのネギソースかけ ひじきとツナのナムル ワンタンスープ 牛乳」でした。

ツナは英語で、マグロやカツオなどの大型の魚 や、その身を意味 します。日本では、それらの魚を原料として作られた缶詰などの加工食品が一般的です。ツナ缶は、水煮や油漬けなど調理方法の違いはあるものの、さまざまな料理に手軽に利用できる加工食品の代表格となっています。給食では、ツナとひじきのナムルが出ました。

5月28日の給食

今日の献立は、「ごはん ハヤシルウ ビーンズサラダ フルーツのいちごゼリーあえ 牛乳」でした。

ハムは豚肉を塊のまま塩漬けにした加工食品です。たんぱく質が多く、もともと保存食であるため簡単に食べることができます。ただし、塩分や脂質も多く含まれていますので、食べ過ぎには注意が必要です。今日はビーンズサラダにハムが使われていました。

5月27日の給食

今日の献立は、「ごはん ユーリンチー 春雨サラダ 中華風にらたまスープ 牛乳」でした。

ユーリンチーは、中国発祥の鶏肉料理です。揚げた鶏肉に、刻んだねぎやにんにくで作った香味ソースをかけて食べるのが一般的です。日本ではでん粉を付けた唐揚げにして食べることが多いですが、中国では、衣を付けて揚げる場合と、付けずに素揚げする場合があるそうです。給食では、でん粉をつけて油で揚げた鶏肉に香味ソースをからめました。

5月23日の給食

今日の献立は、「はちみつパン チキンチーズ焼き シーザーサラダ ナポリタンスパゲティ 牛乳」でした。

チーズは様々な料理に使われています。日本では牛の乳から作るのが一般的ですが、世界では牛のほか水牛・羊などからも作られています。家畜の乳は、古くから栄養価の高い食品として世界中で利用されてきましたが、そのままでは保存性に欠け、液体だったため運搬にも不便でした。これらの欠点を補うために、水分を抜き、保存性と運搬性を高めたのがチーズの始まりといわれています。給食では、鶏肉にチーズを乗せてオーブンで焼きました。

5月22日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉の香味焼き たくあんの即席漬け かきたま汁 牛乳」でした。

たまねぎは身近な野菜の一つです。私たちが普段食べているのは、栄養を蓄えた葉っぱの部分です。玉ねぎが生まれたのはイランやパキスタンなどの乾燥地帯でした。乾燥しないように、他の植物のように葉っぱを広げず、重なり合って丸 くなることで身を守ってきました。給食では、玉ねぎが入った汁物が出ました。

5月21日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしの梅煮 切干大根の炒め煮 じゃがいもとにらのみそ汁 牛乳」でした。

切干大根 は、大根 を細 く切 って乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価 については、特にカルシウムや鉄分、食物繊維が豊富に含まれています。切干大根は、生の状態よりも栄養価が高くなります。

5月20日の給食

今日の献立は、「ごはん 豆腐ハンバーグ ゆかりあえ すいとん汁 牛乳」でした。

ちりめんじゃこは、イワシの稚魚であるしらすを食塩水で煮た後 、天日で干した食品のことです。小さな魚を平らに広 げて干した様子が、絹織物 の「ちりめん」を広 げたように見えることからこの名前がついたと言われています。今日 は、ゆかりあえにちりめんじゃこが使 われていました。