給食のページ

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4月28日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏のから揚げ 竹輪と青菜のごまあえ どさんこ汁 牛乳」でした。

どさんこ汁は漢字で「道産子」と書きます。「北海道で生まれて育った」という意味があります。北海道でたくさん生産されているじゃが芋やにんじん、とうもろこし、バターなどを材料にした具だくさんの汁物です。

4月25日の給食

今日の献立は、「ホットドック コールスローサラダ 野菜シチュー 牛乳」でした。

ホットドックはアメリカ料理の代表的な食べものです。給食では、自分でスライスされたコッペパンにフランクフルトをはさみ、ケチャップとマスタードをかけていただきました。

4月24日の給食

今日の献立は、「豚丼 磯あえ 中華風コーンスープ 牛乳」でした。

卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいるため、「完全栄養食品」といわれています。卵が良質のたんぱく質源として注目されているのは、人間の体内で作ることができない8つの「必須アミノ酸」をバランスよく含んでいるからです。また、鉄やカルシウムなどの無機質、ビタミンA、B2、B12、Dなどのビタミン類も豊富です。今日は、卵を使ったスープが出ました。

4月23日の給食

今日の献立は、「ごはん モロの揚げ煮 塩昆布の即席漬け じゃがいもとかんぴょうの味噌汁 牛乳」でした。

 

栃木県ではサメをモロと呼び、煮つけやフライなどにして食べられています。県内のスーパーにもよく切り身で売られていますが、モロがサメだということを知らない県民も多いそうです。今日はモロに片栗粉をつけて油でを揚げてたれをかけました。

4月22日の給食

今日の献立は、「混ぜご飯 厚焼卵 なめことあおさの味噌汁 牛乳」でした。

なめこは、ツルリとしたのどごしと歯ざわりで、全体がぬめりでおおわれているのが特徴です。他のきのこ類と同じく、食物せんいが多いので、おなかの調子を整えてくれるはたらきがあります。

4月21日の給食

今日の献立は、「ごはん メンチカツ 小松菜入りごまじゃこサラダ 大根のみそ汁 牛乳」でした。

今日の副菜 の「ごまじゃこサラダ」は、矢板高校栄養食物科の生徒が考案した「チーム道の駅☆レシピ集」を参考にしたものです。カルシウムたっぷりの「ちりめんじゃこ」を野菜とあえて、ごま油やしょうゆなどを合わせて作ったドレッシングで味付 けした料理です。おいしいだけでなく、不足しがちなビタミンや無機質、食物繊維もしっかり取れることができます。

4月18日の給食

今日の献立は、「アップルパン 照り焼きチキン イタリアンサラダ ニョッキクリームスープ 牛乳」でした。

ニョッキは団子状のパスタの一種で、じゃがいもと小麦粉を混ぜ合わせて作るイタリア料理です。もともとは小麦粉だけを練って作っていましたが、17世紀にイタリアでじゃがいもが栽培されるようになり、その頃からじゃがいもやかぼちゃを混ぜるのが主流になりました。たわらの形にまるめてから、フォークなどでつぶして溝を作るとソースがよくからみます。今日はクリームスープに入っていました。

4月17日の給食

今日の献立は、「ごはん ポークシューマイ ひじきと豆のナムル 麻婆豆腐 牛乳」でした。

豆腐は大豆から作られています。作り方は、大豆に水を加えながらすりつぶし、豆乳とおからに分けます。豆乳ににがりを加えると豆腐になります。麻婆豆腐にはたくさんの豆腐が使われていました。

4月16日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 ごぼうサラダ ゆばのすまし汁 牛乳」でした。

 

牛乳には体や骨を作るもととなる「たんぱく質」や「カルシウム」がたくさん含まれています。「カルシウム」は私たち日本人に不足しがちな栄養素で、成長期の皆さんには特に必要となります。牛乳はカルシウムの吸収率が高く手軽な食品ですので、家でも1日1杯程度は飲むようにしましょう。

4月15日の給食

今日の献立は、「ごはん チキンカレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。

お米には私たちが体を動かすためのエネルギーとなる「炭水化物」や体を作る「たんぱく質」が多く含まれています。炭水化物は、体の中でブドウ糖に分解され、脳の働きを活発にすると言われています。ブドウ糖は脳をはじめ、一部の筋肉を正常に動かすために使われますので、適量をしっかり摂ってほしいものです。給食のごはんは、矢板市産のお米を使用しています。