学校の様子

学校の様子

クーラー設置急ピッチで進む

 休日ですが、安全面を考慮して、業者の皆さんが生徒のいない間に工事を進めてくれています。超大型のクレーン車を使って、つり上げ作業をしてくれています。
 いよいよ明日から中間テスト3日前で部活動が休止になります。さらに、月曜日は4時間授業で早帰りとなります。1年生にとっては、初めてのテストになります。テスト計画表や朝の学習会を利用して、計画的に学習し、テスト範囲をすべて見直すことが大切です。
 

教育事務所、市教育員会からの訪問

6月13日、矢板市教育長さんや教育事務所、市教育委員会の先生方が本校を訪問し、授業参観を中心に本校の教育活動の状況を確認していただきました。

 朝早くから15名の先生が来校し、丸一日かけて、本校の授業、生徒の活動の様子を見ていただきました。本校職員は研究授業を1時間ずつ行いました。それぞれの訪問者が担当教科ごとに研究授業を参観し、その後、授業についての話し合いをもち、授業改善に向けて、ご指導をいただきました。

 校長、教頭、教務主任からは学校経営の方針や努力点、特色ある学校づくり、課題や課題への取組みなどについて、訪問者に細かく説明しました。

 訪問者から、「生徒は、明るく生き生きとしていて目の輝きがあった。授業では、すべての生徒が先生の方を見て集中していた。」というお言葉をいただき、改めて本校生徒のすばらしさを感じました。

 この訪問により、現在行っている教育活動を見直すことできました。また、ご指導いただいたことを全職員で共有し、改善に向けて取り組んでいきたいと思います。

 
 
 



運動会 その3

 
 
 
朝の応援席の場所取りの整理入場ありがとうございました。記憶、歴史に残る運動会になりました。白組紅組、両団とも頑張りました。一日、お疲れさまでした。

運動会 6月8日(土)開催

これまでの秋開催の運動会を6月開催に変更して、2年目となりました。運動会前日に梅雨入りし、雨を心配しての開催となりました。前日の雨は朝方にはすっかり上がり、グランド状態もよく、晴れ間も見え隠れする中での運動会になりました。昼食時に、通り雨にあいましたが、生徒が精一杯、競技、演技して、一人一人が輝いていました。

朝早くから、矢板市長様、教育長様、市議会議員様、地元区長様、小学校の校長先生をはじめ、たくさんのご来賓の皆様、保護者の皆様、そして地域の皆様のご来校をいただき、ありがとうございました。

昨年までは、紅、白、青の三色対抗でしたが、今年度は、全学年2クラスになったため、紅白による対抗となりました。「Show time ~魅せろわれらの熱き戦い~」のスローガンのもと熱い思いで演技し、会場に片中魂が溢れていました。

優勝は白組でしたが、紅、白の両方が優勝といえるくらい、感動と勇気をくれた素晴らしい運動会でした。

たくさんの方の会場でのご声援に感謝申し上げます。今後も、いろいろな場面で、片岡中生の素晴らしさを発信していきますので、よろしくお願いします。

 
 
 

運動会前日

 雨のため、運動会の準備がほとんどできませんでした。3年生全員によさこいソーラン節に着る法被が手渡されました。嬉しそうに眺め、練習をしました。運動会の見どころの一つです。カメラの準備をしたいところですが、雨風は・・・。明日は晴れることを切に願います。
 
 

運動会総合練習

6月5日、運動会の総合練習を行いました。プログラムに沿って実施し、競技の方法、各係の動きなどを確認しました。本番に向けて熱の入った練習になり、すばらしい運動会になることが期待できます。

 運動会当日は、天気が一時雨の予報が出ていますが、生徒の熱気、やる気で雨雲も吹き飛ばしてくれることと思います。
 
 

栃木県中学校春季大会

県春季大会が5月31日、6月1日に開催され、卓球部男子団体、バレーボール部女子と陸上競技2種目に2人、卓球個人戦のシングルスで2人が出場しましした。春季県大会の結果は以下のとおりです。夏の総体に向けて、更に練習に励んでほしいと思います。

◎卓球部男子

 団体 1回戦 片岡3-1大沢    2回戦 片岡0-3益子

 個人(シングルス) 薄井龍聖 1回戦敗退      笹沼星矢 2回戦敗退

 ・団体では、1回戦を突破し、2回戦でこの大会優勝の益子中と熱戦を展開しました。  

◎バレーボール女子

 1回戦 片岡0-2姿川

 ・セットの途中まではリードする場面もあり、粘り強くプレーし、最後まで諦めない姿勢はすばらしかったです。

◎陸上競技

 共通男子走り幅跳び 齋藤雄大(5m73cm)  

共通男子走り高跳び 吉田龍生(1m65cm)

・2人とも、果敢に跳躍しましたが入賞には届きませんでした。
 
 
 

避難訓練

地震の多い日本では、いつどこで地震が起こるか分かりません。地震は予知の難しい災害であるため、緊急時の安全な行動をしっかりと身につけておくことが必要です。

5月30日、地震により火災が発生するという設定で、避難訓練を行いました。矢板消防署から5人の署員の方に来ていただき、避難等の状況を見ていただきました。

生徒は、地震の揺れが収まるまで机の下に隠れ、その後、校庭に避難しました。「避難してください。」という放送から整列完了までの時間は3分15秒であり、生徒の意識の高さが感じられました。

消防署員からは「無言で素早く避難できていた。」というお褒めの言葉をいただきました。更に、ハンカチをしっかり口に当てるなど、改善すべき点についての指導もいただきました。

この避難訓練での生徒の真剣な取り組みは、万が一のときに生き、大切な命を守ることにつながると思います。
 
 

矢板高校フェアのよる交流事業

矢板高校は総合選択制専門学校であり、特色のある授業を行っています。そこで、各学科の説明、実演や展示などを体験することにより、矢板高校の専門教育に対する理解を深めるともに、進路選択に役立てるために、本校3年生と矢板高生との交流事業が行われました。 

5月29日、矢板高校の先生10名と生徒36名が来校しました。また、本校卒業生も多数来校していました。

農業経営科、機械科、電子科、社会福祉科、栄養食物科のすべての学科において、矢板高校に通う生徒から直接説明を聞いたり、実演を見たりして、それぞれの学科への興味関心を高めました。

生徒は、希望により2つの学科のプレゼンテーションを見て、学科の内容を学びました。農業経営科では草刈り機による草刈りの実演、電子科では電磁力による1円玉とばしの実験、機械科ではホバークラフトへの乗車体験、栄養食物科では大根のかつら剥きの実演、社会福祉科では車椅子の体験などを通して、それぞれの学科の特色を自分の目で確かめることができました。