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卒業証書授与式(富岡校)
3月12日(金)に卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナウイルス対策として、規模を縮小した中での式にはなりましたが、温かい雰囲気で行うことができました。
最後のHRでは担任の先生から『桜梅桃李』という言葉が3年生4人に送られました。意味は、それぞれが独自の美しい花を咲かせるように、他人と自分を比べることなく、個性を生かしていく、という意味だそうです。それぞれの個性を生かし、卒業後も自分の目標に向けて努力していってほしいと思います。
無事に卒業式を迎えることができましたのも、これまで多くの方の支えがあったからだと思います。本校の教育活動にご理解、ご協力いただき感謝致します。今後も宜しくお願い致します。
最後のHRでは担任の先生から『桜梅桃李』という言葉が3年生4人に送られました。意味は、それぞれが独自の美しい花を咲かせるように、他人と自分を比べることなく、個性を生かしていく、という意味だそうです。それぞれの個性を生かし、卒業後も自分の目標に向けて努力していってほしいと思います。
無事に卒業式を迎えることができましたのも、これまで多くの方の支えがあったからだと思います。本校の教育活動にご理解、ご協力いただき感謝致します。今後も宜しくお願い致します。
横浜市立富岡中学校との交流(富岡校)
先日、神奈川県の横浜市にある富岡中学校とZoomによる生徒交流が行われました。以前から、お互いの学校を訪問し合い、交流を深めてきましたが、今年度は新型コロナウイルスの影響でリモートでの交流でした。
横浜の富岡中の生徒から、新生徒会の紹介や学校や地域の紹介などをしていただきました。その中でも、全校生徒の多さに驚いている様子でした。お互いに共通の趣味を持っている生徒もいて、交流を楽しんでいました。
横浜市立富岡中学校のみなさん、ありがとうございました。
横浜の富岡中の生徒から、新生徒会の紹介や学校や地域の紹介などをしていただきました。その中でも、全校生徒の多さに驚いている様子でした。お互いに共通の趣味を持っている生徒もいて、交流を楽しんでいました。
横浜市立富岡中学校のみなさん、ありがとうございました。
卒業お祝いメッセージ(三春校)
いよいよ3月12日(金)は中学校の卒業証書授与式です。
三春校には3年生の在籍がありませんが、これまでの感謝と激励の気持ちを込めて、三春校の生徒から富岡校の3年生へ、卒業お祝いメッセージを贈りました。
三春校から、とみおか中学校交流会やオンライン壮行会での感謝のことばや先輩方の高校生活への激励などがありました。それに対し富岡校の卒業生からは、「このような機会を作ってくれてありがとう。」「交流会楽しかった。」「来年1年間三春校がんばってね。」といったメッセージが贈られ、心温まる交流をすることができました。短い時間のオンライン交流でしたが、互いの気持ちが通い合う素敵な時間でした。
「富岡は一つ」。当日が素晴らしい卒業式になることを、そして卒業生の皆さんがこれから大いに活躍されることを、三春校一同心から願っています。
三春校には3年生の在籍がありませんが、これまでの感謝と激励の気持ちを込めて、三春校の生徒から富岡校の3年生へ、卒業お祝いメッセージを贈りました。
三春校から、とみおか中学校交流会やオンライン壮行会での感謝のことばや先輩方の高校生活への激励などがありました。それに対し富岡校の卒業生からは、「このような機会を作ってくれてありがとう。」「交流会楽しかった。」「来年1年間三春校がんばってね。」といったメッセージが贈られ、心温まる交流をすることができました。短い時間のオンライン交流でしたが、互いの気持ちが通い合う素敵な時間でした。
「富岡は一つ」。当日が素晴らしい卒業式になることを、そして卒業生の皆さんがこれから大いに活躍されることを、三春校一同心から願っています。
三春校から富岡校3年生へ(富岡校)
本日、さくらタイムの時間に三春校との交流を行いました。三春校の生徒と先生方が富岡校の3年生の卒業に向けてメッセージを送ってくださいました。
今、富岡校があるのは三春校が富岡の歴史や思いをつないでくれたからだと思います。富岡町と三春町、距離は遠いですが、富岡は常に一つです。卒業生に向けて時間を割いてメッセージを送ってくれたこと、大変嬉しく思います。
富岡校の3年生一同、三春校の思いを胸に温かい気持ちで卒業式を迎えられそうです。本当にありがとうございました。
今、富岡校があるのは三春校が富岡の歴史や思いをつないでくれたからだと思います。富岡町と三春町、距離は遠いですが、富岡は常に一つです。卒業生に向けて時間を割いてメッセージを送ってくれたこと、大変嬉しく思います。
富岡校の3年生一同、三春校の思いを胸に温かい気持ちで卒業式を迎えられそうです。本当にありがとうございました。
放射線教育(三春校)
本年度2回目となる放射線教育の授業を行いました。今回は、震災後10年間の「復興」の様子を知り、自分たちに今できることは何か考える授業でした。
福島県や双葉郡の復興は進んでいるのか。放射線量の変化や帰還困難区域について、また、交通インフラや施設、居住者数などについて写真やデータをもとに真剣に考えました。復興が進んでいるのは間違いありませんが、まだまだ居住者の数が少なかったり、町に空き地が多かったりする現状を改めて知りました。住民の立場となって考えた本当の復興とは何なのか。そして今自分にできることとはどのようなことなのか。自分なりの答えを見つけ出そうとしています。
福島県や双葉郡の復興は進んでいるのか。放射線量の変化や帰還困難区域について、また、交通インフラや施設、居住者数などについて写真やデータをもとに真剣に考えました。復興が進んでいるのは間違いありませんが、まだまだ居住者の数が少なかったり、町に空き地が多かったりする現状を改めて知りました。住民の立場となって考えた本当の復興とは何なのか。そして今自分にできることとはどのようなことなのか。自分なりの答えを見つけ出そうとしています。
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