文字
背景
行間
日誌
定期テスト(三春校)
6月24日(木)~25日(金)にかけて、今年度第1回定期テストが行われています。1年生にとっては中学校で初めての定期テスト、3年生にとっては最終学年(受験生)としての大切なテストとなります。ペース配分をして完答すること、採点者を意識して丁寧にしっかり答案を記入することなど、心得を確認して受験しました。
転校生大友さんとの交流授業
PinS(プロフェッショナル イン スクール)プロジェクトの一環として、令和4年度新設する「富岡小学校」「富岡中学校」校歌の作詩作曲を依頼している大友良英さんと、オンラインで音楽の授業を行いました。
富岡校の1年生と三春校の1・3年生が遠隔合同授業を行い、現富岡一中・二中の校歌の一部を、同じリズムで旋律を変えて模擬作曲する活動を行いました。
福島に縁のある大友さんとは、コロナ禍の中オンラインで交流を重ねており、今後登校が可能になった時に直接お会いして授業や様々な活動ができることを楽しみにしています。
授業の様子(三春校)
中体連も一区切りとなり、改めて学習中心の生活となります。気持ちを切り替えて、集中して学習しています。今月末には定期テストが行われます。今から計画的に学習を進めてほしいと思います。
【1年理科:イカの解剖】
【3年社会:日中戦争と戦時体制】
中体連バドミントン競技(三春校)
南相馬市の原町二中体育館を会場に、相双地区中体連バドミントン競技大会が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、消毒や換気の徹底、マスクの着用に加え、保護者の方の観戦をご遠慮いただくなど、様々な対策が取られる中、本校の3年生3名はこれまでの練習の成果を発揮すべく精一杯試合に臨みました。
2つの試合で勝利を挙げることはできたものの、残念ながら、勝ち上がって県大会出場のキップを勝ち取ることはできませんでした。敗戦に背を向けず、悔しさをしっかり受け止め、これからの学校生活や今後の人生の糧にしてほしいと願います。
一方で、生徒一人一人の成長を感じることができた大会でもありました。練習の成果を存分に発揮していました。1年生も3年生のサポートをしっかり行っていました。みんなの活躍ぶりは大変立派でした。
会場に足を運べず遠くから応援してくださった保護者の方々、これまでの部活動運営に関わってくださった全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
中体連 卓球競技③(富岡校)
先ほど生徒たちの試合が全て終了しました。
女子 2回戦 0-3
緊張した様子で試合に入りましたが、最後まで食らい付いて、いい試合でした。
男子 2回戦 0-3
練習で行ってきた攻めるプレーで、いいスマッシュを何度も決めました。
男子 2回戦 1-3
惜しくも負けてしまいましたが、相手のスマッシュに果敢に食らいつき、最後まで一生懸命プレーしました。
女子 3回戦 3-2
最初に2セットを奪われるも、粘り強くボールを拾い、相手のミスを誘い、勝利しました。
4回戦 0-3
相手の強烈なスマッシュを何度も拾い、何度も相手の嫌なところにボールを打ちましたが、惜しくも負けてしまいました。ベスト8に入ったので、上位大会進出です!
全員が自分の目標をもち、練習の成果を出すことができたのではないかと思います。試合が終わると、涙を流す生徒も見られました。3年間一生懸命に取り組んできた証だと思います。本校の卓球部を支えてくださっている保護者や地域の皆様への感謝の気持ちを忘れず、この経験を今後に生かしていきたいと思います。
富岡中学校のホームページは一般社団法人こどもコミュニティサイト協議会の東日本被災地子ども応援プロジェクトの支援により運営されています。