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放射線教育(三春校)
29日(水)、放射線教育③を実施しました。昨年度からの引き続きで行っています。
今回は、放射線に関する基本的な知識についておさらいし、放射線から自分の身を守ることについて真剣に考えました。あらためて「放射線副読本」を読みなおしてみると、様々な視点から情報を受け取ることができることに気付きました。学習の最後には、富岡町を始めとする双葉郡の現状を、実際の映像を見ながら感じとっていました。
放射線教室②(富岡校)
9/28(火)2回目の放射線教室を行いました。2・3回目の講師は長崎大学の平良先生です。前回、松永先生から教えていただいた復習を行い、町からお借りした放射線測定器で校舎の内、外を測定し、地面からの高さによって放射線量が違うなどの発見がありました。
総合学習(富岡校)
9/22(水)総合学習においてワインドメーヌさんに3人の生徒が訪問いたしました。ぶどうの説明や収穫、糖度を測ったりといろいろな体験をさせていただきました。収穫させていただいたぶどうは学校にもどり、冷凍保存し、後日、ぶどうのデザートを作る予定になっています。ワインドメーヌさん、収穫の大変な時期にありがとうございました。
放射線教室①(富岡校)
9/21(火)長崎大学の松永先生と放射線のオンライン授業を行いました。霧箱を作成し、放射線を実際に見たり、放射線が体に与える影響などについて学ぶことができました。
授業の様子
校歌制作WS(三春校)
先日富岡校で行われた校歌制作ワークショップを三春校でも行いました。今回も大友さんはオンラインでの参加となりました。できるだけ多くの児童生徒や職員、地域の方々の生の声を聞いて、校歌制作に反映していきたいというのが大友さんの基本的な考えです。
これまでも何度か校歌制作については、校内で、あるいは富岡校の友達とキーワードやイメージの共有化を行ってきましたが、今回は「三春校のイメージは?」「三春校を色で表すと?」「富岡町の人って?」といったテーマについて、小学生と中学生が垣根なく自由に話し合いました。子どもたちからは素直な意見や意外な発想などを聞くことができ、大友さんも感心し制作のヒントを得ていたようでした。
富岡中学校のホームページは一般社団法人こどもコミュニティサイト協議会の東日本被災地子ども応援プロジェクトの支援により運営されています。