お知らせ

日誌

千葉大生が到着しました

 三春校開設以来毎年、運動会にボランティアで参加していただいている、千葉大学の学生さんたちが今年も来られました。今日は、千葉大生を含めた予行を行いました。元気な若者のパワーで、競技が一気に盛り上がり、子どもたちの熱気も高まりました。
 予行の後、児童生徒、千葉大生みんなでレクレーションをして、楽しく親睦を深めながら、紅白の団結をかためました。
 いよいよ明日は、運動会です。子どもたちの頑張る姿やたくさんの笑顔が見られることを期待しています。







幼小中で力を合わせて準備しました

 午後は、運動会の準備のためにもうひとがんばりしました。幼小中職員、児童生徒で協力してテントの設置や、いす運びなど行いました。自分たちの行事を自分たちで作り上げると喜びもさらに大きくなると小学校の鈴木先生よりお話しがあり、子どもたちの意欲が高まりました。





静かな昼休みでした

 昼休み、やけに静かだと思ったら、2,3年生の男子が多目的室(図書室)で読書にふけっていました。
 先週の陸上大会から今週の運動会まで忙しく、お疲れ気味の生徒たちです。静かに本を読んだりしながら、ゆっくり過ごしていました。

運動会の予行がありました

 明日雨の予報を受けて、本日予行の半分を行いました。最初に安全のため、全員でグラウンドの小石を拾ってから始めました。
 紅白のハチマキをしめ、合戦モードに突入しました。放送係などの係の仕事も調整しながらリハーサルもできました。幼稚園の親子競技で今日は、保護者の代わりに校長先生方ががんばりました。











「ふるさとから学ぶ」学習が始まりました

 今日の総合的な学習の時間から、「ふるさとから学ぶ」をテーマにした学習が始まりました。
 富岡カルタをしながら、富岡町について知っていること、知らないことに分類していきました。今まで自分たちが学んだことを思い出しながら、今年の個人テーマを考えるきっかけにしました。











小中でバトンをつなぎます

 運動会の小中合同練習があり、今日は、綱引きやリレー等の練習をしました。小学生から中学生にバトンをつなぐ全校リレーは一番の見せ場になると予想されます。お楽しみに!









ドイツからフリュント氏御一行が訪問されました

    震災直後に支援をいただいたマールブルク市のご縁でマールブルグ=ビーデンコップフ郡長フリュント氏御一行が訪問されました。5年前に三春校の生徒をドイツに招待されたり、その後もさらに義援金をいただいています。
    富岡の状況と三春校の様子を熱心に質問されながら、参観されました。月日がたっても見守っていただいていることに感謝申し上げます。





 当時ドイツを訪問した生徒たちとの再会の場を設定しました。現在高校3年生5名とその1つ上の学年2名が来てくれました。ドイツ訪問の思い出や近況報告などに花が咲きました。多感な中学生の時期に異国の地で経験したことは、その後の人生に大きな影響を及ぼしていると思われます。三春校の卒業生たちが、たくましく成長し、それぞれの夢や希望に向かって頑張っている姿をうかがうことができました。  


イオンの実験をしました

 3年生の理科で「酸性とアルカリ性の正体、イオン」の学習をしていました。
 BTB溶液を入れた寒天をストローにつめ、装置を作って電流を流し、イオンの移動を調べるという実験でした。塩酸と水酸化ナトリウムのグループに分かれ電流を流すと、寒天の色がそれぞれ黄色と濃い青に変化しました。実験は成功でした。その後の考察で、生徒たちはイオンの存在に気付きました。