お知らせ

日誌

1学期が無事終わりました

 振り返ると様々な行事や出来事があった1学期でしたが、本日終業式での生徒たちの姿や校歌の歌声、反省発表などから、充実した学校生活であったと思います。また、一人一人、心もからだもぐんと成長しました。
 夏休みは、規則正しい生活を送り、勉強や部活動、読書、遊びなどに思い切り取り組みながら、心身のリフレッシュを図ってほしいと思います。


















手作りのぬくもりをいただきました

 東京都町田市「通所介護デイサービスゆらり」様より、コマ、荷造りひもボール、風車等が入った「夏が来る来るゆらりセット」のご支援をいただきました。福島県の復旧復興を願い、皆さんに元気になってもらいたいというお心遣いでした。ありがとうございました。

ジャガイモを収穫しました

 技術では、栽培の授業でジャガイモを育てていました。今日収穫をしました。まるまるとしたジャガイモが土の中から現れました。男爵と十勝こがねの2種類を育てました。







英語でメールのやりとりをしていました

 英語で簡単なEメールを書いたり、読んだりすることに慣れる授業でした。実際にGmailアカウントを使ってのやりとりでしたが、席がとなり同士では雰囲気がでないため、教室と学習室にわかれ、互いにメールを送り合いました。いずれは、遠く離れた海外の人々とコミュニケーションができるといいですね。







親子で「心の授業」を受けました

 震災以降、福島県全体に関わっておられ、昨年度から三春校に何度も来ていただいている中京大学辻井正次先生を始め、浜松医科大学高貝先生、弘前大学安田先生、高橋先生に来ていただき、親子で心の授業を受けました。心の調整の仕方について具体的な方法を教えていただきました。その後、保護者だけに心理学的な視点から子育てにおいて役に立つアドバイスももらうことができ、有意義な時間でした。





短歌を詠んで互いに鑑賞しています

 国語の授業では、短歌を作って掲示してあり、それをお互いに鑑賞し、評価をふせんに書き貼っていました。過去にも何度も掲載されていますが、これらの作品も新聞社へ応募する予定です。





食について楽しく学びました

 食育専門家派遣事業を通じて、食育講座を開きました。講師として株式会社リードシステム健康推進事業部管理栄養士・上級食育指導士の井上真由美先生にお越しいただきました。
 甘味、クエン酸、香料などを実際に組み合わせるとジュース、サイダー、コーラ等ができる実験を通じて、清涼飲料に含まれる糖分の多さなどを体験させてもらいました。目で見て 、舌で味わい、肌で感じて学ぶことができました。糖分を摂りすぎると中性脂肪が増え、血液はどろどろになり、心筋梗塞や動脈硬化の恐れがあるとのことです。また、中学生でも糖尿病になるケースもあり注意が必要です。また、スペシャルゲストの「ひろあきくん」が登場し、腸の働きや便の大切さについても学ぶことができました。













馳文部科学省大臣が来校しました

 馳文部科学大臣と豊田大臣政務官が、原発事故により避難している双葉郡の小中高等学校の視察のため福島県を訪れ、本校にもお越しになりました。
 ちょうど給食の時間でしたが、大臣は各教室に入られ、生徒、先生達に励ましの声をかけていかれました。








3年生の夏に向けて

 3年生は、夏休みに高校の体験入学に参加します。その事前指導が今日行われました。一人一人興味のある高校に行く予定です。いよいよ受験生の夏です。