今日のできごと

日誌

全校集会(三春校)

今回の全校集会は、運動会のスローガンについての話し合いです。


事前に一人一人が考えてきた案を持ち寄って、どんな言葉を入れたいか、
教師の力を借りずに児童だけで相談しました。


今回話し合った内容を、富岡校の児童会や中学校の生徒会に伝えて
協議をし、今年度の運動会のスローガンが決定されます。


どんなスローガンになるのか、楽しみですね。

幼・小・中学校避難訓練(三春校)

今年度1回目の合同避難訓練を行いました。
緊急連絡の話をよく聞いて、落ち着いて迅速に行動することができました。



避難経路の確認後には、緊急地震速報がなった時にどのような行動をとるか、
子どもたち同士で話し合いをしました。学校にいる時や家にいる時など、
さまざまな場面を想定して、意見を出し合いました。



また、教職員は緩降機・火災受信機・パッケージ型消火設備等の正しい使い方に
ついて研修を行いました。



ご家庭でも、避難場所や家族との連絡の取り方などについて、確認する機会に
していただきたいと思います。

春の合同遠足(富岡校・三春校)

今年も、富岡校と三春校合同で遠足を実施しました。
ムシテックワールドでは、両校の児童がそれぞれ相談して決めたプログラムを
体験してきました。



あいにくの空模様だったために、お弁当は屋内でいただきましたが、
とても楽しい時間となりました。


午後からは、あぶくま洞に行ってきました。探険気分で、自然の作り出した
美しさを味わうことができました。



次に会えるのは運動会です。お互いにがんばろうと誓い合って
さよならをしました。

授業参観(三春校)

今年度最初の授業参観がありました。

2年 国語「今週のニュース」


3年 国語「国語辞典の使い方」


4年 国語「漢字辞典の使い方」


5年 国語「春の空」


一人一人が真剣に学ぶ眼差しをご覧いただけたことと思います。
授業参観後の全体会や懇談会にまで多数ご出席いただきまして、
ありがとうございました。

進級を祝う会(三春校)

今年度の新入生がいない三春校では「1年生を迎える会」ではなく、一人一人が
学年が1つ上がったことをお祝いする「進級を祝う会」を行いました。


今年度の目標を一人ずつ発表した後は、3班に分かれて、「三春校幼・小・中
マジカルミステリーツアー」と題して、スタンプラリーを行いました。



校舎内に隠された5つのスタンプを集めると同時に、今年度着任した教職員に
自己紹介をして、サインをたくさん集めなければなりません。
幼稚園や中学校の協力により、小学校以外の教職員とも交流を深めることができ
ました。



児童からは、「みんなで協力したから、より仲が深まったと思います。」
「みんなが笑顔だったから、これからもきっと笑顔でいられると思います。」
などの感想が聞かれ、とても楽しい会となりました。

全校集会(三春校)

今年度最初の、全校集会がありました。
4月から最上級生になった5年生と、新たに委員会活動に加わった4年生が、
会の運営を行いました。


校長から、今年度の重点目標について話がありました。
りたい自分に向かい かまと共に んどでも挑戦しよう!」 




一人一人が、なりたい自分に向かって、三春校全員で挑戦していきます。
お互いの取り組みを認め合ったり励まし合ったりしていきながら、1年間
取り組んでまいります。

交通安全教室(三春校)

幼稚園・小学校・中学校合同で、交通安全教室を行いました。

毎日登下校でお世話になっている、スクールバスの運転手さんと
添乗員さんとの顔合わせです。今年度もよろしくお願いします。


バスごとに集まり、各停留所の危険箇所などについて話し合いました。




スクールバスの決まりを守って、安全に登下校できるように、
これからも取り組んでまいります。

新年度が始まりました(三春校)

4月8日に着任式が行われました。
今年度は、3名が着任いたしました。

教頭
 大河原 康隆 (鏡石町立鏡石中学校より)
主任栄養技師
 大山 信代  (田村市立船引小学校より)
富岡町教育委員会所属派遣職員
 石井 和弘  (富岡町役場より)

前任者同様、よろしくお願いいたします。





入学式(富岡校・三春校)

校庭の桜が新入生を迎えるかのように花開く中、
平成31年度 富岡町立小中学校入学式が行われました。
入学式は富岡校と三春校の小学校・中学校合同で行い、
児童生徒が総勢45人集まりました。


新入生は小学校が1名、中学校が9名です。
みんなとてもりりしく、真剣な態度で入学式に臨んでいました。
これからの活躍がとても楽しみです。


子どもたちは学校だけでなく、町全体の宝です。
来場されたすべての方々の祝福を受けながら、
入学式を立派にやり遂げました。


入学式の後には、富岡校と三春校の子どもたちが交流し、
春の遠足について話し合ったり、学校探検をしたり、
校庭で遊んだりしました。
久しぶりに会った子どもたちですが、すぐに打ち解け、
手をつないだり腕を組んだりしながら活動していました。


ちょうど一年前のこの日に初めて会った子どもたちですが、
みんな仲良く、そして大きく成長しました。
これからも富岡町の子どもたちの活躍にご期待ください。

離任式(三春校)

5名の転退職する教職員との、お別れの式が行われました。


本校は、全教職員が全児童の学級担任だと思って子どもたちと関わっています。
それだけに、児童一人一人との思い出が数え切れないほどあります。
教職員も児童も、涙・涙の式となりました。










5名の先生方、大変お世話になりました。
新天地でのご活躍をお祈りしております。

修・卒業証書授与式(三春校)

平成最後の、修・卒業証書授与式が挙行されました。

修了式では、一人一人大きな声で返事をすることができました。
4月から最上級生になる4年生が、代表で修了証書をいただきました。


卒業証書授与式は、これまでご支援くださった多くの皆様に見守られながら、
大変温かい雰囲気の中で行われました。





「別れの言葉」を述べる在校生の言葉には、卒業生への感謝の気持ちが
たくさんこめられていました。


卒業生のみなさん、卒業おめでとう!!

3月11日を迎えて(富岡校)

富岡校で初めての3月11日を迎えました。
震災から8年ですので、小学生は当時の記憶がほとんどありません。
しかし、今も続く「震災後」を生きる子どもたちには、
やはりこの日は特別な日です。

岩崎校長から震災やその後の原発事故、避難生活などについて学びました。


そして、「助けられる人から、助ける人へ」という願いを託されました。


その後、児童生徒代表が思いを綴った作文を発表しました。
困難を乗り越えて未来へ向かって歩いていこうという素晴らしい内容でした。


そして午後2時46分、震災で亡くなった方々へ、
それぞれがもつ思いを込めて黙祷を捧げました。


子どもたちはこれからも未来に向かって歩み続けるでしょう。
人の命や、人と人との絆を大切にしながら。

6年生を送る会(富岡校)

感謝の会のすぐ後に、6年生を送る会を実施しました。


今まで学校を引っ張る機関車としてがんばってくれた6年生に、
今度は5年生が中心となって心を込めて感謝の気持ちを伝えました。
また、感謝の会の後も残ってくださった保護者や地域の方々も、
6年生のがんばりをねぎらい、笑顔や拍手を送ってくださいました。




みんなからの温かい気持ちを受け、思わず涙してしまう6年生も。


6年生はもうすぐ小学校を卒業し、活躍の場を中学校へ移します。
彼らのこれからの活躍にもご期待ください!

感謝の会(富岡校)

富岡校の小学校・中学校合同で、
お世話になった方々を招き、感謝の会を開きました。


感謝の会には保護者を始め、老人会やとみおか小町のみなさんなど、
たくさんの方々が来てくださいました。






子どもたちはこの会の企画・準備をする中で一年間をじっくり振り返り、
多くの人たちの優しい支えがあって今の自分たちがあることに気付きました。
子どもたちはまた一つ、みなさんのおかげで成長することができました。


また、会にはお呼びできなかった方々へも、
子どもたちは感謝の気持ちを忘れてはいません。
これからも子どもたちをよろしくお願いいたします。

震災特別授業(三春校)

東日本大震災から8年が経過しました。全員で1分間の黙祷を捧げた後、
校長による「震災特別授業」が行われました。


当時の記憶がない子どもたちに対して、巨大地震が発生したこと、
大津波が富岡町にも押し寄せたこと、原子力発電所の事故により
避難生活をしてきたことなどを、写真や新聞記事等を活用しながら
説明しました。




校長から、もし、今、大地震が発生したらどうするかと投げかけられ、
これまでの防災教育で学んできたことをもとにお互いに意見を出し合い
ました。




最後に、「元気・笑顔・前向き・感謝の気持ちを忘れずに、
たくましく生きていこう」と、全員で確認し合いました。

6年生を送る会(三春校)

三春校の中心的な役割を担ってきた6年生も、もうすぐ卒業です。
今日は、6年生を送る会が行われました。




5年生の児童がいないため、4年生と3年生が中心となり、
企画・準備を進めてきました。


こおり鬼や長縄、ドッヂビーなど、教職員も一緒になって
6年生との楽しい時間を過ごしました。




最後は、みんなから感謝の気持ちをこめて書いた色紙を
プレゼントしました。


6年生と一緒に過ごせる時間を、大切にしていきたいと思います。

福島ファイヤーボンズのバスケ教室(富岡校)

プロバスケットボールチーム『福島ファイヤーボンズ』のみなさんが学校に来て、
バスケットボール教室を開いてくださいました。


体を器用に動かすための練習法や、
ボールの扱い方などをとても楽しく教えてもらいました。






また、最後のトークタイムには、
健康や元気の基盤が生活習慣であることや、
チームの仲間と一緒にプレーすることの楽しさ、大切さについても
話してくださいました。
森山ヘッドコーチからは、体の成長のためには、夜中に成長ホルモン
が出るので、夜更かしをしないで夜9時には寝てほしいという具体的な
アドバイスもいただきました。


ファイヤーボンズのみなさんのように、
健康な心と体で、仲間との協力を大切にしながら、
様々なことに挑戦していく子どもたちになってほしいと願っています。

感謝の会(三春校)

三春校の子どもたちを支えてくださっている方々や保護者の皆様をお招きし、
感謝の会を開きました。準備から当日の運営まで、子どもたちの力による手作
りの会です。


第1部では、卒業生の3名が、我が母校「三春校」について学び、その想いを
まとめた映像「ぼくたちの三春校 伝えたい歴史 届けたい想い」を上映しました。


ご覧になっていただいた方の中には、大粒の涙を流されている方々も
いらっしゃいました。

第2部の交流会では、感謝の手紙の贈呈やゲームを行いました。




感謝の会の後には、一緒に「ひなまつり献立」の給食をいただき、また1つ、
皆様との楽しい思い出を作ることができました。


三春校を応援してくださっている全国の皆様に、心より感謝申し上げます。

防災無線収録(富岡校)

富岡町は毎日、気持ちのよい晴天が続いています。
太陽がとても空高いところにある感じがします。
この時期は空気が乾燥していて、火事が起こりやすいということで、
子どもたちに火災予防の防災無線収録の依頼が来ました。
この1年間、様々な場面で表現する力がついたので、収録は3人とも
1回でOKでした。
終わってすぐに学びの森に行き、石井教育長様に6年生が感謝の会の
招待状を手渡ししました。
「緊張したけれどもとても楽しかった!」
一つ一つの体験活動がいい学びになっていますね。

なかよし交流会(三春校)

1年生が、同じ校舎で学ぶ幼稚園のみなさんを招待して、「なかよし交流会」を
開きました。年長組のお友達はいないので、4月に小学校に入学する人はいない
のですが、小学校のことについて知ってもらおうと、一人で一生懸命準備してき
ました。

まずは、小学校の行事や勉強について紹介したり、校舎を案内したりしました。
合奏の発表では、校長先生方も応援にかけつけて、一緒に演奏しました。






その他にも、お買い物ごっこやボウリングなどを企画して、楽しい時間を
一緒に過ごすことができました。




昨年まで一緒に生活していた幼稚園のお友達や先生方に、お姉さんになった
姿を見せることができました。

ライブ授業の仲間が増えました(富岡校・三春校)

本校のライブ授業がますます熱くなっています。


富岡校と三春校だけでなく、
最近は葛尾小学校となみえ創成小学校とも盛んに交流しています。
一校一校は人数が少ないですが、4校が集まり、
多様な考えにふれることができるようになりました。
子どもたちはライブ授業による新しい学びをとても楽しんでいます。


これからも学校同士が協力し、
子どもたちにとってよりよい学習環境を整えていく考えです。

富岡町の伝統について学習しました(富岡校)

3年生の社会科「のこしたいもの、伝えたいもの」の学習のために、
富岡町の学芸員に来ていただきました。


富岡町の伝統的な行事や文化などの話を
子どもたちは興味津々な様子で聞きました。


「ぼくも今度の火祭りに出るぞ!」


伝統を受け継ぎ、これからの富岡町を担う子どもたちを
これからもよろしくお願いします。

ありがとう!植物工場(三春校)

千葉大学からの被災地支援の一つとしてお借りしていた、水耕栽培を
実験する植物工場「こどもみらい畑」をお返しすることになりました。
この植物工場で児童が栽培した野菜を調理実習に用いるなど、これまで
大変お世話になってきました。



撤去作業が始まると、何だかとても寂しい気持ちになってきます。




最後は、みんなでお見送りをしました。
長年にわたって貴重な実験機器をお貸しくださった千葉大学の皆様に
心より感謝申し上げます。

ビブリオバトル(三春校)

今回の集会活動では、初めて「ビブリオバトル」を行いました。
まず、3人の教員がそれぞれおすすめの本について1分間ずつ紹介します。

「オニのサラリーマン」


「す~べりだい」


「がたごとがたごと」

読んでみたいと思った本を1冊選んで、投票します。


投票の結果、最も多く票を集めたのは、「す~べりだい」でした。
この本を紹介した教員が読み聞かせをします。


次回は、子どもたちにも紹介し合ってもらい、本好きの子どもを
育てていきたいと考えています。

授業参観(富岡校)

本年度最後の授業参観がありました。
1・2年生 国語


3・4年生 算数(三春校とのライブ授業)


5・6年生 外国語


子どもたちの今年一年間の成長はどうだったでしょうか。
きっと、確かな成長を感じていただけたと思います。
子どもたちのこの成長は学校だけでは決してなしえないことです。
保護者の皆様や地域の皆様の愛情や協力があったからこそだと思います。
これからも富岡の子どもたちと学校を、どうぞよろしくお願いいたします。

新1年生の体験入学(富岡校)

来年度に入学する予定のお子さん向けに体験入学を実施しました。
体験入学は本校の1・2年生が担当しました。
新1年生の子に学校を好きになってもらおうと、
みんなとってもがんばって取り組みました。




これは1・2年生が準備しているときの写真です。
プレゼントや飾りを一つ一つ心を込めてていねいに作りました。


新1年生の子に「楽しかった」と感想を言ってもらえると、
みんなが笑顔になりました。
新1年生の子も現1・2年生の子も、
来年度がとても楽しみになった体験入学でした。

国際医療福祉大学のみなさんに来ていただきました(富岡校)

栃木県の国際医療福祉大学のみなさんが富岡校を訪問してくださいました。


医療や福祉について、小学生にもわかるようにていねいに教えてくださったり、
授業に参加して学習支援をしていただきました。


また、大学のみなさんがこつこつと集めたベルマークを寄付していただきました。
この大切なベルマークを何に使うか、子どもたちはじっくりと考え、
大学のみなさんに伝えました。

遊びも楽しみました。
大学生のみなさんと遊べるなんて、めったにないチャンス。
子どもたちは全力で遊び、とても嬉しそうでした。


国際医療福祉大学のみなさんとの交流により、
人と人とが助け合うことの大切さや、
将来の目標について考えることができました。
ありがとうございました。

授業参観(三春校)

本年度最後の授業参観がありました。
今年1年間の成長ぶりを、見ていただきました。


1年 道徳科「ぎんのしずく」


2年 生活科「おおきくなった自分のことをまとめよう」


3年 学級活動「思い出カルタ大会をしよう」


4年 学級活動「二分の一成人式をしよう」


6年 「中学校授業体験(数学)」

保護者の皆様、多数ご参観くださりありがとうございました。 

鹿児島県出水市の方々から「お年玉」をいただきました(富岡校)

鹿児島県出水市の小学校・中学校・高校から贈り物をいただきました。
(日本赤十字社福島県支部の方が届けてくださいました)


この活動は、東日本大震災の被災地をなんとか応援できないかという
出水市の子どもたちの発案から始まった
「出水の学校まごころ便 ツルの里からのお年玉」という活動です。
みなさんが応援する気持ちを、富岡の子どもたちはしっかりと受け取りました。

双葉警察署および警察ボランティアの方々による安全講話(富岡校)

双葉警察署および警察ボランティアの方々が富岡校を訪問し、
安全についての講話をしてくださいました。


イノシシやサルなどの野生動物から被害を受けないためにどうすればよいか、
具体的に教えていただきました。
イノシシが時速40㎞以上の速さで走れることに子どもたちは驚いていました。
先日もすぐ近くの店舗駐車場で大きなイノシシが目撃されていることもあり、
子どもたちはお話を真剣に聞いていました。


また、インターネット上の危険についても教えていただきました。
子どもたちはインターネットを通して日常的に外の世界とつながっています。
そこには危険な落とし穴があることを学びました。
実際に起きた事件の話もあり、
子どもたちは気を引き締める必要を感じたようでした。
身近な大人と相談しながらインターネットを利用していくことを全員が約束しました。


子どもたちの安全のために様々な取り組みをしてくださっている
双葉警察署および警察ボランティアの方々、ありがとうございました。

冬の体験活動(富岡校・三春校)

2月1日に、千葉大学の皆さまのご協力を得ながら、冬の体験活動を
猪苗代町で実施しました。


毎年、学年が上がるに連れて、どんどん上達していく様子に驚か
されています。子どもたちも自信をもてるようになり、「もっと
滑りたい。」という声がたくさん聞かれました。

お昼はカツカレーです。おなかがすいていたので、あっという間に
完食です。


お昼の後は、「豆まき集会」です。年男・年女の児童が豆をまきます。
鬼役は、千葉大学のみなさんです。


震災から8年が経とうとしている中でも、毎年このように私たちを
応援してくださっている千葉大学のみなさんには、感謝の気持ちで
いっぱいです。本当にありがとうございます。

三校合同なわとび記録会(富岡校・三春校)

葛尾小学校・富岡校・三春校の三校合同なわとび記録会を開催しました。
合同とはいっても会場は各校です。
互いに遠く離れてはいますが、
インターネットテレビ会議システムを利用してライブ参加をしました。

個人種目には各校で取り組み、
それぞれの目標に向かって努力してきた成果を発揮しました。




そしていよいよ団体種目の長なわでの8の字跳びです。
互いの学校が記録に挑戦している様子をライブ観戦し、応援しました。






自分たちの番には集中し、全力で跳びました。


画面の向こうからの応援も聞こえ、やる気も倍増しました。


最後に、互いをたたえ合い、再会を約束しながら別れました。


三校の絆をこれからも大切にしていきたいです。

テーブルマナー会食(三春校)

今日の給食は、テーブルマナー会食でした。
机の上には、ナイフやフォーク、メニューなどがあり、学校の給食とは
思えない雰囲気です。



主任栄養技師から、ナプキンの使い方やスープ・パン・メインディッシュの
食べ方などを教わりながらいただきました。




6年生にとっては、最後のテーブルマナー会食。ウェイターやウェイトレス
役をしてくださった先生方と記念撮影をしました。

新春食育すごろく大会(三春校)

毎年恒例の行事、「新春食育すごろく大会」を今年も開催しました。


それぞれのますは、「バランスのとれた食事でパワーアップ 2ます進む」、
「朝ご飯を食べなかった ふりだしにもどる」など、子どもたちが考えて
作ったものです。



終わりに、最初にゴールした児童と、すばらしい内容のますを作った
児童の表彰を行いました。おめでとうございます。

なわとび記録会(三春校)

インフルエンザなどで十分な練習時間がない中でも、なわとび練習カードを
活用しながら、一生懸命練習してきました。


今年度は、ふくしまっこ子体力向上総合プロジェクト事業である
『みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト』の種目を基本として、
1人2種目に挑戦しました。




当日は、自己記録を更新した児童もたくさんいました。今後も、
体力向上を目指して練習を続けていきます。

やっと元気になりました!(三春校)

3学期が始まった直後に、インフルエンザの猛威が三春校に!
児童全員がそろったのは約2週間後でした。

今日のクラブ活動は、ずっと延期になっていた「いちご大福」作りです。
主任栄養技師の指導の下、衛生面に配慮しながら行いました。


白玉粉と砂糖と水を混ぜ合わせ、あんこでいちごを包みます。




初めての経験に悪戦苦闘しながらも、かわいいいちご大福の完成です!
とってもおいしくできました。

ブリティッシュヒルズで英語学習(富岡校)

天栄村にあるブリティッシュヒルズに双葉郡の小学5年生と中学2年生が集まり、
1泊2日の英語学習をしてきました。




ブリティッシュヒルズ内の会話は全て英語で行われ、
職員は一切日本語を話してくれません。
まさに英語漬けです。


とはいえ、学習は楽しく、同じ双葉郡の5年生同士で仲良くなることもできました。
(※写真掲載については事前に承諾を得ています。)


学びの森で昔のくらしを体験学習(富岡校)

3年生の社会科「古い道具と昔のくらし」の学習のために、
学びの森で体験学習をしてきました。
学芸員から昔の富岡の話をうかがったり、
実際に道具に触れて使ってみたりしながら、
たっぷり学んできました。








こちらは石器の槍先。
富岡に現存する人工物としては最古のもので、
約1万年前のものだそうです。
特別に触らせてもらえました!


また、普段は入ることのできない収蔵庫にも入らせてもらい、
大興奮の体験学習でした。

三校合同なわとび記録会に向けて(富岡校)

1月25日(金)に行われる
富岡校・三春校・葛尾小学校の三校合同なわとび記録会にむけて、
子どもたちは毎日練習に励んでいます。

個人種目もさることながら、
団体戦で行われる大なわを使った8の字跳びの練習には
いっそう熱が入ります。


みんな楽しみながらも真剣です。


それぞれの目標に向かってがんばり、目標を達成してほしいと思います。

全校書き初め大会(富岡校)

全校書写で書き初めに取り組みました。
(低学年は硬筆、中・高学年は毛筆)


書写の授業や冬休み中の練習の成果を発揮します。








適度な緊張感に包まれながら、心を落ち着けて、
一画一画ていねいに字を書くことができました。
最後はみんな笑顔で記念撮影。

第3学期始業式と新春お楽しみ会(富岡校)

小学校・中学校合同で第3学期始業式を実施しました。
転入生を迎えて小中合わせて21名となった富岡校の新年の始まりです。
中学校の中潟校長による「目標をもって活動し、成長していこう」という話を、
子どもたちは真剣に聞いていました。


4人の代表児童生徒が新年の抱負を発表しました。
小学1年生から中学3年生まで、それぞれの学年に応じた立派な目標でした。
子どもたちはうなずき、共感したり感心したりしながら聞いていました。


そして名物の富岡一小・二小・一中・二中の四校歌斉唱。
心地よい一体感に包まれました。


そして、教室に戻って学級活動をした後は、新春お楽しみ会です!

目標に向けてがんばる子どもたちの気持ちに弾みをつけるために、

みんなでつきたてのお餅をいただきました。

なお、このお餅に使ったもち米は、
富岡町のふるさと生産組合さんからいただいた富岡産のもち米です。

ありがとうございました!

 

保護者の皆様も準備を手伝ってくださいました。
ありがとうございました!




小中学生もがんばります!




そして、おいしいお餅をみんなでいただきました。




「きなこ餅最高! おかわり!」


みんな絶好調のスタートでした。
今年もよろしくお願いいたします!

今年もよろしくお願いします(富岡校)

明けましておめでとうございます。
いよいよ2019年がスタートしました。
富岡校の仲間たちはみんな元気に3学期を迎えることができました。
新しい仲間も増えました!!
小中合同始業式と新春お楽しみ会の様子は明日紹介します。
それでは今年もよろしくお願いします!

図書室の季節のコーナーもお正月になりました!

滋賀県多賀町の「多賀町ネイチャークラブ」のみなさんから
すてきなメッセージをいただきました。
ありがとうございました。

第3学期始業式(三春校)

校長から、卒業(終業)式の日に、「こんなことをがんばった。できるように
なった。」と自信を持って言えるよう、次の「4つのあい」を大切にしましょう
という話がありました。

①学び合い・・・自分のためのめあてを持ち、自分たちで進んで学習します。
②助け合い・・・思いやりの気持ちで接し、友達のいいところをたくさん見つけます。
③鍛え合い・・・早寝・早起き・朝ご飯で体力をつけ、なわとび記録会に向けて技を
        高めます。
④あいさつ・・・相手より先に気持ちがいいあいさつが言えたら、あいさつ名人です。


2名の代表児童からは、冬休みの思い出や3学期のめあてについて発表が
ありました。


終業式の後に、2学期にたくさん本を読んだ児童に、「読書賞」の
表彰を行いました。

3学期も、みんなで仲良くチャレンジしていきたいと思います。

明星小学校交流授業の振り返り(富岡校・三春校)

昨日、明星小学校の6年生全員から交流授業の振り返り(感想)をいただきました。
一人一人の交流での気付きや思いがていねいに述べてありました。
本当にありがとうございました。
明星小学校さんのホームページにも本校との交流の様子が紹介されています。
https://www.meisei.ac.jp/es/topics/2018/121902.html

富岡町立小学校のみなさんも今回の交流を振り返り、明星小さんに送りました。
その一部を紹介します。

今回の交流ではぼくは二つのことを学びました。
一つ目はみんなと協力することの大切さです。
授業やクラブ活動などで一人では解けなかったり、続かなかったりしたことでも
みんなと話し合いながら助け合いながら協力し合ってだんだんできるようになり
ました。
二つ目は人と積極的に関わることの大切さです。
ぼくは人見知りでなかなか自分から話しかけに行くことができません。でも、
松組のみなさんが声をかけてくれたので少し仲良くなれたと思います。
だからこれからは他の学校との交流会などでは積極的に声をかけ仲を深めていこ
うと思います。

明星小学校のみなさん、感想や発表した内容を他の学年の人達にも伝えていって
ください。私たちも富岡町のことを多くの人達に伝えていこうと思います。

今回の交流で私は二つのことを学びました。それは「協力」と「やさしさ」です。
人数に関係なくみんなで協力したり、やさしく接していけば仲が深まるというこ
とが分かりました。このことを下級生にも伝えていこうと思います。

ぼくが一番びっくりしたのは、発表の最後に質問や感想を言う人がたくさんいた
ことです。ぼくたちが発表したことを忘れないでほしいなと思っています。

第2学期終業式(富岡校)

小学校・中学校合同で第2学期終業式を実施しました。
終業式では代表児童生徒4人が2学期を振り返った感想を発表しました。


今年最後の校歌斉唱です。
富岡一小、二小、一中、二中の4曲を気持ちよく歌うことができました。


表彰式では4人の子が作文などで賞状を授与されました。


そして最後に、冬休み後の元気な再会を願って、お楽しみ会を開きました。
プロフェッショナル転校生の林棟梁たちと作った木のテーブルで
おいしいケーキをいただきました。








富岡の児童生徒だけでなく、
みなさんにとって来年が良い年になることを願っています。

しめ縄づくりで世代間交流をしました(富岡校)

もうすぐ新年を迎えます。
そこで、富岡町社会福祉協議会の協力のもと、
地域に住むお年寄りの方々からお正月飾りのしめ縄づくりを教えてもらいました。








初めての体験でしたが、優しくていねいに教えてくださったので
みんな自慢のしめ縄ができあがりました。
みなさんありがとうございました。

明星小との交流2日目(富岡校・三春校)

交流2日目のメインイベントは富岡校・三春校の5・6年生による発表です。
富岡の子どもたちは言葉を尽くし、資料も上手に使い、立派に発表しました。
また、明星小の子どもたちも、彼らの話を理解しようと心を向けて聞いてくれました。
富岡と明星小との絆がいっそう深まる発表になりました。

約90名の明星小6年生の前で堂々と発表しました。


発表の様子は富岡からもライブ中継で見守りました。


温かく受け入れてくれた明星小の子どもたちに感謝します。
また、今回の交流授業参加にあたり、福島県の「子どもがふみだす ふくしま
復興体験応援事業」から補助をしていただきました。
本当にありがとうございました。

この2日間の交流で、富岡の子どもたちはぐっと大人になって帰ってきました。
人と交わることの大切さを実感した交流学習でした。
明星小のみなさん、これからもよろしくお願いします。

たっちゃんの紙芝居(三春校)

「ニッポン全国街頭紙芝居大会inぬまず」で三連覇を果たされた、
「たっちゃん」こと川上竜生さんが、自転車に乗って三春校に来て
くださいました。


今回披露してくださった演目は、「ブタがブッタ」「さよならさんかく
またきてしかく」「たべられたやまんば」「なぞなぞなのだぞ」です。



たっちゃんの巧みな話芸と、子どもたちとの掛け合い、そして新感覚
「3D紙芝居」の迫力に、子どもも大人も夢中になってしまいました。


紙芝居の終わりには、子どもたち一人一人と握手をしながら、
「幸運のキャンディー」をプレゼントしてくださいました。


「みんなが元気でさえいてくれれば、幸せです。」とおっしゃって
くださった、たっちゃん。
またぜひ来てください。ありがとうございました!

明星小学校との交流1日目(富岡校・三春校)

本日と明日、富岡校・三春校の5・6年生は
東京都の学校法人明星学苑明星小学校に交流学習に行っています。

彼らは
直接会うのは初めてですが、
これまでインターネットを利用したライブ交流を何度もしてきました。
また、明星小の子どもたちも富岡の子どもたちを温かく迎えてくれました。
そのため、すぐに輪の中に入り、
明星小で行われる授業や活動を楽しんでいるようです。








また、先ほど16:50ごろ、
1日目の活動を終えて宿泊先のホテルに到着したとの連絡が入りました。
昼間の興奮がやや続いているようですが、全員元気とのことです。

明日は富岡の子どもたちが明星小の6年生約90人の前で、
双葉郡ふるさと創造学サミットの報告会を行い、富岡町のことや
富岡校・三春校のことなどについて発表します。
みなさん、富岡の子どもたちを応援していてください。

多目的ホールが生まれ変わりました(富岡校)

富岡校の1階と2階の多目的ホールが生まれ変わりました。




牛嶋さんをプロフェッショナル転校生として迎えた3日間。
子どもたちが絵を描くときの集中力には何度も驚かされました。
また、各自が思い思いの絵を描きつつも、
「〇〇ゾーン」という作品のまとまりが自然発生することが何度もありました。
絵を通したコミュニケーションによって新たな絆が生まれていったのだと思います。


牛嶋さんとの交流を通して、子どもたちは様々な刺激を受けました。
これからさらに大きく羽ばたいていく子どもたちにご期待ください。