学校の様子

2022年5月の記事一覧

そなえる

今日は、防犯教室が行われました。
昨年度に引き続き、自衛隊福島地方協力本部白河事務所のみなさんを講師に迎え、防災に関する講話を聞いたり、災害時の活動の体験をしたりしました。

<講話>

大切なことは「自助、共助、公助」の意識と行動です。

<装備品見学>

<救急救護体験>
ズボンなどを使って担架を作ります。

<ロープワーク>

<土嚢作り>
土嚢の作り方と積み方を体験しました。


完成形は・・・

<炊き出し>
3年生が協力して豚汁を作りました。
薪が燃えるときの煙に悪戦苦闘していましたが、負けません!

こういう経験を重ねることで、災害が起こったときに、自分の身を守ることに加え、誰かの役に立つためのスキルを身につけることができます。
備えることの大切さを学ぶことができた、充実した時間となりました。
自衛隊のみなさん、先生方、ご指導ありがとうございました。
生徒のみなさん、お疲れ様。

 

一方、同じ時間に学校の花壇では・・・

夏の花の苗植えに備える花壇整備が行われていました。
用務員さん、スクール・サポート・スタッフさん、ありがとうございます。

自立

1校時の終わり頃に通りかかったのは2年生の教室。
国語の授業が終わるところでした。
国語担当の先生が、子どもたちに何かを伝えていたので、教室に入ってみました。

「友達と仲がよいのはいいことです。でも、一人になれる勇気も持ってください。何かをするときに一人でも取り組める強い人になってください。」

本校教育のキーワードである「自立」を促す指導をしてくださっていました。
こういった日々の指導が、生徒を育てていきます。

 

<今日の玉中生>
【1年:社会】
世界地図を使いながら、世界の様々な場所から見た日本の位置を考えました。

【1年:英語】
単語や文を書く練習をしました。

【1年:理科】
植物を分類する学習です。
生徒の考えを把握するために、タブレットを使っています。

【3組:数学】
「比」の学習に取り組みました。

【4組:英語】
質問の仕方を学びました。

【2年:理科】
酸素の化学変化についてまとめました。

【3年:数学】
連続する奇数を文字式で表す方法を考えました。

【3年:国語】
論語を訳しています。
わからないときは・・・
教科書と友達をフル活用します。

自分手帳

福島県の公立学校で学ぶ児童生徒には、一人一冊「自分手帳」というものが配付されています。

身体の成長の状況や運動能力の成長の様子などを記録したり、食事を見直したりすることができるものです。

今日は、発育測定の結果を自分手帳に記入しました。

自分の体や運動能力を正しく知り、健康な生活を送ることができるよう、これからも自分手帳を活用していきます。

 

<今日の玉中生>
【1年:国語】
段落の役割や筆者の表現の工夫について考えました。

【1年:数学】
かけ算とわり算が混じった計算に挑戦しました。

数学の面白さを感じている様子です。

【3組:数学】
学校で一番忙しい先生 = 教頭先生が丁寧に授業をしてくれています。

【4組:英語】
タブレットで発音を確かめました。

【2年:英語】
飛行機の機内放送の内容を聞き取っています。

【2年:社会】
等高線の学習をしました。

【3年:数学】
「式の計算の利用」の学習です。
何と「75×75」の計算をたった5秒で、それも暗算で解いていました。

3年生になると、数学の面白さがさらに広がっています。

【3年:社会】
世界恐慌や第二次世界大戦の頃の様子をワークでまとめています。
来週は単元テストです。

おつかれさま

ある教室の黒板の写真です。

昨日の陸上大会に参加した生徒に対するクラスメイトからの言葉です。
頑張る友達を応援する気持ちや、頑張った友達をねぎらう気持ちが育っていることを嬉しく思います。
本当に、いい生徒が育っている学校です。

<今日の玉中生>
【1年:美術】
自分の上履きをスケッチしています。
影の付け方がポイントです。

【1年:国語】
文章の中心を見つける学習です。

【2年:国語】
情報整理の仕方についての学習です。
今日は「可視化」について学びました。

【2年:理科】
スチールウールを燃やし、ものが燃えるときの酸素の関わりを調べました。

【3年:英語】
has been・・・の使い方を学びました。

【3年:数学】
因数分解のまとめの学習です。

【3年:保健体育】
性教育の学習です。
感染症について学びました。

性教育もしっかり行っています。

続・全力

昨日、中体連の県南陸上大会が開催されました。
これまでの練習を礎に、全ての生徒が全力で競技に挑む姿を見て、とても嬉しく思いました。

選手のみんな、よく頑張ったね!
本当にお疲れ様。

選手の保護者のみなさん。
これまでの子どもたちへのサポートと無観客開催へのご理解、本当にありがとうございました。