日誌

落合中の出来事

熱中症予防講習会

4月24日(水)

暑くなる夏でも健康的に過ごせるようにするために、全校生徒を対象として「熱中症予防講習会」を体育館で実施しました。今年度も講師の先生を大塚製薬(株)に依頼し、「熱中症からカラダを守ろう」のテーマで、熱中症のしくみや熱中症になった場合の対応、日常からの体調管理などについて、具体的に学びました。

熱中症対策ポイントとしては、日頃から体調管理を心がけるとともに、今の時期からカラダを暑さに慣れさせること(暑熱順化)が、とても大切であることが分かりました。

身体計測

4月17日(水)

本日は、自分の身体の発達状況を正しく知り、健康の保持増進に役立てることをねらいとして、身長や体重、視力、聴力(1,3年のみ)の計測を行いました。

2,3年生については、前年度と今回の測定結果を比較することができます。身長や体重の変化だけを気にするのではなく、視力が良くなかった人は、詳しい検査等をしてもらいましょう。

第1回専門委員会

4月16日(火)

本日の放課後は、生徒会活動の一つである専門委員会の活動日となっています。本校には、生徒の自治活動を推進し、学校生活をよりよく過ごせるように、生徒会本部を中心に6つの委員会〔各学年と5組の学級委員会、生活委員会、保健給食委員会、環境・美化委員会、図書委員会、放送委員会〕が活動しています。

各委員会等では、5月の生徒総会に向けた準備と、日頃の活動内容について生徒がリーダーシップを発揮しながら話し合っていました。

 

新入生歓迎会

4月12日(金)

新入生がこれから始まる中学校生活を充実したものにできるよう、生徒会が主催となって新入生歓迎会を行いました。前半は、生徒会活動である各専門委員会等の紹介です。仕事内容だけでなく、どのような人が相応しいかを具体的に説明してくれました。また、後半は多くの新入生が期待している各部活動の紹介です。日頃の活動や練習の様子だけでなく、作品紹介や実技・映像を交えて、楽しく分かりやすい説明をしてくれました。来週月曜日からは、部活動の仮入部期間が始まりますので、興味のある活動に参加してみましょう!

 

令和6年度 入学式

4月9日(火)

本日、令和6年度第25回入学式を本校体育館で行いました。

今年度の新入生は107名です。少し大きめの標準服に身を包んだ新入生は、一人一人の名前が呼名されると大きな声で返事をしていました。中学校での生活は、期待と不安が入り混じっていると思いますが、2年生や3年生がきっと優しくリードしてくれると思います。これからも全校生徒で力を合わせ、落合中学校を活気ある学校にしましょう。

令和6年度がスタートしました

4月8日(月)

令和6年度1学期がいよいよスタートしました。

新2年生と新3年生が登校すると、新しい学級の担任の先生やメンバーが記入された学年だよりが配布されました。その後体育館では、今年度新しく着任された教職員の着任式や1学期始業式が行われました。校長講話では、各自が目標を立てて行動し、落合中学校の教育目標である「慈愛、自主・自律、創造」を達成してほしいというお話がありました。

令和5年度 修了式・離任式

3月25日(月)

令和5年度の学校生活を振り返るとともに、さらなる成長に向けた前向きな態度を育てることを目的に、修了式を行いました。1、2年生の代表生徒からは、今年度の成果と進級に向けた決意の言葉がありました。また、修了式に引き続いて、今年度で退職や異動されるお世話になった5名の先生方に感謝の意を伝える離任式を行いました。離任式には、卒業した3年生も希望者が参加しました。離任される先生方には、代表生徒がエピソードとともにお礼の言葉と花束を贈りました。最後は、参加者全員で校歌を合唱することができました。

第24回 卒業式

3月18日(火)

第24回卒業式が行われ、119名の卒業生が新しい進路に向かって羽ばたきました。今回の卒業式は感染症対策の制限もなくなり、多くの保護者や地域の方々に見守られながらの感動的な卒業式でした。

卒業生の「旅立ちの言葉と合唱」では、3年間の思い出とともに感謝の言葉と思いを込めた合唱が素晴らしかっです。また、在校生の「送る言葉と合唱」では、お世話になった先輩たちへの思いをとても強く感じることができました。皆さんおめでとうございます!

卒業式予行&在校生からの応援メッセージ

3月15日(金)

来週3/19に行われる卒業式の準備が着々と進んでいます。本日午前中には、卒業式予行練習が行われました。3年生の式に臨む態度は立派でしたし、合唱は、本当に素晴らしかったです。また、3年教室前の廊下には、在校生一人一人が書いた部活動や委員会等でお世話になった先輩に向けての応援メッセージがきれいに飾られていました。

2年調理実習

3月13日(水)

2年家庭科では、安心・安全なおやつとして白玉粉の調理特性を利用した「いちご大福作り」の料理実習を行いました。各班とも白玉粉を水・砂糖で混ぜた後、電子レンジで加熱してつくる求肥(ぎゅうひ)づくりに苦労していましたが、最後にはあんこといちごをしっかり包むことができていました。

完成した手作りの「いちご大福」を食べて、みな笑顔になっていました。ご馳走様でした。

3年LGBTQ講演会

3月12日(火)

卒業式まで1週間となった本日、3年生は「いっしょに考える性の多様性~自分の性は?~」をテーマに特別講師から貴重なお話や体験談をお聞きしました。

講演会の前半では、「自分の色は何色?」という質問から始まり、自分らしさとは何かや、固定観念、差別・偏見について、生徒も一緒に考えることができました。また、後半では、講師の体験から自分が考える性自認と異なるというのは、「異なる性の着ぐるみを無理やり着せられているようでとても苦しかった」との言葉が印象的でした。今回の講演会を通して、多様性を大切にする社会や自分らしさについて、考える内容となりました。

令和5年度 作品展

3月8日(金)

日頃の学習活動の成果を発表する作品展が体育館で始まりました。本校の体育館には、各学年や5組の国語、美術、技術、家庭科などの作品がたくさん飾られていました。また、総合学習でまとめた成果物や美術部、家庭科部の作品もあり、見ごたえのあるものになっていました。学年単位の生徒見学では、自分の学年の作品だけでなく、他学年の学習内容を確認できる良い機会となりました。

3月9日(土)には、保護者や地域の方々もご覧にいただけますので、ぜひご来校ください。

 09:00-10:00 3年保護者・5組保護者

 10:00-11:00 2年保護者

 11:00-12:00 1年保護者

 12:00-13:00  予備

 

第3回 保護者会

3月6日(水)

今年度を締めくくる保護者会を行いました。体育館での全体保護者会では、学校長の挨拶や進路指導主任から3年進路、総合的な学習の時間の状況など、生活指導主任から進級等に向けての注意など、そして教務主任から通知表や次年度の行事予定などについての説明がありました。全体保護者会が終わると、各学年や5組の学年学級保護者会となりました。

2年がん教育

3月1日(金)

がんという病気について正しく理解するために、外部講師をお招きして、「がんについて学ぼう」をテーマに授業を行いました。がんは、生涯のうちに国民の2人に1人がかかると推測されますが、早期に発見できれば、完治できる病気と聞き、定期的ながん検診の大切さを学びました。また、がん患者だけでなく、その家族に寄り添う看護師の動画などを視聴し、健康と命の大切さについて主体的に考えることができました。

1,2年英語スピーキングテスト

2月29日(木)

英語でのコミュニケーションスキルをさらに高める「話すこと」指導の取り組みとして、1,2年生は、中学校英語スピーキングテスト〔ESAT-J〕に挑戦しました。

テストの専門スタッフから使用するタブレットやヘッドフォンなどの機器の説明を受けた後、生徒一人一人が約10分間のスピーキングテストを受けました。同じ形式の中学校英語スピーキングテスト〔ESAT-J〕は、3年時に都立高校の入試選抜資料にも活用されていますので、日頃の英語授業の大切さを実感できる取り組みとなりました。

 

5組「販売実習」体験

2月28日(水)

 働く意欲や将来の職業生活につなげたり、販売に関する一連の活動を通して、社会参加するために必要な「生きる力」を育てることを目的に、作業学習で製作した藍染めのトートバックや組みひものストラップ、絵はがきなど多くの商品をそろえた「5組マーケット」を行いました。

 本校の特設会場には、保護者だけでなく、さくら4組の児童や先生方、地域の方々も来場され、大盛況でした。5組の生徒たちは、笑顔で「いらっしゃいませ」「いかがですか」などと声をかけながら積極的に接客を行い、商品が売れると「ありがとうございました」と元気な声で対応することができていました。

NEW 2年校外学習

 2月9日(木)、2年生は校外学習で鎌倉方面に向かいました。朝、多摩センター駅に集合し、班ごとに出発しました。天候にも恵まれ、鎌倉周辺を班ごとに事前に計画した見学地をまわります。

2年道徳 いのちの授業

1月26日(金)

日本赤十字看護大学の先生と助産師の方を特別講師にお招きして、妊娠や出産の知識を学び、命の尊さを理解するとともに、豊かな人間性を育むことを目的にした2年の全体道徳授業を行いました。

まずは、生命の誕生やお腹の中で育つ赤ちゃんの様子を学び、出産の様子をVTRで視聴しました。次に、性に関する悩みについての対応法や赤ちゃんの人形を使った抱っこ体験と妊婦体験を代表生徒が行いました。特別講師の先生からは、「命の誕生は奇跡」であるという言葉があり、生徒は真剣な様子で聞いていました。