日誌

落合中の出来事

身体計測

4月17日(水)

本日は、自分の身体の発達状況を正しく知り、健康の保持増進に役立てることをねらいとして、身長や体重、視力、聴力(1,3年のみ)の計測を行いました。

2,3年生については、前年度と今回の測定結果を比較することができます。身長や体重の変化だけを気にするのではなく、視力が良くなかった人は、詳しい検査等をしてもらいましょう。

第1回専門委員会

4月16日(火)

本日の放課後は、生徒会活動の一つである専門委員会の活動日となっています。本校には、生徒の自治活動を推進し、学校生活をよりよく過ごせるように、生徒会本部を中心に6つの委員会〔各学年と5組の学級委員会、生活委員会、保健給食委員会、環境・美化委員会、図書委員会、放送委員会〕が活動しています。

各委員会等では、5月の生徒総会に向けた準備と、日頃の活動内容について生徒がリーダーシップを発揮しながら話し合っていました。

 

新入生歓迎会

4月12日(金)

新入生がこれから始まる中学校生活を充実したものにできるよう、生徒会が主催となって新入生歓迎会を行いました。前半は、生徒会活動である各専門委員会等の紹介です。仕事内容だけでなく、どのような人が相応しいかを具体的に説明してくれました。また、後半は多くの新入生が期待している各部活動の紹介です。日頃の活動や練習の様子だけでなく、作品紹介や実技・映像を交えて、楽しく分かりやすい説明をしてくれました。来週月曜日からは、部活動の仮入部期間が始まりますので、興味のある活動に参加してみましょう!

 

令和6年度 入学式

4月9日(火)

本日、令和6年度第25回入学式を本校体育館で行いました。

今年度の新入生は107名です。少し大きめの標準服に身を包んだ新入生は、一人一人の名前が呼名されると大きな声で返事をしていました。中学校での生活は、期待と不安が入り混じっていると思いますが、2年生や3年生がきっと優しくリードしてくれると思います。これからも全校生徒で力を合わせ、落合中学校を活気ある学校にしましょう。

令和6年度がスタートしました

4月8日(月)

令和6年度1学期がいよいよスタートしました。

新2年生と新3年生が登校すると、新しい学級の担任の先生やメンバーが記入された学年だよりが配布されました。その後体育館では、今年度新しく着任された教職員の着任式や1学期始業式が行われました。校長講話では、各自が目標を立てて行動し、落合中学校の教育目標である「慈愛、自主・自律、創造」を達成してほしいというお話がありました。

令和5年度 修了式・離任式

3月25日(月)

令和5年度の学校生活を振り返るとともに、さらなる成長に向けた前向きな態度を育てることを目的に、修了式を行いました。1、2年生の代表生徒からは、今年度の成果と進級に向けた決意の言葉がありました。また、修了式に引き続いて、今年度で退職や異動されるお世話になった5名の先生方に感謝の意を伝える離任式を行いました。離任式には、卒業した3年生も希望者が参加しました。離任される先生方には、代表生徒がエピソードとともにお礼の言葉と花束を贈りました。最後は、参加者全員で校歌を合唱することができました。

第24回 卒業式

3月18日(火)

第24回卒業式が行われ、119名の卒業生が新しい進路に向かって羽ばたきました。今回の卒業式は感染症対策の制限もなくなり、多くの保護者や地域の方々に見守られながらの感動的な卒業式でした。

卒業生の「旅立ちの言葉と合唱」では、3年間の思い出とともに感謝の言葉と思いを込めた合唱が素晴らしかっです。また、在校生の「送る言葉と合唱」では、お世話になった先輩たちへの思いをとても強く感じることができました。皆さんおめでとうございます!

卒業式予行&在校生からの応援メッセージ

3月15日(金)

来週3/19に行われる卒業式の準備が着々と進んでいます。本日午前中には、卒業式予行練習が行われました。3年生の式に臨む態度は立派でしたし、合唱は、本当に素晴らしかったです。また、3年教室前の廊下には、在校生一人一人が書いた部活動や委員会等でお世話になった先輩に向けての応援メッセージがきれいに飾られていました。

2年調理実習

3月13日(水)

2年家庭科では、安心・安全なおやつとして白玉粉の調理特性を利用した「いちご大福作り」の料理実習を行いました。各班とも白玉粉を水・砂糖で混ぜた後、電子レンジで加熱してつくる求肥(ぎゅうひ)づくりに苦労していましたが、最後にはあんこといちごをしっかり包むことができていました。

完成した手作りの「いちご大福」を食べて、みな笑顔になっていました。ご馳走様でした。

3年LGBTQ講演会

3月12日(火)

卒業式まで1週間となった本日、3年生は「いっしょに考える性の多様性~自分の性は?~」をテーマに特別講師から貴重なお話や体験談をお聞きしました。

講演会の前半では、「自分の色は何色?」という質問から始まり、自分らしさとは何かや、固定観念、差別・偏見について、生徒も一緒に考えることができました。また、後半では、講師の体験から自分が考える性自認と異なるというのは、「異なる性の着ぐるみを無理やり着せられているようでとても苦しかった」との言葉が印象的でした。今回の講演会を通して、多様性を大切にする社会や自分らしさについて、考える内容となりました。