豊っこ日記

豊っこ日記

保護者読み聞かせ

子どもたちは読み聞かせが大好きです。
みんな本に注目して聞き入っています。
5月30日、保護者の方が2年生と3年生の読み聞かせをしている様子を見ました。
 
      2年1組            2年2組
 
      3年1組            3年2組

朝のお忙しい時間の中、読んでくださりありがとうございました。
感謝申し上げます。

アスリート招聘 男子新体操特別授業

5月29日。オリンピック・パラリンピック教育の一環として
国士舘大学男子新体操部をお招きした特別授業を行いました。
1校時は全校でのウェルカムレセプションです。
全校で監督・選手を迎えた後、6年生が学校紹介をしました。
5年生は男子新体操競技や国士舘大学男子新体操部について調べたことを発表しました。
 
6年生は学校林や学校で取り組んでいる体育的な活動について紹介しました。
学校林の草花、トヨリンピックやミニスポマンデー、コオーディネーショントレーニングについて説明しました。
5年生は男子新体操競技が日本で生まれた競技であること、
チームや個人競技があること、タンブリングが特徴であること、
国士舘大学男子新体操部は海外から招待されて遠征に行き、
世界に競技を普及していることなどを紹介しました。
このように、お客さんについて調べ、お伝えすることで「おもてなし」をするのが
豊ヶ丘小学校の伝統です。
  
選手はいろいろな技を披露してくださいました。
マット運動の基本的な技は小学校の授業でも学習するものですが、
体の隅々まで神経が行き届いていてとてもきれいです。
前転、倒立、倒立前転、後方宙返りなどの技を見せてくださいました。
新体操の手具の一つにロープがあります。
新体操用のロープだけでなく、いろいろな長さの複数の縄を組み合わせて、
チームで隊形移動しながら、時には宙返りを交えての
なわとびのパーフォーマンスを見せてくださいました。
後半は、体験コーナーです。新体操の手具を使ったコーナー、マット運動のコーナー
長縄跳びのコーナーを学級の代表者が体験しました。
 

2校時~4校時は3年生、2年生、6年生の特別授業です。
3年生はロープを使った運動を教わりました。
 
  長縄を使って8の字跳び      短縄を使って二重跳び
2年生はマット運動を教わりました。
 
     前転の練習           倒立の練習
6年生は新体操の手具を使った運動を教わりました。
  
ステック、クラブ、フープ、ロープの4種類のコーナーをすべて回って体験しました。
2階のオリパラ掲示コーナーに男子新体操コーナーができました。

3年 タケノコ掘りのお礼

5月28日。3年生がタケノコ掘りのお礼のために、グリーンヒル貝取1-28管理組合の方々を訪問しました。
たくさんの方が出迎えてくださいました。
子どもたちはタケノコ掘りとそのお礼でグリーンヒル貝取の方とつながったことをもとに、
地域の学習を広げていきます。
グリーンヒル貝取の他にも様々な地域の方々いらっしゃることを体験を通して学びます。
 


グリーンヒル貝取1-28住宅管理組合の方々、ありがとうございました。
感謝申し上げます。

エアコン清掃

5月26日、これから活躍するエアコンと扇風機の清掃のために10名の方がお手伝いしてくださいました。
当初予定時間の1時間では間に合わず、2時間かけて12の普通教室を清掃できました。
エアコンのフィルター清掃は、取り外して掃除機でごみを吸い取ります。
扇風機は取り外して水洗いします。
終わったら、どちらも取り付けます。
おやじの会の方々が声をかけてくださり、男性6名、女性2名と、子どもたちも2人が手伝ってくれました。
ありがとうございました。
特別教室や管理室の清掃や、芝生の肥料まきはできなかったので、
中学生の職場体験のときにお願いできればうれしいです。
次回、秋にはもう10名来ていただけると、予定の1時間の作業で終わります。
ご協力お願いいたします。
 
  外した扇風機を水洗い   エアコンフィルターは掃除機で吸い取ります
 
髙い場所への取り外し・取り付け作業は男の方にしていただくと助かります

4年 残菜を減らそう

5月25日。4年生の社会科見学に行った午後の授業は、引き続き「もったいない」をなくすための授業です。
給食の残菜を少しでも減らし、健康な体を作るとともに、エコなくらしを目指します。
野菜ぎらい・魚ぎらいな子どもはいませんか。
いろいろな食材を食べることは、健康によいだけでなく、様々な食文化を広く理解することにつながり、
ひいては、幸せな生活を送ることにつながります。
命をいただいているのでできるだけ大切にしなければいう気持ち
「もったいない」の気持ちとともに
世界では食事が十分とれない人がたくさんいることも知ることで
全く手を付けないのではなく、一口でも、半分でも食べてもらいたいと考えています。
嫌いな食材でも、少しは食べるようになりましたか。