豊っこ日記

豊っこ日記

あいさつ運動6月

6月はふれあい月間です。毎週週末の金曜日(一部土曜日)には
PTAサポーター制に参加してくださった保護者の方と教員であいさつ運動をしています。
学校正門前と貝取北センター交差点で実施しています。
ご参加いただくPTAの方、朝のお忙しい中、ご協力いただき誠にありがとうございます。
 
6月1日、保護者6人と教員3人が参加しました。

3年 ヤゴ獲り

5月31日。3年生がプールのヤゴを獲りました。
6月1日にプールの業者清掃があるのでその前に獲ります。
いつもの年より水を流し過ぎてしまい、ちょっと不作気味でした。
教室で羽化してトンボが飛ぶようになるのを楽しみにしています。
 

5年 道徳「命の詩」

5月30日。5年生のときに神経芽細胞腫で亡くなった
みやこし ゆきな さんが4年生のときに書いた詩「命」を題材に学習しました。 
「電池は取り替えられるけど命は取り替えることができない。
だから、精一杯生きよう。」という詩です。
子どもたちは、これから、どのように精一杯生きていくかについて考えました。
 

保護者読み聞かせ

子どもたちは読み聞かせが大好きです。
みんな本に注目して聞き入っています。
5月30日、保護者の方が2年生と3年生の読み聞かせをしている様子を見ました。
 
      2年1組            2年2組
 
      3年1組            3年2組

朝のお忙しい時間の中、読んでくださりありがとうございました。
感謝申し上げます。

アスリート招聘 男子新体操特別授業

5月29日。オリンピック・パラリンピック教育の一環として
国士舘大学男子新体操部をお招きした特別授業を行いました。
1校時は全校でのウェルカムレセプションです。
全校で監督・選手を迎えた後、6年生が学校紹介をしました。
5年生は男子新体操競技や国士舘大学男子新体操部について調べたことを発表しました。
 
6年生は学校林や学校で取り組んでいる体育的な活動について紹介しました。
学校林の草花、トヨリンピックやミニスポマンデー、コオーディネーショントレーニングについて説明しました。
5年生は男子新体操競技が日本で生まれた競技であること、
チームや個人競技があること、タンブリングが特徴であること、
国士舘大学男子新体操部は海外から招待されて遠征に行き、
世界に競技を普及していることなどを紹介しました。
このように、お客さんについて調べ、お伝えすることで「おもてなし」をするのが
豊ヶ丘小学校の伝統です。
  
選手はいろいろな技を披露してくださいました。
マット運動の基本的な技は小学校の授業でも学習するものですが、
体の隅々まで神経が行き届いていてとてもきれいです。
前転、倒立、倒立前転、後方宙返りなどの技を見せてくださいました。
新体操の手具の一つにロープがあります。
新体操用のロープだけでなく、いろいろな長さの複数の縄を組み合わせて、
チームで隊形移動しながら、時には宙返りを交えての
なわとびのパーフォーマンスを見せてくださいました。
後半は、体験コーナーです。新体操の手具を使ったコーナー、マット運動のコーナー
長縄跳びのコーナーを学級の代表者が体験しました。
 

2校時~4校時は3年生、2年生、6年生の特別授業です。
3年生はロープを使った運動を教わりました。
 
  長縄を使って8の字跳び      短縄を使って二重跳び
2年生はマット運動を教わりました。
 
     前転の練習           倒立の練習
6年生は新体操の手具を使った運動を教わりました。
  
ステック、クラブ、フープ、ロープの4種類のコーナーをすべて回って体験しました。
2階のオリパラ掲示コーナーに男子新体操コーナーができました。