豊っこ日記

本日6時間目に、運動会の係準備を行いました。５、６年生が、運動会に向けて、係分担を決めたり、用具の設置準備をしました。得点係は得点板を出す。応援団は応援練習に熱を込める。放送係や司会係は、はっきりアナウンスを心掛けるなど、各係で本番を想定した準備を進めました。本番に向けた心の準備もばっちりでしょう。

4年生が、「くぎくぎくんの楽しい暮らし」の学習で、様々な木を使った楽しい居場所を作っています。子供たちは、「この角度で、くぎくぎくんが見えるよ」「川があると楽しそう」「高いところを作ろう」とイメージを膨らませて作っていました。友達の作品を見ながら、たくさんのアイディアを木に込めて、加工して創り出していました。

3年生の子供たちが、地域にあるスーパー「三徳　貝取店」を訪問しました。商品陳列棚を見たり、バックヤードを見たりしました。子供たちは、興味津々でぐるぐる周りを見渡して、様々な発見をしました。「冷凍食品は、マイナス１８℃くらいの棚に置かれている。」「天井のミラーはぶつからないようにするためなの？」「店員さんはみんな笑顔でいいね」最後に店長さんが、リサイクルやお店の仕組み、従業員の方のことなどを丁寧に話してくださったので、メモカードいっぱいに書いている子がいました。

運動会の選抜リレー選手が、昼の時間に練習しています。赤白黄青チームに分かれて、バトンパスを中心に練習しました。世界陸上を彷彿させるような見事なバトンパスを見せる場面があり、成功すると思わず拍手で喜び合っています。本番に向けて士気を高めて、運動会で躍動感のある試合に期待です。

10月9日（木）に運動会スローガン発表集会がありました。代表の児童から、運動会のスローガンが発表され、みんなで復唱し、運動会に向けて、気持ちを高めていました。スローガンは、「最後まで全力！笑顔あふれる運動会」です。

10月10日（金）どの学年も運動会の準備を進めています。3年生は、図工の時間に、はっぴに文字を入れていました。一人一人思いを込めた字に力強さを感じます。５・６年生は、大画面を見ながら、隊形移動の位置を確認していました。自分の演技場所はどこか、どのような演技をするのかイメージを膨らませていました。

10月25日（土）の運動会を前に、「陸上教室」を開催しました。全学年児童が、現在、日本で活躍しているアスリートから走り方を学んでいます。特別授業をしてくれたのは、国士舘大学の「橋本　秀汰朗（はしもと　しゅうたろう）」さんです。橋本さんは、男子十種競技の選手で、2024年日本選手権混成優勝で「キング・オブ・アスリート」の称号を受け、2025年学生個人選手権で優勝するなど、日本の学生ナンバーワンの選手です。本校では、ピアティーチャーとして勤務しており、子供たちと普段から関わってくれています。今日は、膝の使い方やステップの仕方など、どのように上手く走れるか話してくれました。子供たちも軽快な走りを楽しんでいました。

多摩市教育委員会の方々が学校に来られました。子供たちや先生たちの様子を見学されました。各学級に教育委員会の方1～２人入って、懇談給食も行いました。「好きな食べ物は？」「運動会に来ますか？」とたくさんのお話をする子供たちに、教育委員会の方々も歓迎を受けて、楽しく過ごされた聞きました。また、勉強のことや環境のことなどのお話を聞くこともできました。1年生では、子供たちが教育委員さんとの話の中で、授業で「かみしばい」をしてくださる話題となり、後日実現しそうです。写真は、懇談給食の様子です。

10月3日（金）午後に、グリーンインフラ特別授業（6年生）がありました。日本工業大学副理事長成田健一先生と、国土交通省職員の方による授業でした。「グリーンインフラ」とは、自然環境の機能を生かして、持続可能な地域や国土づくりをしようとする取組で、学校林の活用を進める本校が注目を受けて、実現しました。子供たちは、「私たちの頑張っていることが、国の取組の一つなんだ」「学校林をこれからもっとよくすれば、私たちの生活が変わるんだ」と、様々な考えをもつようになりました。講師の方々から、子供たちへ、たくさんの称賛と励ましの言葉をいただきました。これからの活動が楽しみです。

10月3日（金）に学校公開がありました。多くの方に御参観いただきありがとうございます。子供たちの頑張りに手を振ったり、優しくほほえみかけている様子を見て、子供たちが、いい顔をして一日を過ごすことができました。

また、（株）ロッテの方を招いた「カムカム授業」がありました。噛むことの大切さやよく噛むことの効果、歯を大事にしていくことなどを勉強しました。ガムをよく味わい、ぷくーとふくらませながら、楽しく学習できました。

5年生が社会科見学で「日産車体」を見学しました。自動車工場で、自動車ができるまでの工程を見学して、働く人の工夫や努力、機械の役割、私たちの生活との関わりなどを学びました。火花が散る溶接やドリルの音、大きな車体の下での部品の取り付けなど、見所がいっぱいあって、子供たちも興奮して見ていました。社員の方には丁寧に案内してもらい、最後は大きく手を振って、お別れしていました。お昼は、平塚総合公園で食べました。お家の方の作ったお弁当をにこにこで食べていました。

3年生の総合的な学習の時間「地域の人とつながろう」では、地域の方を招いて勉強しています。今回は、貝取神社総代の方に来ていただき、貝取神社の歴史を学びました。子供たちの住む地域の伝統や文化を感じています。

6年生は、「原爆先生の特別授業」で、戦争のこと、原爆のことについて語り部の方から話を聞きました。映像を見て、穏やかな語りを聞きながら、原爆の恐ろしさや平和の大切さを感じました。

昼休みは、たてわり班活動を行いました。たてわり班ごとに6年生が計画した遊びをしました。どの学年の子も笑顔で、楽しい時間を過ごしました。

本日、4年生を対象に、ブラッシング指導がありました。学校医（歯科）の先生などにお越しいただき、歯の衛生について勉強しました。歯に染色して、歯の状態を見たり、歯みがきの仕方を勉強したりしました。子供たちは、鏡を見ながら、夢中になって、自分の歯を見ました。これからもしっかり歯みがきしていきましょう。

9月8日（月）、夏休み明けの計測にあたって、5年生に対して、養護教諭から健康指導がありました。脳の発達のこと、自分の体を知ることなどの話を聞きました。生活リズムを整え、健康な体をつくる大切さを学びました。

本日５・６時間目に、主権者教育の一環として、多摩市選挙管理委員会の協力を得て、「模擬投票」を行いました。子供たちは、「給食大臣」を選ぶために、候補者の演説を聞き、応援演説の子の話も含めて、選出しました。自分なりに根拠をもって「この人に任せよう」という気持ちを1枚の紙に託して投票しました。候補者の演説を楽しく聞いていましたが、いざ投票する場面になると緊張している子もいました。

本日、体力集会で運動会の種目「大玉送り」の説明がありました。

しばらくの間行われなかった「大玉送り」が今年度種目に加わります。

初めての子供も多く、一生懸命説明を聞いていました。

本日、避難訓練を行いました。大きな地震が起きたことを想定して、安全な場所を見つけること、頭部を守ること、静かに行動することなど、基本的な行動を確認しました。その後、各学級で、安全教育動画を見ました。登下校中に地震が起きた場合のことなどを学びました。どの学年も真剣に取り組んでいました。いつ大きな地震が起きるか分かりません。いざという時に備えて、自分で自分の命を守れるよう繰り返し訓練します。

朝学習の時間に、1年生「学校林に出かけよう」を行いました。暑い日が続いていますが、気温が穏やか時間帯に、夏の学校林を見に行きました。生き物の様子や声に注目して、友達と一緒に自由に活動しました。「どんぐり見つけたよ」「くものあみが大きくてきれいだったよ」と様々な発見をしました。木陰が涼しいことも味わいました。学校林の変化を楽しんで、一日の学習がスタートします。

花壇のへちまも大きく実っています。

子供たちのにぎやかな声が学校に帰ってきました。夏休み明けの学校生活のスタートです。1年生は、夏休みの思い出を友達に話しました。6年生は、前半で学んだことを生かして、新たな気持ちでがんばろうと気持ちを整理していました。これから、学校全体で「えがお　とよがおか」があふれ、さらに、子供たちが成長できるよう指導してまいります。

メリハリをつけて、時間を意識して行動ができたので、予定より早く退所式を行いました。宿舎の方に大きく手を振って、宿舎を出ました。