日々の様子

日々の様子

6年生 エコプロ2023

6年生が今日から東京ビッグサイトで行われている「エコプロ2023」に出かけてきました。

エコプロは、エコなプロダクツ製品の展示会です。

コロナ禍を経て、大手企業は撤退してしまい、最盛期の半分以下の展示面積でしたが、それでも熱気あふれる展示会でした。

初日は関係者と学校のみの招待だったようですが、それでも結構混雑していました。

 

 

連光寺小は、ほぼ開場時刻に入れましたので、ゆっくりたっぷり見学ができました。

見学と言っても、エコな企業活動の理念や具体策を聞いてメモしたり、体験したり、お土産をもらったり・・・と、午前と午後併せて3時間半にわたってブースを訪問し続けるのは大人は結構疲れます(笑)。

子供たちはめいいっぱい楽しんでいた様子です。

 

 

 

 

私の方は、授業協力をお願いできる団体がないか探すことがいつもの活動なのですが、今年は見つけられず残念でした・・・。

例年来ていただいている企業・団体さんにはご挨拶してまたお願いをしてあります(*^^)v。

 

お昼は駐車場のバスの中でとりましたが、その時間が子供たちの班の間での情報交換の時間でした(*^▽^*)。

どこに行くと何がもらえるか・・・です(笑)。

午後のブース周りは、お土産がメイン・・・だったかな(*^^*)。

それでも話を聞かないともらえなかったりもするので、それも大目に(*^^*)。

きっと帰宅後たくさんのお土産にびっくりされたかもしれませんね。

 

 

また、今日は急遽のお願いになってしまいましたが、保護者の方6名に子供たちの安全管理のお手伝いとしてご参加していただきました。

貴重なお時間をありがとうございました。感謝申し上げます m_ _m。

6年生はあと一つ、鎌倉見学が残っています。

その際にも、引率をお願いしたいと思っています。よろしくお願いいたします。

スカイヤーズ表彰とタブレット端末使用の注意

全校朝会で、少年野球チームのスカイヤーズが多摩川親善野球大会で優勝しましたので、表彰を行いました。

立派な優勝旗、トロフィー、カップ、そして賞状です。

なんと2連覇とのこと! おめでとうございます。

 

 

続いて、タブレット端末の使用の注意についてICT担当の先生から話がありました。

ここのところ、落下による破損を防いだり、動画視聴をどこまで許可するのかなど、使っているからこそ出てくる問題があります。

その都度、教員で話し合って、児童に伝えているところです。

今回は、改めて使用の際の注意を共通確認しました。

 

1.学校の学習に使おうね・・・学習に使うことが大前提です!

 

2.使う時は先生の許可をもらうよ・・・授業以外で使用するときは必ず聞いてください。

 

3.ていねいにつかおうね・・・1台10万円。修理費も一回当たり10万円くらいかかります。タブレット端末は、市から借りているものです。そういう意味でも、大切に使いましょう。

 

にしても、説明している写真のICT担当の先生。

スティーヴ・ジョブズに似ています(*^^)v。

 

 

学校だけではなく、家にタブレット端末があったり、自分のスマートフォンを持っている人は、その扱いに気を付けてくださいね。高いツールなのですから。

併せて、今年度、本校児童の間でのSNSトラブルをよく耳にしています。

お子さんにスマートフォンなどのSNSができるツールを持たせている場合は、毎日のように確認をお願いします。

いじめに繋がることもあるということはもちろんですが、拡散が容易であるがゆえに「闇バイト」や「回転ずし動画」のように、一発アウトとなることも生じています。

小学生だとしても、世相は厳しさを増しています。

ご注意ください。

師走の足音、初霜

今朝、初霜が降りました。

朝7時過ぎにヤギ門から入ってくると、体育館前の草が真っ白。

おっ、初霜だ!と思わず声を出してしまいました。季節の風物詩の一つですね。

 

 

子供たちは鋭いもので、さっそく登校時に霜柱を持ってきてくれました。

地域の変化は子供が一番よく知っています。

 

インフルエンザ罹患者はいるのですが、人数はこの時期としては少ないです。

教室内での感染も感じません。

しかし、風邪による鼻水、のどの痛み、発熱は結構出ています。

皆さまもお気を付けください。

多摩市身のまわりの環境地図作品展表彰式

昨日、ベルブ永山において多摩市身のまわりの環境地図作品展の表彰式が行われました。

連光寺小から出品した子供たちの作品のうち、「日本地図センター理事長賞」をいただいた児童の表彰がありました。

おめでとうございました(*^^)v。

これからこの入選作品は、各地で展示されるとのことです。すごい!!

 

入選した作品は多摩市ホームページでも掲載されています。

素晴らしい作品です!

 ↓  ↓  ↓

令和5年度第27回多摩市身のまわりの環境地図作品展

校庭 塩カル散布

土曜日に、校庭に凍結防止剤として塩化カルシウムを散布しました。

業者さんによる施工です。

昨年度の夏に校庭改修を行い、その効果はてきめんで冬場でもぬかるんで校庭南側が使えなくなってしまうことはなくなりましたし、一年を通じて雨上がりにもすぐに校庭が使用できるようになりました。

市に感謝です!(^^)!。

冬場の校庭は霜が降りて凍結しやすくなります。

どこの学校でも天然土の校庭ではその霜が解けてぬかるんでしまうこともしばしばですが、この凍結防止剤を散布することでかなり霜が降りるのを防ぐことができます。

凍結防止剤の中身は、塩化カルシウムです。

つまり、水よりも塩水の方が凍りにくいことと同じ原理です。

この塩化カルシウムの粒、水分を吸収しますので、触ったりすると皮膚がガサガサになります。目に入ってしまったら一大事です。ということで、溶けきるまでは校庭は使えません。

散布が完了した土曜日の15:00頃の様子。

 

そして、今朝(日曜日) 8:30頃の様子。

 

明朝までに溶けきっているといいのですが。

 

 

4年生 オリンピアン村上茉愛さん特別授業

昨年度から連小と関わりのある自動販売機の会社の㈱八洋様のご紹介で、東京オリンピックのメダリスト、村上茉愛さんに来ていただき、4年生に特別授業を行ってもらいました。

村上茉愛さんは、体操・床の個人種目で、見事銅メダルを獲得しました。日本人女性初の快挙だそうです。

4年生学年全員が体育館に集まって、体操・マットの授業を行いました。

グレーのジャージの方が村上茉愛さん。

白とピンクのジャージの方は、日体大で体操をしている学生さんたちです。サポートとして4名来ていただきました。

 

まずは準備体操。

直に柔軟体操の補助をしてもらえた人も!(^^)!。幸せですね~!

 

 

そしてグループに分かれて少し体を動かしていきます。

9~10名の班全員で、とにかくめちゃくちゃに手をつなぎ、手を放さずに体を動かして一つの輪にほどいていくというゲーム。

なかなか楽しみながらも苦戦です(笑)。

 

 

2人1組でのボール運びゲーム。

 

 

最後は、いよいよお待ちかねのマット運動です。

前転、後転、側転を順にコツを教えてもらいながら、時には手を添えてもらいながら練習をしました。

オリンピアン直々です。なかなかないことですよ、4年生の皆さん!!!

 

 

最後には模範演技も。なんというか、技の余裕が違います・・・。

 

そして、オリンピックのブロンズメダルと世界選手権のゴールドメダルも見せてくれました。

 

終わりのお礼を述べた後は、体育館の出口で全員メダルを触らせてもらいました。

見学に来ていた保護者の皆さんにも、もちろん触っていただきました。

メダルを持った感想は、ぜひ食卓で(*^_^*)。

 

 

とってもとってもスペシャルな体験をさせていただきました。

村上茉愛さん、日体大の学生の皆さん、㈱八洋様、本当に貴重な経験をありがとうございました!!!

今週のごみ拾い(11/27~12/1)と花壇、ヤギの餌

今週は一気に冷え込んできました。

でも昼間は小春日和。体温調節が難しいですね(重ね着を!)。

今週は、ごみ拾い隊の人数が増えてきました。

毎日拾ってきてくれる人もいるので、メンバー増で嬉しいですね!(^.^)

表彰の結果もそろそろ届くでしょうか・・・。

では紹介します。

【11/27】

 

 

 

【11/28】

 

 

 

【11/29】

 

 

 

【11/30】

 

 

 

【12/1】

 

 

 

一方、こちらは今週水曜日にPTAで行ってくださった花壇整備の後の花壇の様子。

すっきりして、これから先始める花も植わっています。いつもありがとうございます m_ _m。

 

そしてこちらは、昨日、子供たちが家から持ってきてくれたヤギの餌。

草葉が少ない季節になってきましたので、野菜の差し入れ助かります。ありがとうございます。

キャベツやブロッコリー、レタス、白菜、大根などの外側の葉や芯。人参のヘタ。リンゴやミカンの皮、などなど。

生ごみとして処分してしまうもので構いません。

また、入れてくる袋も食パンの袋や雨の日の新聞が入っている袋などで十分です。

子供に持たせてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします(*^。^*)。

6年生 再生可能エネルギーでの発電

12月9日(土)に、恒例の聖蹟桜ヶ丘駅のイルミネーションが点灯します。

これは、連光寺小も含めた近隣5校の6年生が再生可能エネルギーで発電した電気を蓄電し、自分たちの未来へのメッセージのLEDイルミネーションを作成して1週間灯すイベントです。

これも学習が発展した学びの一つ、発表の場の一つです。

今、6年生は懸命に発電をしています。

それも、再生可能エネルギーでの発電です。

いくつかを紹介します。

 

【太陽光発電】

再生可能エネルギーの代表格。これはもちろん燃料代はかかりません。

しかし、大きなパネルでないとなかなか発電はできません。そのあたりが苦心のしどころ。

 

 

【水力発電】

流れる水の勢いで水車を回し、その水車に付けたモーターが回ることによって発電させています。

ところが連光寺小には水車を回すだけの水の流れはありません。

そこで思いついたのが、プールの水を負圧で吸い上げて流し、その水で回すという工夫。

発電量になかなか苦戦しています。

 

 

【バイオマス発電】

ヤギのふんを乾燥させたもの、昨年自分たちで作った竹炭、校庭に落ちている枯れ枝などを燃やして水を沸騰させ、その水蒸気でタービンのついたモーターを回すというもの。

本物のバイオマス発電は、腐敗した物質から出る可燃性のガス(メタンガス)などを直接燃やしてタービンを回しますが、こちらは疑似バイオマス。火力発電に近いですね。

 

 

【人力発電】

これは自転車についているライト用の発電機を使用して、電気を起こすというもの。

寄付していただいた、もう乗らなくなった自転車を改造して直接電気をためられるように配線しました。

ただひたすら漕ぐ(*^_^*)。がんばれ~~~。

 

 

さて、イルミネーションを1週間灯すだけの電気は、あと10日ほどで無事ためることができるでしょうか。

イルミネーションの点灯式は17:00から。

駅前交番の前の植え込みで行います。

6年生の保護者の皆様も、6年生でない皆様も、ぜひご覧ください。

2年生 水泳に行くバスの中で・・・

2年生の水泳に付き添ったのですが、そこであたたかな場面が一つ。

なかなかバスの一番前の席には座れないので、水泳に行くときは喜び勇んで前の席に陣取る子供たちがいます。

すっごく気持ちはわかります(*^_^*)。

しっかり座れているかちらちらと気にしながらバスは走っていきます。

 

すると、何やら前に座った二人が、バスが信号で止まった時に運転手さんと話しています。

おやおや、どうしたことでしょうか・・・。

聞き耳を立てていると、バスの前にある電光掲示板の表示に見慣れない表示があり、それを聞いていたのでした。

 

この黄色で囲った部分の表示です。

よく気が付きましたね。

運転手さんからの回答は、「連光寺小学校様」と表示されるバスの前部と後部の表示の記号なのだそうです。

人とのかかわりをもって丁寧語で会話する様子は、とてもあたたかい気持ちになりました。

もちろん降りる際にはしっかりお礼も言えていました。

なんかうれしくなってしまいました。

京王バスの運転手さん、素敵なかかわりをありがとうございました m_ _m。

運試し集会

今朝は集会委員会による「運試し集会」がありました。

校庭に描いた4色の12個のサークルにまずは移動します。

これは集会委員会が指定した色のサークルに移動するだけなので簡単です。

指定のカラーのサークルに移動できたら、まずは1点。

 

次に、その指定したカラーの中でも、当たりの集会委員会の担当者がいるサークルがあります。

そのサークルに入ることができていたら、さらに1点というゲームです。

まずは指定のカラーのサークルに移動。

 

その後、当たりのサークルにいる集会委員がジャンプします。

そのサークルは当たり・・・つまり運がよかったね!!!ということになります!(^^)!。

喜ぶサークルの子供たち。

 

 

とても簡単なルールで、朝から全校児童が楽しんでいました。

集会委員会さん、ご苦労様でした。ありがとうございました(#^.^#)。

笑太夢マジック(ショータイムマジック)公演

文化庁の芸術鑑賞の一環に申し込んだところ見事当選し、5,6年生向けに笑太夢マジックさんの劇とマジック教室、パントマイム教室が行われました。

 

劇の方は病気のおばあさんと人形の心の交流を描いたストーリー。

何とも言えない後味の素敵な劇でした。

食卓でぜひ聞いてみてください。

 

 

劇の後は、ワークショップの人数の関係上、6年生のみ残って、マジック教室とパントマイム教室を行いました。

パントマイムはうまく見えるコツを教えていただき、6年生も真剣に取り組んでいました。

 

何事も経験です。

パントマイムを学校で習うことなんてありませんから、ぜひこの経験をどこかで生かしてほしいなと思います。

全て終わった後には、保健室に寄って早速教わったマジックを披露する姿も(*^^*)。

 

笑太夢マジックさん、連光寺小でご公演していただきありがとうございました m_ _m 。

連光寺の晩秋とヤギ

秋の夜長の虫の音を聞かぬうちに冬が訪れているような気がします。

大谷戸公園は、まさに冬直前の晩秋の景色。

通勤時間に朝日が差さなくなりました。

 

さて、ヤギさんたちは冬に強いからか、とても元気(笑)。

好きな匂いの人に飛び掛かっています。

獣医さんいわく、力の誇示的な行動でもあるのではとのことでしたが、舌を出してなめようとするあたり、あながちそうとも言えないのではと感じています。

慣れている6年生は、するがままに対応(^.^)。

舌を出しているのがわかるでしょうか。別の写真をアップで・・・。

 

やっぱり、好かれていますね。いやなんかここまでくると、大きいけれども可愛いですね。

別の子は、飛び掛かってきたときの爪の跡がくっきりとトレーナーに。

しばらくは戯れてあげましょう!(^.^)

4年生 総合的な学習の時間「御岳山調査」

4年生が総合的な学習の時間の一環として、御岳山に調査に行きました。

1年間かけて探究学習を続けている多摩川の学習として、超上流の多摩川を調査するというのが目的です。

同じ東京都とはいえ、ちょっと時間のかかる行程ですので、早朝7:15に学校に集合しての出発です。

行きは予定通り進み、9:00には御岳山麓駅に到着。

ここから、関東では斜度No.1のケーブルカーに乗ります。

 

山頂駅に着くとまずはビジターセンターへ。

ここで、御岳山の概要やムササビの話などを聴きました。

集合して話を聞いた写真の場所は、元青梅市立第六小学校御岳分校の跡地。

今は合宿などに使える公共施設になっています。

 

近くには、ムササビがかじった楓の実があちこちに落ちていました。

ちょうど今は御岳もみじまつりの真っ最中。例年より少し遅めの紅葉も見事でした。

 

 

ビジターセンターを後にしてロックガーデンへ向かいますが、途中の長尾平で早めのお昼を食べます。

朝が早かったですから・・・(*^^)v。

 

 

昼食後はロックガーデンへ一直線。

かつて植樹された針葉樹林帯の中を抜けていきます。

 

と、途中に、植生がいきなり変わる場所に行き当たります。

ここは、植林がされなかった天然林の場所。広葉樹林です。この境目が本当に見事にわかります。

 

名所「天狗岩」を越して、もうすぐロックガーデン入り口という場所。

天狗岩を振り返ってみると、その名の由来となった天狗の鼻のごとき岩が望めます。

しかし、今日は本当に穏やかな良い天気です。

 

目的のロックガーデンにいよいよ突入。

各自の調査の開始です。

 

 

ここからはロックガーデンを上流に向かって緩やかな上り坂を渓流沿いに登っていきます。

途中、こんな淵が至る所にあるのですが、ヤマメを見ることができます。

一生ここで過ごすのだそうです。残念ながら写真は撮れませんでした・・・(T_T)。

 

終盤に差し掛かった場所にある「綾広の滝」。

時々修行している人がいますが、今日はいませんでした。

 

今回は水質チームが精力的に調査をしていました。

至る所で水質調査。CODのパックテストです。

上流だからと言って、し尿の関係で決して綺麗ではないことも判明しました。

多摩川は意外ですが中流が一番きれいだと言われます。

下水道が完備されて生活排水もし尿も直に流していないからだそうです。

また、下水処理施設から放流している水のきれいさもその要因です。

しかし、一方で、下水処理が微生物を利用しているために、水温が上がってしまいます。

中流は2~3℃水温が高くなってしまっているところが指摘されています。水温の変化は、生態系の変化に繋がるからです。

 

さて、山頂駅に無事全員到着。事故もけがもなく何よりでした。

連小のためのケーブルカーの臨時増発便まで15分くらい余裕があったので、山頂駅でしばしの自由時間とトイレ時間。

はい、お約束の・・・。ちなみに子供からの「撮って!」の要望に沿って(笑)。

 

 

天気が良くもやがかかっていなければ、スカイツリーも望めますが、今日はそこまでではありませんでした。

 

 

早朝からの準備やお弁当作り、ありがとうございました m_ _m。

重ねて感謝申し上げます。

絶好の天候、小春日和の休日の狭間の一日を、御岳山で存分に楽しめました。

今週のごみ拾い(11/20~24)

今週は祝日があったので、1日短い週でした。

2年生の子供たちが頻繁にごみ拾いをしてきてくれます。

新常連メンバーとなってほしいなと思います!

 

さて、それでは今週のごみ拾い隊を紹介します。

【11/20】

 

 

【11/21】

 

 

【11/22】

  

 

【11/24】

  

1年生 生活科「どんぐりめいろをつくろう」

1年生の生活科を覗きました。

先月、1年1組では生活科の「あきをさがそう」の単元での研究授業を行い、本ホームページでも紹介した通りです。

それからはや1ヶ月以上。どこまで学習が発展しているでしょう。

 

どうやらその後はたくさん採れた「どんぐり」に的を絞り、迷路を作ろうという流れになったらしいです(*^^*)。

子供たちは1時間、一心不乱に迷路づくりに没頭しながら、友達の迷路の工夫も自然交流的に聞いていたりと、夢中で取り組んでいました。

工作が大好きな1年生です。しかも、自分たちで採ってきた材料(どんぐり)を使うのですからなおさらです。

 

まだ完成していませんが、個人面談の時にはお見せできるでしょうか。

製作途中ですが、いくつか紹介します。

 

 

 

 

 

 

なわとび集会(短縄週間)

メールでお知らせしましたように、22日(水)~29日(水)を短縄週間としています。

その初日ということで、今日の朝の集会は「なわとび集会」でした。

運動委員会の子供たちが見本になって、前跳び、後ろ跳び、交差跳びなどの基本的な跳び方を今日は練習しました。

 

さすが前に立った運動委員会の子供たちは跳び方がきれいです。

 

 

縄が飛べる状態に広がり、みんなで練習しました。

 

 

  

 

短縄週間の期間は、中休みの校庭では縄跳び(限定)をしようということになっています。

体を様々に動かすことは大切な運動ですから、積極的にチャレンジしてください!

 

につけても、今日の短縄の忘れ物の多さ・・・。ざっと50人以上はいたでしょうか。

集会はAirでやってもらいましたが、中休みはもちろん、体育でも準備体操代わりに縄跳びをします。

持たせてくださるようお願いします。

2年生 生活科「ヤギはかせになろう」

2年生の生活科は、夏に行った「うさぎはかせになろう」に引き続き、ヤギの学習に入りました。

連小の2大動物です(^.^)。

授業や休み時間にたっぷり触れ合って、出てきた疑問を今日はいつもの獣医師の中川先生に聞きました。

「爪はどうなっているの?」

「歯は何本はえているの?」

「どれくらい生きるの?」などなど・・・。

途中で時間切れになるほどたくさん質問が出ました。

 

 

いくつかの質問には、実際にヤギさんたちを見て確認しようということになり、みんなで校庭に繋がれているヤギさんたちのもとに・・・。

こめんねユキちゃん、勉強のためにほんのちょっとだけみんなに歯を見せてください。

ヤギの歯は、下にしかはえていません。

上は歯茎だけなんですね実は。

だから、仮に甘噛みされても全く痛くありません。

葉っぱを口の近くであげても、私も噛まれたと感じたことは一度もありません。

乾パンをご褒美であげるときでも、指が口の中に入ることがありますがまったく大丈夫ですから、安心して餌をあげてくださいね。

爪は2本。偶蹄類というのだそうです。馬は爪は一つ(蹄)ですね。

また、ユキちゃんのおっぱいは大きいですが、ここにも触ってもらいました。

おっぱいは、予想に反して、硬くてざらざらした感触なのです!子供たちも意外そうでした。

体をなぜると、体毛の油分が手に付くこともわかりました。

 

そんなこんなで、最後にはやはり餌やりタイム。

 

 

こんな触れ合いを通して、「気持ちよさそう」や「ちょっと怒っている」などのヤギさんたちの気持ちが分かって、お世話ができるようになるといいですね。

相手の気持ちになって、が、動物と接するキホンです。

「ヤギはかせになろう」はまだまだ続きます。

 

 

3年生 図工・鑑賞

朝だけで止むかなと期待していた雨は、昼にかけてまだ結構降り続いています。

雨の少ない今年ですから、お湿りは歓迎なのですが、この季節雨になるとやはり冷えますね・・・。

夏の暑さはどこへ・・・とふと思います。これが人間の感覚の良い加減、いい加減な面で、今年の暑さのきつさを忘れることができるとも言えるし、温暖化への募る危機感が下がってしまう、とも言えます。

 

横道に逸れました・・・m_ _m。

 

3年生の図工を覗いてみました。

ちょうど鑑賞の授業でした。

以前も書いたかと思いますが、図工の3つの活動は、「絵画」「工作」「鑑賞」です。

昔は日本では「鑑賞」にはあまり重きが置かれていませんでしたが、見て習うことも大切なのは百も承知。

また、海外では美術館や博物館の作品や存在が文化として大切にされています。

そんな風土を高める必要があるといった視点もあるでしょう。

授業の中で、徐々に鑑賞にスポットライトが当てられてきました。

 

さて、まず授業の初めに今日の鑑賞の時間の流れの説明があります。

 

各自が鑑賞カードをもって、友達の作品を見て回り、琴線に触れた作品とその理由について記していきます。

 

 

「みんなちがってみんないい」という言葉がありますが、現代っ子はそういう思想でしっかり価値観が育てられてきていますから、よい意味で、友達の意見は参考にせずに自分が良いと思った作品を選んでいました。

様々な視点、観点、背景から作品を見つめるということにもなります。感覚はそれぞれでいいのです。

 

そして、自分の作品の記録と、鑑賞の記録は、図工ファイルに重ねて貼っていって綴じられていきます。

1年間が終われば、自分が今年制作したものを振り返ることができるようになっています。

 

最後に、鑑賞でどの作品が良かったのか、それはどうしてか、を互いに発表し合って共有するとともに、作品を鑑賞する新たな視点ともしました。

 

 

しっかりと取り組んで、自分の感覚に自信?をもって発言していた3年生に感心しました。

50年前!の自分が3年生の頃であったら、こうは書けていないだろうな・・・と思いながら。

ある種、教育の効果ですね。

今週のごみ拾い(11/14~17)

学習発表会が終わった翌週。

インフルエンザやコロナで休む人もおらず、風邪気味での欠席もいつもより少ないほど。落ち着いた1週間でした。

 

さて、昨日のフランスのTV局の記者の方も話していましたが、外国の方には、日本のごみ拾いの習慣は驚きだそうです。

連光寺地域でも、早朝や土日にごみ袋とトングをもってごみ拾いをしてくださっている方をよく見かけます。

もちろんごみを落とさないことがまず一番ですが、このようなごみ拾いのボランティア精神を大切にしていきたいです。

 

今年は、ごみ拾いをスポーツとして争う世界選手権が初めて開催されます。もちろん開催国は日本です。

SUPO GOMI WORLD CUP 2023

その趣旨は、

「世界的に深刻化している海洋ごみ問題。

海のごみの約8割は、陸(街)から流れ出ているとされ、これを防ぐ“最後の砦”がごみ拾いです。

この度、ごみ拾いとスポーツが融合した日本発祥スポーツ、「スポGOMI」のワールドカップを初開催することになりました。

国や世代を越えて、海洋ごみを削減するアクションの機会、そして、世界的なムーヴメントの創出を目指します。

世界各国で実施されるスポGOMIにご注目いただければ幸いです。」

まさに連光寺小が取り組んでいる教育活動とベクトルを同じくするものです。

注目していきたいです。

 

負けてはいられません!(^^)!。Think Globally,Act Locally を地で行く今週のごみ拾いの紹介です。

今週もみんなご苦労様でした!

【11/14】

  

 

【11/15】

 

 

【11/16】

 

 

【11/17】