最近の学校の様子から

学校の様子

夜 「星を見る会」が行われました

 写真は、11月26日(土)の夜に行われた「星を見る会」の様子です。多摩市青少協、鶴牧・大松台地区委員会の皆様が中心となり、マロニエ会など保護者の皆様のご協力をいただきながら開催することができました。4年生の希望者が参加し、大松台小学校の4年生も楽しく星の観測をしていました。当日は、午前中の雨は上がったものの、雲が多く星が見えたり、見えなかったりと一喜一憂しながらの活動となりました。

 府中市郷土の森博物館の学芸員さんが講師として参加してくださり、星に関するいろいろな話をしてくださいました。また、大きな望遠鏡も2台設置され、交代で観測しました。

  写真ではわかりにくいのですが、雲の切れ間から「木星」や「火星」、「カペラ」という星などが見えました。学芸員さんのお話では、12月14日(水)には双子座流星群が一番多く見えるのだそうです。晴れるかなぁ・・・。

曇り 気温が下がってきましたね・・・

 今日は、11月28日(月)です。週明けの月曜日は曇り空。お日様も顔を出すことなく、寒い一日となりました。今週中ごろから12月もスタートします。だんだん気温が下がっていくのでしょう。

会議・研修 原爆先生をお招きして

 今日の5時間目と6時間目に、NPO法人「原爆先生」から講師の方をお招きして、6年生が原子爆弾に関わる模擬体験の学習に取り組みました。

 前半は、原子爆弾が広島に投下された時の状況を、画像や証言、音などを通して模擬体験をしました。当時そこで実際に経験をした「私」の視点でのお話を聞きました。後半は、原子爆弾の怖さや悲惨さを、具体的で客観的なデータ等も交えながらお話ししてくださいました。前半と後半、合わせて90分の学習でしたが、6年生たちはしっかりと話を聞き、受け止めることができていました。

 実際に被爆者の方々がやりとりされた手紙を紹介してくださり、インタビューで声を詰まらせてしまう姿から、戦争や怖い兵器を使うことがどれだけ悲惨で、悲しく、許しえないことなのかを感じることができました。

 6年生たちにとって、これからの生き方につながる、大切な経験ができた一日となりました。

 

にっこり 外遊び、気持ちよく!

 中休み時間や昼休み時間には、たくさんの人たちが校庭に出て、気持ちさそうに身体を動かし、楽しんでいます。12月になると大繩とびの取り組みもあるので、クラスで大繩を楽しむクラスも多くみられました。声をかけあったり、お互いにアドバイスをしあったりしながら大縄に取り組む姿がいいです。

 楽しく、気持ちよく身体を動かせるって、いいですよね。

晴れ いい天気です!

 今日は、11月25日(金)です。週末金曜日も良い天気になりました。とても気持ちが良いです。

 写真は、昨日24日の空です。勤労感謝の日は一日中冷たい雨が降っていましたが、昨日はすっかり天気が回復し、青空のキャンパスに、表情豊かな雲の姿が広がっていました。