最近の学校の様子から

夜 「星を見る会」が行われました

 写真は、11月26日(土)の夜に行われた「星を見る会」の様子です。多摩市青少協、鶴牧・大松台地区委員会の皆様が中心となり、マロニエ会など保護者の皆様のご協力をいただきながら開催することができました。4年生の希望者が参加し、大松台小学校の4年生も楽しく星の観測をしていました。当日は、午前中の雨は上がったものの、雲が多く星が見えたり、見えなかったりと一喜一憂しながらの活動となりました。

 府中市郷土の森博物館の学芸員さんが講師として参加してくださり、星に関するいろいろな話をしてくださいました。また、大きな望遠鏡も2台設置され、交代で観測しました。

  写真ではわかりにくいのですが、雲の切れ間から「木星」や「火星」、「カペラ」という星などが見えました。学芸員さんのお話では、12月14日(水)には双子座流星群が一番多く見えるのだそうです。晴れるかなぁ・・・。