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学校の様子
みんなの手が並びました!
1年生の教室前の廊下の前の壁に、たくさんの「手」が並びました。図工の学習で取り組んだ作品です。画用紙に自分の手の形を丁寧に写し取り、じっくり丁寧に観察をしながら自分の「手」を仕上げていきました。爪や関節の部分、しわなどもよーく見て描いている姿がとっても印象的でした。絵具で着色していく時も、できるだけ実際に色に近づくように、絵具や水の量を調整しました。
もう片方の「手」にはお気に入りの「手ぶくろ」を描きました。思い思いの色を使いながら、オリジナリティー溢れる、素敵な「手ぶくろ」を完成させました!
寒風が身に染みるけど・・・
今日は、2月16日(木)です。青空広がり、日差しもバッチリなのですが北から吹く寒風はとても冷たく、寒さが二に染みる一日でした。そんな中ではありますが、元気に体育の授業に取り組む6年生たちの姿。グッドです!
寒さは厳しいのですが、校庭を見渡すとあちらこちらで木々の芽が赤く膨らんでいる様子に出会えます。
今日は全校朝会でした。
今日は、2月14日(火)です。今日は曇り空。時々雲の隙間から青空が見えることもありましたが、あまり気温は上がらず、今日も寒い一日となりました。それでも外で元気よく身体を動かし、仲間と一緒に楽しんでいる子供たちの姿がいいですねー。
今日は全校朝会。放送で行いました。今ちょうど「読書週間」でもあるので、今日は本の読み聞かせに挑戦してみました。あまり得意ではないのですが、ずっと手元に置いてある絵本、「ゆずちゃん」の読み聞かせをしました。
「ゆずちゃん」(作:肥田美代子さん 絵:石倉欣二さん)は、阪神淡路大震災で命を奪われてしまった少女の姿を
描いたお話です。教科書に載ったこともあるお話です。友達の大切さ、命の大切さ、かけがえのない夢を持つことの素晴らしさ、そして大切なものを失った時の哀しみ。短いお話の中ですが、大切なことが深く描かれています。
少し長くなってしまいましたが、きっと各クラスで真剣に聞ていくれたことと思います。高学年の人たちから、「校長先生、今日のお話良かったです!」「胸にぐっときました。」と声をかけてもらいました。
すっごくうれしかったです!ありがとう!
大松台小ですきな場所・・・
今、「松ぼっくり美術館」(図書室のそばの廊下の壁です)に展示されているのは「大松台小ですきな場所」という3年生の作品です。大松台小学校のあちらこちらを見て回り、それぞれお気に入りの場所を決めて描いていきました。一人一人の思いと目線で選んだそれぞれの「すきな場所」。とてもいいですね。
「読書週間」が始まっています!
6月、10月にも取り組んできた「読書週間」の取組み。今年度第3回目の読書週間が先週の金曜日から始まっています。(17日まで)朝読書をしたり、各クラスでお気に入りの本の紹介文を作ったり、図書委員会の人たちによる活動などもあります。いろいろな活動に触れながら、本や読書活動との関りを広げたり、深めたりできるといいなぁーと思います。ぜひ、ご家庭でも読書や本と関わる機会をたくさん作ってみませんか!
「読書週間」が、子供たちの良き「読書習慣」へとつながっていくといいですね。