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2019年12月の記事一覧
たのしい のりもの
わかくさ学級低学年の図工の作品です。横長の用紙に、色々な絵の具を使って背景となる場面を描きました。別の用紙で作った「お気に入りののりもの」を。最後にその背景に配してできあがりです。とても楽しい作品になりました。
同一の用紙の上に、場面や背景とのりものを描くこともありますが、背景と乗り物を別々に作り、自分で位置を考えながら配していくことのおもしろさもあります。イメージを広げるチャンスになったり、自己選択や自己決定の機会が増えたりもします。別々に作っていたものが組みわさることで、「なるほど、こういうことだったんだな」と気づきや確認につながることもあります。
こつこつ、楽しく取り組んだ子供たちのすてきな作品です。
同一の用紙の上に、場面や背景とのりものを描くこともありますが、背景と乗り物を別々に作り、自分で位置を考えながら配していくことのおもしろさもあります。イメージを広げるチャンスになったり、自己選択や自己決定の機会が増えたりもします。別々に作っていたものが組みわさることで、「なるほど、こういうことだったんだな」と気づきや確認につながることもあります。
こつこつ、楽しく取り組んだ子供たちのすてきな作品です。
色鮮やかな くじゃくたち
1年生の図工の作品です。色鮮やかなくじゃくたちが掲示されています。尾を大きく広げた様を描いていますが、近くに行ってよーく見ると、手のひらを使って描かれています。自分の手を使い、絵の具の感触を味わいながら、ダイナミックに作り上げた作品です。とてもすてきです。
4年生になったら・・・クラブ活動
先日、児童集会でクラブの紹介がありました。今、3年生の教室にはクラブの活動を紹介する「手作りリーフレット」が並んでいます。今年初めてクラブ活動に取り組んだ4年生たちが、それぞれ所属するクラブについて紹介し、来年初めてクラブ活動に取り組む3年生たちの良き情報となることを願い作成しました。みんな、よくできています。3学期になったらクラブ見学の場がありますが、そのベースとなる貴重な資料です。
がんばった!ながやまキッズ
本年度第2回目の「がんばる!ながやまキッズ 本気でがんばる取り組みカード」の取り組みが終わりました。今、各クラスからみんなが頑張った証でもある、「頑張りカード」が集まってきました。今、一枚一枚、見せてもらっています。
「できた・できなかった」はもちろん大切なことですが、みんなのカードを見ていると、家族の人と「どんなお手伝いをしようか」と相談をしたり、一緒に取り組んだり、できたことをみんなで認め合ったり・・・そのやりとりやコミュニケーションが目に浮かんでくるようで、見ていてうれしくなってしまいました。
残念ながら、カードが出ていない人もいます。でも、「きっと、できることを、頑張ったに違いない!」そう信じています。提出日は過ぎましたが、2学期が終わるまで待っていますので、ぜひカードをもってきてくださいね。
「できた・できなかった」はもちろん大切なことですが、みんなのカードを見ていると、家族の人と「どんなお手伝いをしようか」と相談をしたり、一緒に取り組んだり、できたことをみんなで認め合ったり・・・そのやりとりやコミュニケーションが目に浮かんでくるようで、見ていてうれしくなってしまいました。
残念ながら、カードが出ていない人もいます。でも、「きっと、できることを、頑張ったに違いない!」そう信じています。提出日は過ぎましたが、2学期が終わるまで待っていますので、ぜひカードをもってきてくださいね。
素敵な小路・・・
どこかの公園にあるような、すてきな小路に見えませんか。さて、どこでしょう・・・。子供たちはきっとすぐにわかると思います。校庭の南側にある小路です。永山小の校庭は、たくさんの木々が植えられており、夏は気持ちよい日陰を作り、秋には鮮やかな色に変身して、みんなの目を楽しませてくれます。校庭周りの小路を気持ちよくジョギングすることもあります。永山小学校の校庭って、いいですねー!
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。