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たのしい のりもの
わかくさ学級低学年の図工の作品です。横長の用紙に、色々な絵の具を使って背景となる場面を描きました。別の用紙で作った「お気に入りののりもの」を。最後にその背景に配してできあがりです。とても楽しい作品になりました。
同一の用紙の上に、場面や背景とのりものを描くこともありますが、背景と乗り物を別々に作り、自分で位置を考えながら配していくことのおもしろさもあります。イメージを広げるチャンスになったり、自己選択や自己決定の機会が増えたりもします。別々に作っていたものが組みわさることで、「なるほど、こういうことだったんだな」と気づきや確認につながることもあります。
こつこつ、楽しく取り組んだ子供たちのすてきな作品です。
同一の用紙の上に、場面や背景とのりものを描くこともありますが、背景と乗り物を別々に作り、自分で位置を考えながら配していくことのおもしろさもあります。イメージを広げるチャンスになったり、自己選択や自己決定の機会が増えたりもします。別々に作っていたものが組みわさることで、「なるほど、こういうことだったんだな」と気づきや確認につながることもあります。
こつこつ、楽しく取り組んだ子供たちのすてきな作品です。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。