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2020年11月の記事一覧
走ろう!
気持ちの良い天気。校庭で体育の学習に取り組んでいる人たちも気持ちが良さそうです。5年生は、ハードル走の学習に取り組んでいました。自分なりの課題をもち、意識しながら取り組んでいきます。
わかくさ学級は、体育の学習の最初に校庭を走ります。今日は1~3周を、自分で走る周数を決めて走りました。やる気満々のスタートダッシュが壮観でした!もちろん、自分のペースでしっかりと、こつこつ走る姿も素敵です。
わかくさ学級は、体育の学習の最初に校庭を走ります。今日は1~3周を、自分で走る周数を決めて走りました。やる気満々のスタートダッシュが壮観でした!もちろん、自分のペースでしっかりと、こつこつ走る姿も素敵です。
お日様は、温かい!
今日は、11月26日(木)です。昨日は冷たい雨の一日でしたが、今日はお日様の光がたっぷりの良い天気となりました。やっぱりお日様の力はすごいですね。今日は、温かく、とても過ごしやすい一日となりました。
素敵な合奏!
わかくさ学級、4年生・5年生・6年生の音楽の学習です。3階にある第一音楽室で行いました。前半は「ボンゴ」という打楽器でリズムを楽しんだり、秋の歌を歌ったりしました。後半は合奏です。「ゆかいなもっきん」という曲に取り組んでいます。キーボードやバスマスター(ベース音を担当します)、大きな木琴、大太鼓や小太鼓、リコーダー等の楽器を使い、役割を分担しながら演奏しています。太鼓役の人たちが、安定したリズムを作ってくれるので、とっても素敵な合奏になっています。音を出すところと、音をしっかり止めるところも意識しながら取り組んでいました。
すてな合奏に、拍手!
すてな合奏に、拍手!
ゆきふるんじゃないの・・・?
今日は、11月25日(水)です。朝から冷たい雨が降る、寒い一日となりました。朝、外で子どもたちとあいさつを交し合っていると、「寒いよー」「手が冷たいなー」「明日から手袋してこようかなぁ。」など、いろいろな会話をしながら歩いていました。1年生でしょうか。「ゆきふるんじゃないの?」と言っていました。まぁ、雪が降るかどうかは別として、それくらい寒いっ!そんな一日でした。
今週金曜日まででーす!
2年生が取り組んでいる「ながやま子どもゆうびんきょく」も、いよいよ今週の27日、金曜日までとなりました。今日も、担当の人がポストからはがきを集配したり、送り先のポストに届けたりする仕事に取り組みました。頑張っています!
ちゃんと寒くなってきました。
今日は、11月24日(火)です。三連休明けの永山小学校。今週も頑張りましょう!
先週あたりは、汗ばむくらい暖かに感じる日もありました。「この時期にどうしたのだろう・・・」と思うこともありましたが、今週はぐっと気温が下がってきました。ちゃんと(?)この時期らしい陽気になってきた、という感じでしょうか。これから始まる冬の季節。健康で元気に過ごしていけるように心がけていきましょう。
先週あたりは、汗ばむくらい暖かに感じる日もありました。「この時期にどうしたのだろう・・・」と思うこともありましたが、今週はぐっと気温が下がってきました。ちゃんと(?)この時期らしい陽気になってきた、という感じでしょうか。これから始まる冬の季節。健康で元気に過ごしていけるように心がけていきましょう。
朝焼けは雨、夕焼けは日和・・・
今日は、11月20日(金)です。朝、6時頃東の空を見ると、空が橙色に染まっていました。空一面、朝焼けが広がっていました。見た人もいることでしょう。
天気に関することわざで、「朝焼けは雨、夕焼けは日和(晴れ)」ということわざがあります。日本では、天気が西から東へと移っていくので、西に見える夕焼けは「高気圧がこれから来るよ!」ということ、東に見える朝焼けは「高気圧が行ってしまうよ」ということを表している、ということわざです。天気はいろいろな条件で変わるので、必ずという訳ではないのでしょうが、目安のひとつとなるものであり、天気予報が今のように進歩するずっと以前から、天気に関わりのあることわざは、人々の暮らしの中で役立っていたことでしょう。
さて、これから天気はどうなることでしょう・・・。
天気に関することわざで、「朝焼けは雨、夕焼けは日和(晴れ)」ということわざがあります。日本では、天気が西から東へと移っていくので、西に見える夕焼けは「高気圧がこれから来るよ!」ということ、東に見える朝焼けは「高気圧が行ってしまうよ」ということを表している、ということわざです。天気はいろいろな条件で変わるので、必ずという訳ではないのでしょうが、目安のひとつとなるものであり、天気予報が今のように進歩するずっと以前から、天気に関わりのあることわざは、人々の暮らしの中で役立っていたことでしょう。
さて、これから天気はどうなることでしょう・・・。
緊急時一斉下校訓練
今日は、給食終了後、全校児童帰りの支度を済ませ、「緊急時における一斉下校」の訓練を行いました。
台風による強い風雨や、川の増水や氾濫の恐れがある時、大地震発生の恐れがある場合や地震発生後、あるいは永山小周辺の地域で、怖い事件等が起こった時など非常事態となった際に、地域の方面別にグループを作り、集団で下校をすることになっています。生活指導担当が中心となり、あらかじめいくつかのグループを編制しています。
本来であれば、グループごとに参集し、人員の確認後グループ全体で行動するのですが、コロナ禍であるために、各教室からグループごとに時間差をつけて下校するという方法で行いました。靴を履き替え、昇降口を出ると同じグループの人たちも出てきているので、密にならぬよう注意しながら一緒に下校をしました。
校長からの話の中では、「当たり前のことですが、みなさん一人一人に先生たちが付き添って家まで送ることはできません。だとすれば、みなさん一人一人が、自分の命と安全を守るという強い気持ちと、危険に遭わないための正しい行動をとることが大切。また、同じ方面に帰る仲間たちと顔見知りになり、時に協力し合うことも大切。」そんなことを話しました。さぁ、緊張感をもって取り組むことができたでしょうか・・・。
台風による強い風雨や、川の増水や氾濫の恐れがある時、大地震発生の恐れがある場合や地震発生後、あるいは永山小周辺の地域で、怖い事件等が起こった時など非常事態となった際に、地域の方面別にグループを作り、集団で下校をすることになっています。生活指導担当が中心となり、あらかじめいくつかのグループを編制しています。
本来であれば、グループごとに参集し、人員の確認後グループ全体で行動するのですが、コロナ禍であるために、各教室からグループごとに時間差をつけて下校するという方法で行いました。靴を履き替え、昇降口を出ると同じグループの人たちも出てきているので、密にならぬよう注意しながら一緒に下校をしました。
校長からの話の中では、「当たり前のことですが、みなさん一人一人に先生たちが付き添って家まで送ることはできません。だとすれば、みなさん一人一人が、自分の命と安全を守るという強い気持ちと、危険に遭わないための正しい行動をとることが大切。また、同じ方面に帰る仲間たちと顔見知りになり、時に協力し合うことも大切。」そんなことを話しました。さぁ、緊張感をもって取り組むことができたでしょうか・・・。
ゆうびん局員さんたち、頑張っています!
17日(火)に開局した「ながやま子どもゆうびんきょく」。2年生の人たちが頑張っています。手作りの「区分け箱」もしっかりと役に立っています。廊下の隅にちょうど良いスペースを見つけ、そこで仕分けの作業に取り組んでいました。
やっぱり、葉書のやりとりは、子どもたちもドキドキするようです。「来てるなぁー」とつぶやきながら、教室にあるポストをのぞき込んでいる人もいました。
やっぱり、葉書のやりとりは、子どもたちもドキドキするようです。「来てるなぁー」とつぶやきながら、教室にあるポストをのぞき込んでいる人もいました。
道具を安全に使いながら・・・
2年生の図工の作品です。今回は、カッターナイフを使い、色画用紙に「窓」を開け、お城のような立体作品を作りました。
カッターナイフは、紙などをはさみとは違う使い方で着ることができ、大変便利な道具ではあります。でも、間違った使い方をしたり、雑な扱い方や乱暴な扱い方をすると、大きな事故となります。そのことをしっかりと学ぶためにも、正しい使い方をこつこつと身に着けていく必要があります。学年が上がっていくと、扱う道具も増えていきます。しっかりと学んでいきたいですね。
よく、「現代っ子は、いろいろな道具を扱う経験が少ない。」と言われます。個人的にも「そうなのかな。」と思っています。学校で扱い、学ぶ機会は限られています。日常生活の中で、家庭で、地域で、その道具を使う目的を意識しつつ、いろいろな道具に出会い、扱っていけるといいなーと思います。
カッターナイフは、紙などをはさみとは違う使い方で着ることができ、大変便利な道具ではあります。でも、間違った使い方をしたり、雑な扱い方や乱暴な扱い方をすると、大きな事故となります。そのことをしっかりと学ぶためにも、正しい使い方をこつこつと身に着けていく必要があります。学年が上がっていくと、扱う道具も増えていきます。しっかりと学んでいきたいですね。
よく、「現代っ子は、いろいろな道具を扱う経験が少ない。」と言われます。個人的にも「そうなのかな。」と思っています。学校で扱い、学ぶ機会は限られています。日常生活の中で、家庭で、地域で、その道具を使う目的を意識しつつ、いろいろな道具に出会い、扱っていけるといいなーと思います。
カウンタ
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。