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道具を安全に使いながら・・・
2年生の図工の作品です。今回は、カッターナイフを使い、色画用紙に「窓」を開け、お城のような立体作品を作りました。
カッターナイフは、紙などをはさみとは違う使い方で着ることができ、大変便利な道具ではあります。でも、間違った使い方をしたり、雑な扱い方や乱暴な扱い方をすると、大きな事故となります。そのことをしっかりと学ぶためにも、正しい使い方をこつこつと身に着けていく必要があります。学年が上がっていくと、扱う道具も増えていきます。しっかりと学んでいきたいですね。
よく、「現代っ子は、いろいろな道具を扱う経験が少ない。」と言われます。個人的にも「そうなのかな。」と思っています。学校で扱い、学ぶ機会は限られています。日常生活の中で、家庭で、地域で、その道具を使う目的を意識しつつ、いろいろな道具に出会い、扱っていけるといいなーと思います。
カッターナイフは、紙などをはさみとは違う使い方で着ることができ、大変便利な道具ではあります。でも、間違った使い方をしたり、雑な扱い方や乱暴な扱い方をすると、大きな事故となります。そのことをしっかりと学ぶためにも、正しい使い方をこつこつと身に着けていく必要があります。学年が上がっていくと、扱う道具も増えていきます。しっかりと学んでいきたいですね。
よく、「現代っ子は、いろいろな道具を扱う経験が少ない。」と言われます。個人的にも「そうなのかな。」と思っています。学校で扱い、学ぶ機会は限られています。日常生活の中で、家庭で、地域で、その道具を使う目的を意識しつつ、いろいろな道具に出会い、扱っていけるといいなーと思います。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。