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2021年10月の記事一覧
半分、半分
今日は、10月6日(水)です。今日も良い天気。上着を来て歩いていると、暑くて脱ぎたくなってしまうほどでした。まだまだ紅葉の本番は先のようですが、それでも木々の種類によっては、衣替えを始めているようです。道すがらに見た木は、ちょうど半分くらいが赤く色づき、あとの半分くらいが緑色のままでした。それはそれで、きれいだったなぁ。
飛び出てきそうな迫力!
2年生の教室前の廊下の壁に、迫力ある作品が展示されました。2年生が描いた「かまきり」を中心にした絵です。それぞれカマキリを中心に据えながら、植物や、他の昆虫などを思い思いに描きました。中でも、中心のモチーフとなるカマキリは、どれもダイナミックで迫力のある絵になっています。迫力と同時に、「よく観察して描いたんだなぁー」ということが伝わってくるような繊細さも感じます。
本当に、飛び出てきそうなくらいの絵が完成しました。みんな、観に行くといいですよ!
本当に、飛び出てきそうなくらいの絵が完成しました。みんな、観に行くといいですよ!
休み時間のルール・・・
夏休み明けの永山小学校では、緊急事態宣言下の学校再開ということもあり、子供たちの大好きな休み時間についても、ルールを設けていました。緊急事態宣言下、そして新規感染者数が大変多かった9月には、児童同士の接触等を避けるために、「ボールを使った遊び」と「お互いにタッチし合う鬼ごっこのような遊び」について、行わないというルールを設け、子供たちに我慢と辛抱を求めてきました。約束を意識し、順守し、仲間とも声をかけあい、そして遊びを工夫しながら休み時間を過ごしていました。本当に素晴らしい姿でした。
生活指導担当とも話し合い、今週から「ボール」&「鬼ごっこ」をしてもよいこととし、オンライン朝会の中で、生活指導担当の先生からながやまキッズに伝えました。
もちろん、遊びの前後の手洗いやうがいをしっかり取り組む、ということが大事です。
中休み時間、さっそくボール遊びや鬼ごっこを楽しむ人たちがたくさんいました。うれしそうだったなぁー。
今週も頑張りましょう!
今日は、10月5日(火)です。週末も良い天気でしたが、週明け火曜日もとっても良い天気です。今週も頑張っていきましょう。
オンラインでの児童朝会では、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が少なくなってきたこと、そしてそれは、ながやまキッズの毎日の頑張りがあったからこそなんだよ、と話をしました。でも、すべてが安心できる状況になったわけではないことも伝えました。そして、これから学校でやりたいこと、実現したいことを可能にするためには、これまで通り、粘り強く感染症防止の対策をしっかりと続けていこう、というメッセージを送りました。今の状況は「感染対策を緩めていいよ」、という状況なのではなく、「感染対策をしっかり続けることで、これまでできなかったことができるチャンスが増えるよ」という状況なのだと思います。子供たちも、私たち大人たちも、今そのことを共有しつつ、毎日を過ごしていきたいです。
オンラインでの児童朝会では、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が少なくなってきたこと、そしてそれは、ながやまキッズの毎日の頑張りがあったからこそなんだよ、と話をしました。でも、すべてが安心できる状況になったわけではないことも伝えました。そして、これから学校でやりたいこと、実現したいことを可能にするためには、これまで通り、粘り強く感染症防止の対策をしっかりと続けていこう、というメッセージを送りました。今の状況は「感染対策を緩めていいよ」、という状況なのではなく、「感染対策をしっかり続けることで、これまでできなかったことができるチャンスが増えるよ」という状況なのだと思います。子供たちも、私たち大人たちも、今そのことを共有しつつ、毎日を過ごしていきたいです。
秋晴れの日曜日!
今日は、10月3日(日)です。今日も良い天気になりましたね。秋らしい陽気の中、外で楽しく身体を動かした人もいることでしょう。秋らしさ、見つけた?
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。