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2020年10月の記事一覧
子どもたちの「その気」を高めたい!
今日は放課後の時間を使い、体育担当の先生方を中心に、校庭に短距離走の走路を作る作業に取り組みました。今週くらいから、各学年で短距離走の学習にも取り組んでいきます。一人一人、自己の目標をもちながら頑張ってほしいのですが、コースをしっかりと作ることで、子どもたちの「その気」が高まるといいなー、そう願いながら走路を作りました。
傘マークが多いかな・・・
今日は、10月5日(月)です。時折雲のすき間から青空が見えることもありましたが、一日曇り空。少々蒸し暑さも感じる月曜日となりました。今週も、朝の元気なあいさつでスタートしました。天気予報では、今週は傘マークがついている日が多いようです。天気はどうでしょう・・・。
運動会は行えなくなってしまいましたが、体育の学習の良き目標として、仲間と共に汗をかき、作り上げていく活動として、「NAGAりんピック」として学習に取り組んでいきます。短距離走と各学年での表現運動の取り組みの中で、「全力を出そうとしている自分・出せている自分」に出会って欲しいということ、そしてそばにいる仲間たちの頑張りや成長にも気づき、互いに共有できること。放送朝会で伝えました。
ふと気が付けば、街中に金木犀の香りが広がっていますね。
運動会は行えなくなってしまいましたが、体育の学習の良き目標として、仲間と共に汗をかき、作り上げていく活動として、「NAGAりんピック」として学習に取り組んでいきます。短距離走と各学年での表現運動の取り組みの中で、「全力を出そうとしている自分・出せている自分」に出会って欲しいということ、そしてそばにいる仲間たちの頑張りや成長にも気づき、互いに共有できること。放送朝会で伝えました。
ふと気が付けば、街中に金木犀の香りが広がっていますね。
おなかが鳴ります!
わかくさ学級、低学年の人たちの図工の作品です。「ふりかけかけて、おいしいごはん、『いただきまーす』」という作品です。目の前に大きなどんぶりを描き、白い絵の具でご飯のように塗り、そこに細かで色様々な紙片をちりばめて、たっぷりふりかけがかかったご飯と、おいしそうに食べようとする自分の表情を描きました。
見ているだけでおいしそう!なんだかおなかがすいてきます。食欲の秋だもんねー。
見ているだけでおいしそう!なんだかおなかがすいてきます。食欲の秋だもんねー。
6年生 林業体験2
丸太の切り出しは、ひとり2回から3回ずつ挑戦しました。3cm~5cmの厚さに切り出します。切る人と、木を押さえるひとと交代で取り組みました。わかくさ学級の6年生も、しっかりとのこぎりを動かし、切っていました。
できるだけ薄く切り出すことにも挑戦をし、太陽の光が透けて見えるくらい、見事に薄くきることができた人もいます。写真の木は校長作ですが、全然敵いませんでした・・・。
自然の家周辺で生きる動物たちの資料や、いろいろな木の実、そして自然の家にできていた、キイロスズメバチの巣を見せていただきました。幼虫(蜂の子)、さなぎ、成虫と変態していく様子も見ることができました。
短い時間ではありましたが、様々な準備をしていただき、とても素敵な体験ができました。本当にありがたいな、と思いました。切り出した丸い木、上手に乾かして、何か作ってみたり、使ってみたりしましょう!
できるだけ薄く切り出すことにも挑戦をし、太陽の光が透けて見えるくらい、見事に薄くきることができた人もいます。写真の木は校長作ですが、全然敵いませんでした・・・。
自然の家周辺で生きる動物たちの資料や、いろいろな木の実、そして自然の家にできていた、キイロスズメバチの巣を見せていただきました。幼虫(蜂の子)、さなぎ、成虫と変態していく様子も見ることができました。
短い時間ではありましたが、様々な準備をしていただき、とても素敵な体験ができました。本当にありがたいな、と思いました。切り出した丸い木、上手に乾かして、何か作ってみたり、使ってみたりしましょう!
6年生 林業体験1
新型コロナウイルス感染症のために、八ヶ岳移動教室を断念せざるを得なかった6年生たち。今日、現地で行うはずだった「林業体験」を出前授業の形で行うことができました。長野県の八ヶ岳自然の家の方々、周辺にお住いのスタッフの皆さん、総勢11名もの方々が来校してくださいました。きっと朝早くに現地を出発されたのだと思います。
もちろん現地で行う体験と同じ内容で行うことはできませんが、教室内での座学(森林の成り立ちや手入れの大変さについて)と、現地で伐採した白樺の気を使ったのこぎりでの切り出し体験しました。
もちろん現地で行う体験と同じ内容で行うことはできませんが、教室内での座学(森林の成り立ちや手入れの大変さについて)と、現地で伐採した白樺の気を使ったのこぎりでの切り出し体験しました。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。