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ながやま日記

雨 雨の水曜日

 今日は、4月18日(水)です。今日は雨。昨日よりも肌寒く感じますね。でも、この雨が、砂埃や花粉を流してくれるので、雨上がりの新緑は一層きれいに見えることでしょう。今日は傘をさしての登校。傘をさして安全に歩く。傘の扱い方や傘立てに入れるときの処理など、1年生達も苦労しつつ、頑張ってやっていました。これも大切な勉強です。
 あいさつ週間3日目。今日も元気なあいさつ、自分からのあいさつ、そして相手の目を見てのあいさつができている人、たくさん見つけました。うれしかったです。校内でも廊下ですれ違うときなど、「こんにちは!」とあいさつを交わし合う姿もたくさん見られます。
 

曇り 少し肌寒い朝です

 今日は、4月17日(火)です。今日から明日にかけて天気は下り坂のようです。今朝は、ちょっと空気がヒンヤリとして、肌寒さを感じました。年度初めは自分で思っている以上に心身に疲れがあるものです。加えて、暑かったり、肌寒かったりと天候も安定しないところもあります。生活のリズムを意識して、栄養・睡眠・適度な運動を心がけながら元気に毎日を過ごせるようにしていきましょう。
 あいさつ週間の取り組み、今日は北門のところで子供たちを迎えました。自分からあいさつできる人が多かったです。ある児童について「低学年の頃はできなかったのに、今日は自分からあいさつをして、立派でした。」と担当の先生が、うれしそうに話してくれました。

にっこり 「ひばり」の紹介

 朝、全校朝会を行いました。6年生代表の言葉、朝のあいさつをした後、今日は、学びの教室「ひばり」の先生方の紹介をしました。関わっていただく6人の先生方に自己紹介をしてくださいました。そして、永山小学校のみんなのために見守ったり、支援をしてくださったりすること、早く顔や名前を覚えてほしい、ということなど話をしてくださいました。
 東京都ではこれまで、個別的な指導が必要となる児童が、別の学校へ通っていた「通級指導」から、教員が巡回し、在籍校で指導や支援を受けることができる「巡回指導」へと、システムを変更しました。その指導の場が「特別支援教室」であり、本校では「ひばり」となります。
 週に数時間、その子に必要な指導や支援を個別的に行うことで、在籍学級での活動参加や、仲間とのコミュニケーション、セルフコントロールなどを高めていくこと、そして持てる力を発揮し、意欲的に在籍学級で生活していくことを目指します。
 本校では、瓜生小学校から先生が来てくださり、子供たち一人一人の教育的なニーズに応じた指導・支援を行います。瓜生小学校の先生ではありますが、永山小学校の先生でもあるのです。いろいろな場面で、見守り、励まし、支えてくださる先生方です。
 これからの時代は、一人一人のニーズに応じて、多様な学びの場が求められ、それが当たり前になっていかなければならないのだと思います。子供たちにとっては、多様性、多様な価値への理解は難しいことなのかもしれませんが、具体的な場面を積み重ねながら、発達段階に応じた理解の在り方を見いだしながら、進めていくことが大切です。
「特別な支援が、特別ではない学校」永山小学校はそんな学校でありたい!

晴れ あいさつ週間スタート!

 今日は、4月16日(月)です。青空と爽やかな春の風に励まされながら、新しい一週間が始まりました。
 永山小学校では、今日から「あいさつ週間」がスタートしました。職員も正門や北門で子供たちを迎え、「おはようございます!」お互いに元気なあいさつを交わし合いましたあいさつは、大切なコミュニケーションのひとつです。そして、自己表現のひとつでもあります。照れくさかったり、朝はまだエンジンのかかりが悪かったりして、元気なあいさつができないこともあるかと思いますが、あいさつを交わし合う雰囲、その心地よさを味わいながら、少しずつ頑張っていきましょう。
 学校で、あいさつの重点週間として取り組んでいきます。各ご家庭でも、気持ちの良いあいさつを交わし合える雰囲気作りに、ご協力ください!

目指せ!忘れ物0

今日は、4月14日(土)です。新学期も2週目が終わり、それぞれの学年・学級での学習活動もエンジン全開になっていきます。
そんな中で、学習や学級での活動に必要なものが無い状況では、子供たちは意欲的になれません。
「忘れ物0!」を心がけ、準備万端で学校生活を送れるようにしていきましょう。子供自身でしっかりやれることが目標ですが、保護者の方の見守りや支援も必要です。
よろしくお願いいたします。