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「ひばり」の紹介
朝、全校朝会を行いました。6年生代表の言葉、朝のあいさつをした後、今日は、学びの教室「ひばり」の先生方の紹介をしました。関わっていただく6人の先生方に自己紹介をしてくださいました。そして、永山小学校のみんなのために見守ったり、支援をしてくださったりすること、早く顔や名前を覚えてほしい、ということなど話をしてくださいました。
東京都ではこれまで、個別的な指導が必要となる児童が、別の学校へ通っていた「通級指導」から、教員が巡回し、在籍校で指導や支援を受けることができる「巡回指導」へと、システムを変更しました。その指導の場が「特別支援教室」であり、本校では「ひばり」となります。
週に数時間、その子に必要な指導や支援を個別的に行うことで、在籍学級での活動参加や、仲間とのコミュニケーション、セルフコントロールなどを高めていくこと、そして持てる力を発揮し、意欲的に在籍学級で生活していくことを目指します。
本校では、瓜生小学校から先生が来てくださり、子供たち一人一人の教育的なニーズに応じた指導・支援を行います。瓜生小学校の先生ではありますが、永山小学校の先生でもあるのです。いろいろな場面で、見守り、励まし、支えてくださる先生方です。
これからの時代は、一人一人のニーズに応じて、多様な学びの場が求められ、それが当たり前になっていかなければならないのだと思います。子供たちにとっては、多様性、多様な価値への理解は難しいことなのかもしれませんが、具体的な場面を積み重ねながら、発達段階に応じた理解の在り方を見いだしながら、進めていくことが大切です。
「特別な支援が、特別ではない学校」永山小学校はそんな学校でありたい!
東京都ではこれまで、個別的な指導が必要となる児童が、別の学校へ通っていた「通級指導」から、教員が巡回し、在籍校で指導や支援を受けることができる「巡回指導」へと、システムを変更しました。その指導の場が「特別支援教室」であり、本校では「ひばり」となります。
週に数時間、その子に必要な指導や支援を個別的に行うことで、在籍学級での活動参加や、仲間とのコミュニケーション、セルフコントロールなどを高めていくこと、そして持てる力を発揮し、意欲的に在籍学級で生活していくことを目指します。
本校では、瓜生小学校から先生が来てくださり、子供たち一人一人の教育的なニーズに応じた指導・支援を行います。瓜生小学校の先生ではありますが、永山小学校の先生でもあるのです。いろいろな場面で、見守り、励まし、支えてくださる先生方です。
これからの時代は、一人一人のニーズに応じて、多様な学びの場が求められ、それが当たり前になっていかなければならないのだと思います。子供たちにとっては、多様性、多様な価値への理解は難しいことなのかもしれませんが、具体的な場面を積み重ねながら、発達段階に応じた理解の在り方を見いだしながら、進めていくことが大切です。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。