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ながやま日記
3・4年生 永炎そでふれ2022
18日はようやく雨が上がり、中学年の練習を校庭で行うことができました。
隊形を覚え、みんなで動きを合わせて、法被を翻して踊る姿は、素晴らしかったです。本番が楽しみです。
永山地域運動会
15日(土)に永山地域運動会が3年ぶりに開催されました。青小協永山・瓜生地区委員会、永山団地自治会、永山児童館の共催で、永山南公園の芝生の上で行われました。本校からもたくさんの児童がいろんなゲームに参加し、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。写真は水運びリレーの様子です。
「ながリンピック」オンライン全校練習
今日は残念ながら雨模様…。全校練習に関わる係児童は体育館で、他の子供たちとは中継で練習をしました。開会式や準備運動、応援練習など、4〜6年生の係児童の態度が立派で、感心しました。きっと、全校に一生懸命やる姿や運動会を盛り上げようとする気持ちが届いたのではないかと思います。来週、校庭で全校練習ができることを祈ります。
応援歌「ゴーゴーゴー」の練習です。
赤白の応援団も頑張っています。
1・2年生 ながやまでやってみよう
朝から気温が低い日でしたが、校庭では「ながリンピック」の練習に精を出す子供たちの姿が見られました。踊りの振りも揃ってきて、隊形移動にもチャレンジしていました。「もっとやりた〜い!」の子供たちの声も挙がり、楽しんで練習をしている様子です。校長室からの全景です。
ながリンピック(運動会)に向けて
先週、運動会のプログラムをホームページに掲載させていただきましたが、ご覧いただけたでしょうか。
練習明けの今日、1年生の教室では、演技に使うグッズを作っていました。一枚一枚羽を広げる手間がとてもかかっていましたが、きっとキラキラして校庭で演技を引き立てると思います。
6時間目は、高学年の「ダイナミック琉球」の練習です。初めての校庭練習でしたが、踊りと掛け声が素晴らしく、練習なのに涙が出そうでした。子供たちの気迫を感じました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。