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ながやま日記
手と指を駆使して!4
わかくさ学級の学習の中でも、いろいろな機会を捉えて、手や指を使う場を設けています。日常生活の指導での衣服の着脱なども、子供たちの様子に応じながら働きかけをしていきます。生活の中で使う多種多様な道具類にも段階的に関わらせながら、手と指の動きを促していきたいです。
また、手や指は、目や触覚などと連携・協力しながら働きます。(「協応動作」と言います。)その協力がうまくできるようになると、身の回りでできることがひとつひとつ増えていきます。
今日は、「手や指のこと」を考えながら、わかくさ学級の制作活動を見せてもらいました。そして、とっても良い作品ができましたね。

また、手や指は、目や触覚などと連携・協力しながら働きます。(「協応動作」と言います。)その協力がうまくできるようになると、身の回りでできることがひとつひとつ増えていきます。
今日は、「手や指のこと」を考えながら、わかくさ学級の制作活動を見せてもらいました。そして、とっても良い作品ができましたね。
手と指を駆使して!3
手や指は、生活の中でいろいろな動作や作業を支えるな部分であると同時に、「感覚器官」としての大切や役割を担っています。脳への良い刺激をあたえることもわかっています。低学年の人や、幼児期に手指を十分に使っていない場合は、指の動きも十分に分化していないこともあります。
粘土遊びはひとつの良い場となりますが、生活全体を見渡しながら、日常的に手指をしっかりと働かせ、活躍させていくことがとても大切です。


粘土遊びはひとつの良い場となりますが、生活全体を見渡しながら、日常的に手指をしっかりと働かせ、活躍させていくことがとても大切です。
手と指を駆使して!2
今日は、紙粘土を使いました。一人パックずつ配られ、まずは指でビニールを開けるところから始まります。指でちぎる人、はさみを使う人、やらずに大人を頼ってしまう人・・・は、いないかな?
紙粘土もちぎったり、丸めたり、こねたりと、手や指をたくさん使って働きかけていきます。


紙粘土もちぎったり、丸めたり、こねたりと、手や指をたくさん使って働きかけていきます。
手と指を駆使して! 1
3時間目と4時間目。わかくさ学級の図工の時間。図工室で「こものいれ」を作りました。牛乳パックの下半分を土台にして、紙粘土を貼り付けていきます。貼り付ける前にこねたり、彩色をしたりしました。思い思いの「こものいれ」ができました。

太陽のご機嫌が大事?
昨日の学習風景です。4年生の理科の学習です。「ソーラーカー」の走行実験を外で取り組んでいました。配線を確かめたり、ソーラーパネル部分の角度を調整してみたり、モーターと車輪の調整をしてみたり、あれこれと試行錯誤しながら、走らせていました。
「校長先生の陰に入っちゃったよ!」などと言いつつ、太陽の光の力を実感していました。昨日は晴れていたものの、薄雲がかかっていて、十分にパワーが得られなかった人もいました。今日だったら、ほとんど走らないのかな・・・。

「校長先生の陰に入っちゃったよ!」などと言いつつ、太陽の光の力を実感していました。昨日は晴れていたものの、薄雲がかかっていて、十分にパワーが得られなかった人もいました。今日だったら、ほとんど走らないのかな・・・。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。